保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
高知県室戸市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
室戸市の相談窓口、学校以外で過ごせる場所、子育てや家庭の相談先を、室戸市と高知県の公式ページから並べました。市のページで確認できなかったことは、確認できなかったと書いています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 室戸市教育委員会 学校教育課0887-22-5141(学校教育課は市役所内の教育委員会の担当課です。教育支援センター「ふれあい教室」の問い合わせは教育研究所(0887-22-1230)です)
- このページの情報
- 室戸市・高知県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育支援センター・こども家庭センターの体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
高知県で共通高知県の支援も見る高知県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など高知県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。学校に相談しにくいときは、市教育委員会の学校教育課や教育研究所に聞けます。高知県の窓口は高知県のページにあります。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。市教育委員会は、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーによる教育相談支援の充実強化を進めるとしています(学校教育課のページ)。
問い合わせ:在籍校
学校教育課
学校教育を担当する市教育委員会の課です。不登校の相談の入口を説明した専用の案内は、市のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
0887-22-5141
市役所内(室戸市浮津25番地1)
教育研究所(教育支援センターの問い合わせ先)
県の「市町村が設置する教育支援センター」の一覧で、室戸市の教育支援センターの市の問い合わせ先とされています。
室戸市浮津776-1。電話とFAXは同じ番号です。
出典:学校教育課、室戸市教育支援センター ふれあい教室について、市町村が設置する教育支援センター(適応指導教室)/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
「学校とは別の場所なら行けそう」というときの、市の居場所です。
室戸市教育支援センター「ふれあい教室」
市が置く教育支援センターです。市の運営要綱(令和8年6月1日施行)では、対象は原則として市内の小学校・中学校に在籍する児童生徒で、本人と保護者が入室を希望する人です。開室時間は午前9時〜午後3時(教育長が必要と認めたときは変更できます)、休室日は市立学校の休業日です。入室を希望する保護者が在籍校の校長に申請書を出し、校長の調査と依頼を経て、教育長が入室の可否を決めます。指導内容は教科学習・体験活動・相談活動です。県の一覧では、来所・体験・見学の問い合わせは、在籍する学校か市町村の問い合わせ先へ、と案内されています。
場所:室戸市浮津776-1(室戸小学校となり)。電話の受付:平日 8時30分〜16時30分(市のページ)。
ふれあい教室 0887-22-4277/教育研究所 0887-22-1230
ふれあい教室(市のページ) → 県の教育支援センター一覧(PDF) →校内の居場所:市の総合教育会議(令和7年1月30日)の資料に、居場所の一つとして、学校内の空き教室などを使う「校内サポートルーム(校内教育支援センター)」の説明があります。どの学校にあるかは、資料では確認できませんでした。在籍校に聞いてください。
自宅でのオンライン学習:同じ資料に、学級の授業の様子をライブや録画で配信したり、家庭とオンラインでつないで交流や相談をしたりする支援の説明があります。実施の有無や手順は、在籍校に聞いてください。
出典:室戸市教育支援センター ふれあい教室について、市町村が設置する教育支援センター(適応指導教室)、室戸市教育支援センターふれあい教室運営要綱、第6回(R7.1.30)資料5 不登校等支援を要する生徒の居場所について/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等の費用と、市の補助
室戸市が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、市のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
高知県の支援:県の補助は、条件を満たすフリースクール等の設置者(運営団体)に対するもので、保護者が申請するものではありません。くわしくは高知県のページにまとめています。
出典:不登校対策施設運営支援事業費補助金/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・特性のこと
放課後等デイサービスなど障害児通所支援の申請窓口を説明した市のページは、確認できませんでした(2026年11月1日時点)。県の発達障害者支援センター「きらっと」は高知県のページにあります。
障害福祉班
市の各課の業務一覧で、障害者の日常生活及び社会生活に関することを担当する班とされています。障害児通所支援の申請の流れは、市のページでは確認できなかったので、まずここか、こども家庭センターに聞いてください。
0887-22-3105
保健福祉センターやすらぎ(室戸市領家87番地)。市役所の開庁時間は平日 8時30分〜17時15分
乳幼児健康診査
4か月児・7か月児・10か月児の乳児健診と、1歳9か月児・3歳6か月児の幼児健診を毎月1回行っています。親子面接や運動相談などがあり、子育てに関する相談の機会にもなります。対象の子には個別に通知されます。
保健介護課 健康推進班 0887-22-3100
乳幼児健康診査(市のページ) →出典:課別情報(保健介護課)、各課の業務一覧と電話番号、乳幼児健康診査/確認日 2026-11-01
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
子育て・家庭・虐待の相談
室戸市(こども子育て支援課)室戸市こども家庭センター
すべての妊産婦・子育て世帯・こども(おおむね18歳まで)への一体的な支援をする総合窓口です。保健師・保育士・家庭児童相談員などが対応します。虐待の確証がなくても、疑いや心配があれば相談・通告できます。
室戸市領家87番地(室戸市保健福祉センターやすらぎ内)。令和6年4月1日に設置。
高知県中央児童相談所
室戸市に住む子どもは、県の中央児童相談所の担当です(県の業務概要・令和8年4月1日現在の管轄区域)。18歳未満の子どものさまざまな相談を受けます。来所の相談は原則予約です。
高知市若草町10-5
福祉事務所(生活保護・社会福祉)
市の業務一覧で、生活保護に関すること(保護班)と、戦傷病者・戦没者及び遺族等の援護、その他の社会福祉に関すること(地域福祉班)を担当する窓口とされています。生活のことで困ったときの入口です。
総務担当 22-5135/保護担当 22-5136/地域福祉班 22-5137(市外局番0887)
各課の業務一覧(市のページ) →全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189(無料)。
出典:こども家庭センター、高知県中央児童相談所・幡多児童相談所 業務概要(令和8年度版)、中央児童相談所、各課の業務一覧と電話番号、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。