保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
高知県香南市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
香南市の不登校や発達、家庭の悩みの相談先を、香南市・市教育委員会・高知県の公式ページや資料からまとめました。学校のことは市教育委員会の学校教育課が入口で、学校に行きにくい子の居場所として市の教育支援センター「森田村塾」があります。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 市教育委員会 学校教育課0887-50-3019(就学・特別支援学級・教育支援センター「森田村塾」のこと。開所は月〜金の8時30分〜17時15分(土日祝・年末年始は休み。市の案内PDF))
- このページの情報
- 香南市・高知県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の森田村塾・ほのぼの相談の日程と相談体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
高知県で共通高知県の支援も見る高知県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など高知県のページへ →01
まず、だれに相談する?
学校のことは、在籍校か市の教育委員会(学校教育課)に相談できます。
学校教育課
市教育委員会の学校教育課の案内では、就学や特別支援学級・通級、教育支援センター「森田村塾」のことなどを担当し、「就学に関わる相談や子どもさんについての悩みごとがあれば、お気軽にご相談ください」としています。開所は月〜金の8時30分〜17時15分(土日祝・年末年始は休み)です。
学校教育課の案内(PDF) →小中学校の保護者向け
香南市教育委員会・予約制ほのぼの相談
学校教育課の案内では、小中学校の保護者を対象に、スクールカウンセラーが子どもの悩みの相談に応じます。場所は教育支援センター「森田村塾」で、1人1時間、予約は森田村塾に電話します。案内に載っている相談日は「4・5月は第2・3土曜日13時〜16時、6月以降は第1・3土曜日13時〜16時」で、年度の記載がありません(PDFのファイル情報上の作成日は2025年4月1日)。利用前に日程を確かめてください。
森田村塾 0887-54-0110(県の一覧の電話)
学校教育課の案内(PDF) →スクールソーシャルワーカー(SSW)
市の教育行政方針(令和7年度)は、スクールソーシャルワーカーの配置と、不登校の兆しがある子への早期の支援会を挙げています。市の点検・評価報告書(令和6年度分・令和7年9月)では、SSWが学校や森田村塾、医療や福祉の機関と連携して子どもと保護者を支えたとしています。SSWに直接相談する窓口の案内は、市のページでは確認できませんでした。まず在籍校か学校教育課に相談してください。
まず在籍校へ/学校教育課 0887-50-3019
県の教育相談(県の心の教育センターの電話相談など)や、発達障害者支援センター「きらっと」は、高知県の支援にまとめています。
出典:学校教育課の案内(就学・特別支援・ほのぼの相談)、市町村が設置する教育支援センター(適応指導教室)、令和7年度 香南市教育行政方針、令和6年度 教育委員会 自己点検・評価報告書(令和7年9月)/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
学校に行きづらさを感じている子どもの居場所の一つとして、市の教育支援センターがあります。
教育支援センター「森田村塾」
市の設置条例では、不登校の児童・生徒に集団生活への適応指導を行い、学校生活への復帰を支援して社会的自立に役立てる施設で、生活指導・学習指導、本人と保護者の教育相談などを行うとしています。所在地は香南市野市町兎田702番地1。入室の手続きや開室時間は、市のページでは確認できませんでした。利用したいときは、まず在籍校か学校教育課に相談してください。市の点検・評価報告書(令和6年度分)には、居場所づくりの充実と、アウトリーチ型スクールカウンセラーによる家庭への訪問支援の記載があります。
0887-54-0110(県の一覧の電話)
市の窓口:学校教育課 0887-50-3019
出典:香南市教育支援センター設置条例、市町村が設置する教育支援センター(適応指導教室)、令和6年度 教育委員会 自己点検・評価報告書(令和7年9月)、学校教育課の案内(就学・特別支援・ほのぼの相談)/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等の費用と、市の補助
利用前に、費用と使える支援を確かめましょう。
フリースクール等の利用料の補助
香南市のページや教育行政方針、点検・評価報告書では、フリースクール等の利用料を保護者に補助する制度は確認できませんでした(2026年11月1日確認)。最新の制度は担当窓口にお尋ねください。
学校教育課 0887-50-3019
県の支援や、出席扱いの考え方は、高知県のページにあります。
出典:学校教育課の案内(就学・特別支援・ほのぼの相談)、令和7年度 香南市教育行政方針、令和6年度 教育委員会 自己点検・評価報告書(令和7年9月)/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・療育のこと
発達の相談先と、障害児通所支援の窓口です。
就学相談・特別支援学級・通級(学校教育課)
学校教育課の案内では、小中学校の入学(特別支援学校への入学を含む)、特別支援学級・通級、特別支援教育の推進を担当しています。就学の相談の専用の案内(日程など)は、市のページでは確認できませんでした。
学校教育課の案内(PDF) →こども家庭センター(発達や養育の相談)
市のページ(2024年11月更新)では、令和6年4月1日から市役所にこども家庭センターを開設し、母子保健(健康対策課)と児童福祉(福祉事務所)で、子どもの成長発達が気になる、育児に疲れた、といった子育ての悩みの相談を受けるとしています。子ども自身からの相談にも応じるとしており、保健師や社会福祉士等の専門職が聞くとしています。相談できる時間は、市のページでは確認できませんでした。
福祉事務所 子ども家庭相談係 0887-57-8509
こども家庭センターについて(市のページ) →障害児通所支援(児童発達支援・放課後等デイサービスなど)の申請
市のページ(2024年11月更新)では、障害福祉サービスと障害児通所支援を利用するときの新規申請は、福祉事務所職員による面談(聞き取り)が必要で、事前の面談の予約をお願いするとしています。新規申請には、本人確認できるもの、障害者手帳などの給付の対象と確認できる書類、障害児通所給付費支給申請書などが必要です。
福祉事務所 0887-57-8509
申請様式のページ(市) →発達障害者支援センター「きらっと」
高知県の発達障害者支援センターです(高知市若草町の県立療育福祉センター内)。発達障害のある子ども・大人とその家族の相談を受けていて、相談は予約制で無料です。くわしくは県のページ(高知県の支援)にまとめています。
県のページ →県の特別支援教育課の相談など、県の窓口は高知県のページにあります。
出典:学校教育課の案内(就学・特別支援・ほのぼの相談)、こども家庭センターについて、障害福祉サービスの申請様式について、発達障害者支援センター/確認日 2026-11-01
05
家庭や生活のことも相談したい
学校のこと以外も相談できる窓口です。
高知県中央児童相談所(県の児童相談所)
18歳未満の子どものことを相談できる県の専門機関です。県の業務概要(令和7年度版)の管轄区域の一覧では、香南市は中央児童相談所の担当です。所在地は高知市若草町10-5。来所相談は月〜金の8時30分〜17時15分(年末年始・祝日を除く。原則予約)です。
県のページ →ひきこもりの相談・生活サポートセンターこうなん
市の「こころの相談窓口」のページ(2024年8月更新)では、ひきこもりの相談先として市役所福祉事務所と高知県ひきこもり地域支援センター(088-821-4508)が載っています。生活の困りごと(仕事・お金・住まい・こころ)の相談は、市のページ(2022年3月更新)で「生活サポートセンターこうなん」(市役所本庁2階)が案内されています。対象は生活保護を受給していない、生活にお困りの方です。
福祉事務所 0887-57-8509
生活サポートセンターこうなん 0887-50-6666
担当の保健所(中央東福祉保健所)
県の「福祉保健所の担当地域」では、香南市は中央東福祉保健所の担当です(香美市土佐山田町山田1128-1)。心や体の健康、保健の相談先です。市の「こころの相談窓口」のページでは、こころの悩みの相談先として中央東福祉保健所の別の番号(0887-53-3173)が案内されています。
0887-53-3171(県の担当地域ページの電話)
こころの相談(市のページ):0887-53-3173
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待の通告は 189。
出典:高知県中央児童相談所・幡多児童相談所 業務概要(令和7年度版)、中央児童相談所、こころの相談窓口、生活サポートセンターこうなん、福祉保健所の担当地域、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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