保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
高知県黒潮町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
黒潮町の不登校や発達、家庭の悩みの相談先を、黒潮町と高知県の公式ページからまとめました。学校のことは教育委員会が入口で、子育てや家庭のことはこども家庭センターに相談できます。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 町教育委員会0880-55-3117(町のページの教育委員会の代表電話です。教育相談の受付時間は町のページでは確認できませんでした)
- このページの情報
- 黒潮町・高知県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育研究所・くじらるーむ・こども家庭センターの体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
高知県で共通高知県の支援も見る高知県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など高知県のページへ →01
まず、だれに相談する?
学校のことは、在籍校か町の教育委員会に相談できます。
教育委員会
町のページに載っている教育委員会の連絡先です(所在地は佐賀1080番地1)。町のページでは、教育相談の専用窓口や受付時間は確認できませんでした。町の教育振興基本計画(令和8年度)では、不登校の児童生徒の教育機会の確保について、教育相談体制の整備、ICTの活用、アウトリーチ型支援などを行っているとしています。まず在籍校か教育委員会に相談してください。
0880-55-3117(代表)
教育委員会(町のページ) →スクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカー(SSW)
町の教育振興基本計画では、SSWの配置とスクールカウンセラーの派遣を施策に挙げ、SSWやこどもサポートセンター、教育相談員などによる支援体制の強化が進められているとしています。SSWや教育相談員に直接相談する窓口の案内は、町のページでは確認できませんでした。まず在籍校か教育委員会に相談してください。
まず在籍校へ/教育委員会 0880-55-3117
教育振興基本計画(町のページ) →県の教育相談(心の教育センターの電話相談など)や、発達障害者支援センター「きらっと」は、高知県の支援にまとめています。
出典:教育委員会、第4期黒潮町教育振興基本計画を策定しました/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
学校に行きづらさを感じている子どもの居場所の一つとして、町の適応指導教室があります。
黒潮町適応指導教室「くじらるーむ」
県の一覧(令和8年9月9日現在)に、所在地は黒潮町入野841番地5、市町村の問い合わせ先は黒潮町教育研究所として載っています。県の一覧には、来所・体験・見学の問い合わせは在籍する学校か市町村の問い合わせ先へ、と案内されています。開室日・時間・対象・利用の手続きは、町のページと県の一覧では確認できませんでした。
0880-55-3117(県の一覧の電話)
県の教育支援センター一覧(PDF) →県の支援は、高知県のページにあります。
出典:市町村が設置する教育支援センター(適応指導教室)/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等の費用と、町の補助
利用前に、費用と使える支援を確かめましょう。
フリースクール等の利用料の補助
黒潮町のページでは、フリースクール等の利用料を保護者に補助する制度は確認できませんでした(2026年11月1日確認)。最新の制度は教育委員会にお尋ねください。
教育委員会 0880-55-3117
県の支援は、高知県のページにあります。
出典:教育委員会/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・療育のこと
発達の相談先と、障害福祉の窓口です。
黒潮町こども家庭センター
町のページ(2026年5月26日更新)では、妊娠から子育て期までの相談窓口で、「発達が遅いような気がする」などの困りごとも例に挙げています。保護者のほか、こども本人や関係機関からの相談も受け付けています。電話・来所で相談でき(来所は担当者が不在のことがあるため事前の連絡を勧めています)、保健師や子ども家庭支援員などが応じます。場所は役場本庁1階の健康福祉課、月〜金の8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)。
母子保健の相談(保健衛生係)0880-43-2836
児童福祉の相談(福祉係)0880-43-2124
障害福祉の問い合わせ先
町の「障がい支援」のページ(2022年7月1日更新)では、問い合わせ先は健康福祉課の福祉係です。放課後等デイサービスなどの申請の流れの専用の案内は、町のページでは確認できませんでした。利用を考えるときは、福祉係に問い合わせてください。佐賀支所 地域住民課も問い合わせ先として載っています。
健康福祉課 福祉係 0880-43-2124
佐賀支所 地域住民課 総合窓口第2係 0880-55-3112
発達障害者支援センター「きらっと」
高知県の発達障害者支援センターです(高知市若草町の県立療育福祉センター内)。発達障害のある子ども・大人とその家族の相談を受けていて、相談は予約制です。くわしくは県のページ(高知県の支援)にまとめています。
県のページ →出典:黒潮町こども家庭センター、障がい支援、発達障害者支援センター/確認日 2026-11-01
05
家庭や生活のことも相談したい
学校のこと以外も相談できる窓口です。
高知県幡多児童相談所(県の児童相談所)
18歳未満の子どものことを相談できる県の専門機関です。県の業務概要(令和7年度版・令和7年4月1日現在)では、黒潮町に住む子どもは幡多児童相談所の担当です。所在地は四万十市渡川1丁目6-21。
県のページ(幡多児童相談所) →ひきこもり支援の相談窓口
町のページ(2026年4月1日更新)では、ご本人や家族の相談窓口として黒潮町社会福祉協議会(月〜金8時30分〜17時15分、祝日・年末年始を除く)などが案内されています。
黒潮町社会福祉協議会 0880-43-2835
ひきこもり支援相談窓口(町のページ) →担当の保健所(幡多福祉保健所)
県の福祉保健所の担当地域のページでは、黒潮町は幡多福祉保健所の担当です。所在地は四万十市中村山手通19(幡多総合庁舎)。心や体の健康、保健の相談先です。
県の福祉保健所の担当地域 →全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待の通告は 189。
出典:高知県中央児童相談所・幡多児童相談所 業務概要(令和7年度版)、幡多児童相談所、ひきこもり支援相談窓口のご案内、福祉保健所の担当地域、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。