保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
高知県四万十町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
四万十町の不登校や発達、家庭の悩みの相談先を、四万十町と高知県の公式ページからまとめました。学校のことは教育研究所が入口で、子育てや家庭のことはこども家庭センター「楓」に相談できます。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 町教育委員会 教育研究所0880-22-3287(教育相談と教育支援センターの運営を担当します。受付時間は町のページでは確認できませんでした)
- このページの情報
- 四万十町・高知県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育研究所・教育支援センター・こども家庭センターの体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
高知県で共通高知県の支援も見る高知県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など高知県のページへ →01
まず、だれに相談する?
学校のことは、在籍校か町の教育研究所に相談できます。
教育研究所
町の教育研究所は教育相談を行っています。保護者向けの便り(2026年6月19日発行)では、教育相談は、さまざまなことが原因で不登校やその傾向になった児童生徒や保護者に寄り添い、学校復帰や社会への自立につなげることを趣旨にしているとし、義務教育終了後(18歳まで)の子どもの相談も受け付けています。「何かお困りのことがあれば、まず研究所に電話を」と案内されています。所在地は榊山町3-7です。受付時間は町のページでは確認できませんでした。
教育研究所便り・保護者向け(町のページ) →スクールソーシャルワーカー(SSW)
町の支援制度一覧(令和8年度版)では、いじめや不登校、発達障害など教育に関する悩みごとに、SSWや教育支援センター指導員などが対応するとしています。教育研究所の便りでは、SSWは窪川地区と大正・十和地区に1名ずつ配置されています。SSWに直接相談する窓口の案内は、町のページでは確認できませんでした。まず教育研究所に電話してください。
教育研究所 0880-22-3287
支援制度一覧(町のページ) →県の教育相談(心の教育センターの電話相談など)や、発達障害者支援センター「きらっと」は、高知県の支援にまとめています。
出典:四万十町教育研究所便り「しまんと」保護者向け、令和8年度版 四万十町支援制度一覧、学校教育/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
学校に行きづらさを感じている子どもの居場所の一つとして、町の教育支援センターがあります。
四万十町教育支援センター「かげつ」「たのの」「とおわ」
県の一覧(令和8年9月9日現在)に、所在地は四万十町香月が丘4-20、市町村の問い合わせ先は四万十町教育研究所として載っています。教育研究所の保護者向け便り(2026年6月19日)では、児童生徒が学校に戻ること、自立を目指すことを目的に、見学・体験・手続き、個別の状況に合わせた学習支援・モノづくり・作物栽培などの活動、自信がついたら学校へ復帰して退室、という流れが図で示されています。ゲームやネットは禁止です。便りの図(画像)では、開室の時間帯はかげつ教室が9時〜15時30分、たのの教室が9時30分〜15時30分または13時30分〜15時30分、とおわ教室が9時〜12時と読めます(曜日は教室ごとに違います)。くわしくは教育研究所に確かめてください。
0880-22-3287(教育研究所)
県の教育支援センター一覧(PDF) → 教育研究所便り・保護者向け(町のページ) →県の支援は、高知県のページにあります。
出典:市町村が設置する教育支援センター(適応指導教室)、四万十町教育研究所便り「しまんと」保護者向け/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等の費用と、町の補助
利用前に、費用と使える支援を確かめましょう。
フリースクール等の利用料の補助
四万十町の令和8年度版の支援制度一覧には、フリースクール等の利用料を保護者に補助する制度は載っていませんでした(2026年11月1日確認)。最新の制度は教育研究所か学校教育課にお尋ねください。
教育研究所 0880-22-3287/学校教育課 0880-22-2594
県の支援は、高知県のページにあります。
出典:令和8年度版 四万十町支援制度一覧、四万十町教育研究所便り「しまんと」保護者向け、学校教育/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・療育のこと
発達の相談先と、障害福祉の窓口です。
四万十町こども家庭センター「楓」
町のチラシ(令和7年6月作成)では、こどもの発育や発達のこと、児童虐待・ヤングケアラー・不登校などについての相談先として案内されています。電話・来所・訪問で相談でき、相談できるこどもの年齢は18歳までを基準としています(18歳以上でも気になる場合は相談できるとされています)。大正・十和の地域振興局 町民生活課でも連絡できます。町役場の開庁時間は8時30分〜17時15分(土日祝日・12月29日〜1月3日を除く)です。
0880-22-3115(健康福祉課内)
大正地域振興局 町民生活課 0880-27-0112/十和地域振興局 町民生活課 0880-28-5112
障害者支援・障害児通所支援の相談
町の支援制度一覧(令和8年度版)では、障害者支援に関する相談は健康福祉課が窓口とされています。放課後等デイサービスなどの申請の流れの専用の案内は、町のページでは確認できませんでした。利用を考えるときは、健康福祉課に問い合わせてください。
健康福祉課 0880-22-3115
支援制度一覧(町のページ) →発達障害者支援センター「きらっと」
高知県の発達障害者支援センターです(高知市若草町の県立療育福祉センター内)。発達障害のある子ども・大人とその家族の相談を受けていて、相談は予約制です。くわしくは県のページ(高知県の支援)にまとめています。
県のページ →出典:こども家庭センターを開設しました、四万十町こども家庭センター「楓」チラシ(PDF)、令和8年度版 四万十町支援制度一覧、悩んでいる方へ~こころの相談窓口~、発達障害者支援センター/確認日 2026-11-01
05
家庭や生活のことも相談したい
学校のこと以外も相談できる窓口です。
高知県幡多児童相談所(県の児童相談所)
18歳未満の子どものことを相談できる県の専門機関です。県の業務概要(令和7年度版・令和7年4月1日現在)では、四万十町に住む子どもは幡多児童相談所の担当です。所在地は四万十市渡川1丁目6-21。
県のページ(幡多児童相談所) →こころの相談窓口
町のページ(2024年3月18日掲載)では、こころの悩みの相談を、健康福祉課(東庁舎1階)と、大正・十和の地域振興局 町民生活課で、月〜金(祝日を除く)の8時30分〜12時・13時〜17時15分に受けています。同じページに、県立精神保健福祉センター(088-821-4966)なども案内されています。ひきこもりの専用窓口は、町のページでは確認できませんでした。生活困窮者自立支援制度の相談窓口として、県のページにしまんと町社会福祉協議会が載っています。
健康福祉課 0880-22-3115
大正 0880-27-0112/十和 0880-28-5112/しまんと町社会福祉協議会 0880-22-1195
担当の保健所(須崎福祉保健所)
県の福祉保健所の担当地域のページでは、四万十町は須崎福祉保健所の担当です。所在地は須崎市東古市町6-26(須崎第二総合庁舎)。心や体の健康、保健の相談先です。
県の福祉保健所の担当地域 →全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待の通告は 189。
出典:高知県中央児童相談所・幡多児童相談所 業務概要(令和7年度版)、幡多児童相談所、悩んでいる方へ~こころの相談窓口~、生活困窮者自立支援制度について、福祉保健所の担当地域、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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