保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
鹿児島県南種子町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
南種子町の教育委員会の窓口、発達や福祉の窓口、家庭の相談先を、南種子町・鹿児島県が公表している情報から並べました。町の公式ページで確かめられたことだけを載せています。種子島の町なので、島の外の窓口に通いにくいときの電話相談は県のページにあります。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 町教育委員会 管理課(学校教育係)0997-26-1111(役場の代表番号に内線 222 または 223 をつなぎます。町のページでは、管理課の仕事に「教育行政に関する相談」が書かれています。不登校の相談専用の窓口かどうかは確認できませんでした)
- このページの情報
- 南種子町・鹿児島県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の町の教育・福祉の窓口の体制と、教育支援センター設置の有無の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
鹿児島県で共通鹿児島県の支援も見る鹿児島県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など鹿児島県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、町の教育委員会(管理課)に電話できます。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。町の小学校は8校、中学校は1校です(町の「入園・入学・転校」のページ)。
問い合わせ:在籍校
学校教育・教育行政の相談
南種子町教育委員会・電話管理課(庶務係・学校教育係)
町のページでは、管理課庶務係の仕事に「教育行政に関する相談に関すること」、学校教育係の仕事に「学校教育に関すること」が書かれています。不登校の相談を受ける専用の窓口かどうかは、町のページでは確認できませんでした。電話で確かめてください。
町の教育委員会は、令和6年度事業の点検・評価報告書で、いじめ防止や不登校対策の研修を充実させ、日常の見守り体制や教育相談等の推進に力を注いできたとしています。
0997-26-1111(役場代表)内線 222・223
教育委員会の業務案内(町のページ) →スクールソーシャルワーカー(SSW)
学校の相談体制に加わる福祉の専門職です(県の不登校支援ガイドが、学校のスクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカーへの相談を案内しています)。町の令和6年度事業の点検・評価報告書の議案一覧に「南種子町スクールソーシャルワーカーの委嘱について」とあります。SSWの支援を受けるための入口を説明した町のページは確認できませんでした。まず在籍校か教育委員会に相談してください。
まず在籍校へ/0997-26-1111 内線 222・223
鹿児島県の電話・SNS相談や、24時間の相談は、南種子町に住む人も使えます。鹿児島県の支援にまとめています。
出典:入園・入学・転校、教育委員会(町の業務内容)、点検・評価報告書(令和6年度事業)、不登校支援ガイド(市町村教育支援センター等の一覧)/確認日 2026-11-01
02
フリースクール等の費用と、町の補助
南種子町が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、南種子町のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
町の状況:町が置く教育支援センター(学校以外で通える教室)の案内も、町のページでは確認できませんでした。鹿児島県教育委員会の不登校支援ガイドにある市町村の教育支援センター等の一覧(2026年7月16日更新)にも、南種子町は載っていません。利用できる場所や在籍校での出席の扱いは、在籍校か町の教育委員会に聞いてください。
鹿児島県の制度や、教育支援センター・フリースクール等の情報は、鹿児島県の支援から確かめられます。
出典:不登校支援ガイド(市町村教育支援センター等の一覧)/確認日 2026-11-01
03
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。学校での学び方は、まず在籍校と、町の窓口へ。
障害者福祉の窓口(放課後等デイサービスなど)
町の障害者福祉のページに、児童福祉法のサービスとして児童発達支援・放課後等デイサービスなどが載っており、問い合わせ先は町民福祉課とされています。福祉事務所福祉年金係の仕事には「障害児に関すること」が書かれています。療育手帳の判定は県の中央児童相談所・鹿児島知的障害者更生相談所(099-264-3003)が行うと町のページにあります。町のページには「利用相談について」の資料(PDF。障害のある方向けの相談支援事業所の案内)へのリンクがありますが、子どもの利用の申請の流れを説明した部分は確認できませんでした。まず電話で聞いてください。
0997-26-1111(役場代表)内線 180〜184
障害者福祉(町のページ) → 福祉事務所の業務(町のページ) →発達障害者支援センター:県が、鹿児島市桜ケ丘の県こども総合療育センター内に設置しています。電話は 099-264-3720(直通)です。県の資料では、市町村ごとの担当分けは確認できませんでした。鹿児島県の支援の「発達のこと」の節を見てください。
就学相談:特別支援学級などの就学相談の案内ページは、町のページでは確認できませんでした。まず在籍校か教育委員会に聞いてください。
発達障害者支援センターなどは、鹿児島県の支援にあります。
出典:障害者福祉、福祉事務所(町の業務内容)、発達障害者支援センターとは/確認日 2026-11-01
04
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
中央児童相談所(県)
18歳未満の子どもに関する相談や通告を受ける県の機関です。南種子町(熊毛郡)に住む子どもは、県の中央児童相談所の担当です(県の管轄一覧では熊毛郡が担当で、南種子町もその区域です)。受付は月〜金 8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)で、来所相談は事前の予約が必要です。種子島に県の児童相談所はなく、鹿児島市にあります。
鹿児島市桜ケ丘6-12
こころとからだの健康の相談
町の「心の健康」のページに、福祉年金係が「こころとからだの健康に関する相談、ひきこもりに関する相談等」を受けると書かれています。町の「こども家庭センター」や生活困窮の専用の案内は、町のページでは確認できませんでした。
0997-26-1111(役場代表)内線 182
心の健康について(町のページ) →西之表保健所
南種子町は県の西之表保健所(西之表市西之表7590)の所管です(県の保健所の一覧)。県の保健所の業務には精神保健福祉に関することが含まれています。具体的な相談の受け付け方は、電話で確かめてください。
保健所(県のページ) →全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。
出典:児童虐待について相談したいときは(児童相談所の管轄市町村・子ども・家庭110番・親子のための相談LINE)、中央児童相談所、一人で悩まないで! 相談窓口(県教育委員会)、心の健康について、保健所、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。