保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
高知県四万十市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
四万十市の不登校や発達、家庭の悩みの相談先を、四万十市と高知県の公式ページからまとめました。学校のことは教育研究所と学校教育課が入口で、家庭や子育てのことはこども家庭センターに相談できます。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 市教育委員会 教育研究所0880-37-2817(不登校の児童生徒の支援・相談、教育支援センターの運営を担当(市の教育委員会のページ)。受付時間は市のページでは確認できませんでした)
- このページの情報
- 四万十市・高知県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育研究所・ふれあい学級・こども家庭センターの体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
高知県で共通高知県の支援も見る高知県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など高知県のページへ →01
まず、だれに相談する?
学校のことは、在籍校か市の教育委員会に相談できます。
教育研究所
市の教育委員会のページでは、教育研究所の業務として「不登校児童・生徒に係る支援及び相談に関すること」「教育支援センターの運営」が挙げられています。所在地は国見222番地(旧東中筋中学校校舎内)です。受付時間と、相談の対象・予約の要否は、市のページでは確認できませんでした。
教育委員会(市のページ) →学校教育課(学校教育係)
市立小中学校の管理運営、児童生徒の就学、学習指導などを担当する課です。西土佐地区は西土佐教育分室(教育振興係 0880-52-1110)でも連絡できます。就学相談の専用の案内は、市のページでは確認できませんでした。
教育委員会(市のページ) →スクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカー(SSW)
市のこども計画(令和7年3月)では、いじめ・暴力行為・不登校などの問題に対し、引き続きスクールカウンセラーやSSWを配置するとしています。SSWに直接相談する窓口の案内は、市のページでは確認できませんでした。まず在籍校か教育研究所に相談してください。
まず在籍校へ/教育研究所 0880-37-2817
県の教育相談(心の教育センターの電話相談など)や、発達障害者支援センター「きらっと」は、高知県の支援にまとめています。
02
学校以外で過ごせる場所
不登校など、学校に行きづらさを感じる子どもの居場所の一つとして、市の教育支援センターがあります。
四万十市教育支援センター「ふれあい学級」
県の一覧(令和8年9月9日現在)に、所在地は四万十市国見222、市の問い合わせ先は四万十市教育研究所として載っています。市の教育委員会のページでは、教育研究所は旧東中筋中学校校舎内にあり、教育支援センターの運営を担当するとされています。市のこども計画では、ふれあい学級を地域の居場所の1つに挙げています。開室日・時間・対象・利用の手続きは、市のページと県の一覧では確認できませんでした。まず在籍校か教育研究所に相談してください。
0880-31-1130(県の一覧の電話)
市の教育委員会のページでは教育研究所 0880-37-2817
出典:市町村が設置する教育支援センター(適応指導教室)、教育委員会、四万十市こども計画/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等の費用と、市の補助
利用前に、費用と使える支援を確かめましょう。
フリースクール等の利用料の補助
四万十市のページでは、フリースクール等の利用料を保護者に補助する制度は確認できませんでした(2026年11月1日確認)。市のこども計画(令和7年3月)には、NPOやフリースクール等との連携などを行うと書かれています。最新の制度は担当窓口にお尋ねください。
教育研究所 0880-37-2817/学校教育課 0880-34-5445
県の支援は、高知県のページにあります。
04
発達のこと・療育のこと
発達の相談先と、障害児通所支援の窓口です。
こども家庭センター
市のページ(2025年4月1日更新)では、子育てや家庭の悩み全般の相談窓口で、「こどもが学校に行きたがらず困っている」「こどもに発達の遅れがあるかもしれない」などの相談も例に挙げています。保護者のほか、こども本人や関係機関からの相談も受け付けています。電話・来所・メールで相談でき、家庭児童相談室の相談員や保健師などが応じます。場所は市役所本庁舎1階、月〜金の8時30分〜17時15分(12時〜13時、土日祝日、12月29日〜1月3日を除く)。
0880-34-9007(こども家庭センター事務局)
家庭児童相談室 0880-35-5255
障害児通所支援(児童発達支援・放課後等デイサービスなど)
市のページ(2021年12月22日更新)では、児童発達支援は未就学児、放課後等デイサービスは就学児が対象と説明されています。市のページでは、利用には障害児相談支援事業所で障害児支援利用計画を作成するとしています。計画の作成の方法や、ほかの方法が使えるかどうかは、市のページでは確認できませんでしたので、福祉事務所に確認してください。サービスや支援の利用についての問い合わせ先は、本庁の福祉事務所 社会福祉係と、西土佐地区の西土佐保健分室(0880-52-1132)です。
福祉事務所 社会福祉係 0880-34-1120
障害福祉サービス・障害児通所支援(市のページ) →発達障害者支援センター「きらっと」
高知県の発達障害者支援センターです(高知市若草町の県立療育福祉センター内)。発達障害のある子ども・大人とその家族の相談を受けていて、相談は予約制です。くわしくは県のページ(高知県の支援)にまとめています。
県のページ →出典:四万十市こども家庭センター、障害のある方のための福祉サービス(障害福祉サービス・障害児通所支援)について、発達障害者支援センター/確認日 2026-11-01
05
家庭や生活のことも相談したい
学校のこと以外も相談できる窓口です。
高知県幡多児童相談所(県の児童相談所)
18歳未満の子どものことを相談できる県の専門機関です。県の業務概要(令和7年度版・令和7年4月1日現在)では、四万十市に住む子どもは幡多児童相談所の担当です。所在地は四万十市渡川1丁目6-21。県の案内では、月〜金8時30分〜17時15分(祝日・休日・年末年始を除く)で、面談は事前予約です。
県のページ(幡多児童相談所) →こころの相談(保健師)
市のページ(2026年8月19日更新)では、こころの悩みの相談を健康推進課の保健師が月〜金の8時30分〜17時15分に受けています。保健師が不在のときは、ほかの専門相談窓口を紹介する場合があります。同じページに、県の精神保健福祉センターと幡多福祉保健所 健康障害課(0880-34-5124)も案内されています。ひきこもりの専用窓口は、市のページでは確認できませんでした。
健康推進課 0880-34-1581
こころの相談窓口(市のページ) →担当の保健所(幡多福祉保健所)
県の福祉保健所の担当地域のページでは、四万十市は幡多福祉保健所の担当です。所在地は四万十市中村山手通19(幡多総合庁舎)。心や体の健康、保健の相談先です。
県の福祉保健所の担当地域 →全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待の通告は 189。
出典:高知県中央児童相談所・幡多児童相談所 業務概要(令和7年度版)、幡多児童相談所、こころの相談窓口、福祉保健所の担当地域、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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