保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
熊本県あさぎり町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
あさぎり町の相談窓口、学校以外で過ごせる場所、発達の相談先、家庭の相談先を、あさぎり町・熊本県が公表している情報から並べました。町や県のページで確かめられたことだけを載せています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 町教育委員会(学校教育)0966-45-7226(町の適応指導教室の問い合わせ先も同じ教育委員会です(県の一覧)。受付時間は町のページでは確認できませんでした)
- このページの情報
- あさぎり町・熊本県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育委員会・適応指導教室・こども家庭センターの体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
熊本県で共通熊本県の支援も見る熊本県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など熊本県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、町教育委員会にも問い合わせられます。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。
問い合わせ:在籍校
町教育委員会(学校教育)
町のページに載っている、学校教育の担当の連絡先です。就学指導や学校のことを担当するとされています。不登校の相談の受付日時や対象を説明した町のページは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
0966-45-7226
あさぎり町生涯学習センター(免田東1774)
スクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカー
町の「こども計画」の令和7年度実施状況には、各学校で支援が必要な児童生徒について、スクールカウンセラーとスクールソーシャルワーカーにより一人ひとりへのアプローチや家庭・医療とのネットワーク構築などの支援をしている、と書かれています。利用の入口(だれがどこに申し込むか)を説明した町のページは確認できませんでした。まず在籍校か町教育委員会に聞いてください。
まず在籍校へ/町教育委員会 0966-45-7226
熊本県の教育相談や、24時間の電話相談などは、あさぎり町に住む人も使えます。熊本県の支援にまとめています。
出典:あさぎり町教育委員会、あさぎり町こども計画の実施状況(令和7年度)及び見直しについて/確認日 2026-11-01
02
教室以外で過ごせる場所
「教室に入りにくい」「学校とは違う場所なら行けそう」。町の資料で確かめられた、学校の外の適応指導教室と、中学校の中の心の相談室です。
町の教育支援センター
あさぎり町教育委員会適応指導教室「りゅうきんテラス」
町のこども計画の令和7年度実施状況に、不登校支援として生涯学習センター内に適応指導教室「りゅうきんテラス」を開設し、自分のペースで安心して過ごせる居場所として周知している、と書かれています(通年開設)。県の教育支援センター等の一覧では「あさぎり町適応指導教室(あさぎり町生涯学習センター内)」として載り、問い合わせ先は町教育委員会です。対象・開室日・時間・利用の手続きは町のページでは確認できませんでした。利用したいときは、まず町教育委員会に問い合わせてください。
町教育委員会 0966-45-7226
球磨郡あさぎり町免田東1774(生涯学習センター内)
中学校の相談
あさぎり町教育委員会心の相談室(あさぎり中学校)
町は、あさぎり中学校に「心の教室相談員」を配置しています(心の相談室事業)。町の評価には、相談の件数が年々増えていることについて、教室に行くことができない生徒が別室登校できている点で重要な居場所となっている、と書かれています。相談できる時間や、保護者からの利用方法は町のページでは確認できませんでした。在籍校に聞いてください。
在籍校(あさぎり中学校)/町教育委員会 0966-45-7226
熊本県の教育支援センター等の一覧や、オンラインで学べる仕組みは、熊本県の支援にまとめています。
出典:あさぎり町こども計画の実施状況(令和7年度)及び見直しについて、市町村が設置している教育支援センター等、あさぎり町教育委員会、令和7年度あさぎり町教育委員会点検・評価について/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等の費用と、補助
あさぎり町が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、あさぎり町のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
町の状況:利用料の補助についての町の案内は確認できませんでした。費用や在籍校での扱いは、在籍校か町教育委員会に聞いてください。
就学援助:経済的な理由で通学が難しい家庭には、町の就学援助制度(学用品費・修学旅行費などの援助)があります。申請は町教育委員会へ(町のページ)。フリースクール等の費用に使えるかどうかは、町のページでは確認できませんでした。
熊本県の制度(就学援助を受けている家庭への交通費・実習費の支援)や、出席扱いの考え方は、熊本県の支援にまとめています。
出典:あさぎり町教育委員会、あさぎり町就学援助制度のお知らせ/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。学校での学び方は、まず在籍校と、教育委員会の窓口へ。
障がい児の福祉サービス
あさぎり町(生活福祉課 生活支援グループ)障害福祉サービス・障害児通所支援
町のページに、障害児通所支援(児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援など)の説明があり、利用や相談の問い合わせ先は生活福祉課 生活支援グループとされています。療育の必要性が認められる方も対象に含まれると書かれています。
障害福祉サービスについて(町のページ) →乳幼児の健診
あさぎり町(健康推進課)健康推進課(乳幼児健診)
乳幼児健診・学級等の日程の連絡先として町のページに載っている窓口です。発達の相談の流れを説明した町のページは確認できませんでした。こども家庭センターでも「こどもの成長や発達のこと」を相談できるとされています(下の「家庭のこと」の節)。
令和8年度 乳幼児健診・学級等の日程(町のページ) →就学のこと:就学指導は町教育委員会(学校教育)の担当とされています(0966-45-7226)。就学相談の受付方法を説明した町のページは確認できませんでした。
発達障がい者支援センター:あさぎり町に住む人は、県南部発達障がい者支援センター「わるつ」(0965-62-8839。八代市)が担当です(県の資料で、対象は「県南部地域(主に宇城、八代、芦北・水俣、人吉・球磨、天草)」)。熊本県の支援の「発達のこと」の節を見てください。
発達障がい者支援センターなどは、熊本県の支援にまとめています。
出典:障害福祉サービスについて、令和8年度 乳幼児健診・学級等の日程について、あさぎり町教育委員会、南部発達障がい者支援センターわるつの業務再開について、障がい福祉のしおり(発達障がい者支援センターの対象地域・児童相談所の担当)/確認日 2026-11-01
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
あさぎり町こども家庭センター
令和6年4月1日に設置された、町内に住むお子さん、妊産婦、そのご家族の不安や悩みの相談窓口です。町のページには、こどもの成長や発達のこと、育児・子育てのこと、親子やきょうだい関係のこと、保育園や学校で友達とうまく遊べないこと、児童虐待に関することなどが相談できる例に挙がっています。町のページには「こどもさんからの相談も受け付けています」とあります。LINEでの相談もでき、友だち登録の方法は町のページのチラシ(画像のPDF)に載っています。受付日時は町のページでは確認できませんでした。
こども家庭センター(町のページ) →八代児童相談所(県)
18歳未満の子どものさまざまな相談を、無料で、だれからでも受ける県の機関です。あさぎり町に住む子どもは、県の八代児童相談所の担当です(県の管轄一覧に「球磨郡」)。受付は月〜金 8時30分〜17時15分で、原則としてあらかじめ電話などで予約します。
八代市西片町1660
0965-32-4426(直通)
八代児童相談所(県のページ) → 児童相談所の管轄区域(県のページ) →ひきこもり・生活の相談:町のページ(2026年4月28日更新)には、町役場の生活福祉課(0966-45-7214)、役場本庁舎内の「くらし・つながりサポートセンター」(0966-47-2112)、人吉保健所(0966-22-5289)、県のひきこもり地域支援センター「ゆるここ」(096-386-1177)が案内されています。県のセンターの対象はおおむね18歳以上です。
保健所:あさぎり町は県の人吉保健所(人吉市西間下町86-1)の管轄です(県の保健所一覧)。
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。
出典:あさぎり町こども家庭センターが設置されました。、八代児童相談所のご案内、児童相談所のご案内(管轄区域)、児童相談所一覧、「ひきこもり」に関する相談窓口について、障害福祉サービスについて、熊本県管轄保健所別サイトリンク、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。