保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
熊本県合志市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
合志市の相談窓口、学校以外の居場所、出席扱いの考え方、発達の相談先、家庭の相談先を、合志市・市教育委員会・熊本県が公表している情報から並べました。市のページで確かめられたことだけを載せています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 市教育委員会 学校教育課(不登校相談担当)096-248-2366(不登校の相談全般、教育支援センターやフリースクール等の利用相談。平日 8時30分〜17時15分)
- このページの情報
- 合志市・熊本県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育支援センター・出席扱いの取組と、連携するフリースクール等の一覧の更新の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
熊本県で共通熊本県の支援も見る熊本県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など熊本県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、市教育委員会の学校教育課に直接電話できます。
学校の先生・スクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカー
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。市の保護者向けパンフレットは、学校の中にも落ち着いて過ごせる場所や相談に乗ってくれる専門家がいるとして、スクールカウンセラー(心理の専門家)とスクールソーシャルワーカー(福祉の専門家。福祉の窓口につないだり手続きを手伝ったりします)を紹介しています。利用したいときは、各学校か教育委員会に聞いてください。
問い合わせ:在籍校/学校教育課 096-248-2366
不登校・学校生活の相談
合志市教育委員会(学校教育課)・電話学校教育課(不登校相談担当)
お子さんの不登校が続くときなど、学習や生活に不安があるときの最初の相談先です。学校生活の悩みの相談に乗り、学校の内や外の学びの場・相談機関を紹介します。教育支援センターやフリースクール等の利用の相談も、ここで受けています。
096-248-2366
平日 8時30分〜17時15分/合志市竹迫2140
子どものこと・家庭のこと
合志市(こども家庭課)・電話子ども相談(こども家庭課 女性・こども家庭班)
市のページは、家族からたたかれる、学校に行く気になれない、ゲームやSNSのトラブル、家で安心して過ごせない、といった子どもの悩みの相談に応じるとしています。秘密は守られます。
096-248-1199(相談窓口直通)
月〜金 8時30分〜17時15分(祝日を除く)/合志市福原2922(総合センター「ヴィーブル」内)
熊本県の教育相談や、24時間の電話相談などは、合志市に住む人も使えます。熊本県の支援にまとめています。
出典:【R8年度版】学校が苦手な児童生徒の保護者の方へ(PDF)、学校が苦手な児童生徒の保護者の方へ、子ども相談、妊産婦・こども・子育て世帯のお悩みは『こども家庭センター』にご相談ください/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
学校に行きにくいときに、学校以外で過ごせる場所です。市教育委員会が開いている教育支援センターは4教室あり、中学校区ごとに利用できる教室が決まっています。
| 教室 | 利用できる子 | 電話(平日9〜15時) |
|---|---|---|
| 合志教室(合志市豊岡2201・三つの木の家内) | 合志中学校区の児童生徒 | 096-248-6277 |
| 野々島教室(合志市野々島4855・野々島市民センター内) | 西合志中学校区の児童生徒 | 096-242-6688 |
| みずき台教室(合志市須屋2811-2・黒石防災拠点センター内) | 西合志南中学校区の児童生徒 | 096-242-9488 |
| 御代志教室(合志市御代志1661-16・御代志市民センター内) | 合志楓の森中学校区の児童生徒 | 096-242-3339 |
個別の学習や支援、合同体験活動を行います(市のパンフレットより)。利用の相談は学校教育課(096-248-2366)か在籍校へ。
県の教育支援センターの一覧や、近くの市町村の教育支援センターは、熊本県の支援にあります。
出典:【R8年度版】学校が苦手な児童生徒の保護者の方へ(PDF)、不登校児童生徒の学びの場・居場所(市町村が設置している教育支援センター等)/確認日 2026-11-01
03
「出席扱い」になる?
学校に行けていない日でも、条件を満たせば、在籍校で「出席」として扱われることがあります。判断するのは校長です。まず担任などに相談してください。
民間施設に通う日・ICTなどで学ぶ日
市は、民間のフリースクール等に通う場合、児童生徒と保護者の通所の意志が確実なとき、校長等と担当指導主事等が施設の見学と授業参観を行い、市のガイドラインに沿っているかを評価表で確認し、教育委員会が協議して結果を学校を通じて伝える、としています。出席扱いにするかどうかは学校長が判断し、出席扱いにするときは通所を始めた日からとされています。自宅でICT等を活用して学ぶ場合は、外部機関に相談したうえで、学校と教育委員会が検討して個別に対応するとしています。
在籍校/学校教育課 096-248-2366
合志市の取組(市のページ) → 取組とガイドライン(PDF) →出席扱いの日も、国の調査では欠席日数に含めて数えられ、条件を満たせば「不登校」として数えられます(文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」用語の解説)。
出典:不登校児童生徒に対する多様な教育機会の確保に向けた合志市の取組について、不登校児童生徒に対する多様な教育機会の確保に向けた合志市の取組及び民間施設連携ガイドライン(PDF)、【R8年度版】学校が苦手な児童生徒の保護者の方へ(PDF)、児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査 用語の解説/確認日 2026-11-01
04
フリースクール等の費用と、市の補助
合志市が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、合志市のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
市が連携する民間施設の一覧:市は、教育委員会が連携するフリースクール等の一覧(令和8年9月)を公表しています。一覧にない施設を利用したいときも、学校教育課に問い合わせるよう案内しています。合志市の取組(市のページ)
費用や在籍校での扱いは、在籍校か学校教育課(096-248-2366)に聞いてください。就学援助などの手続きも学校教育課です。
熊本県の制度については、熊本県の支援にまとめています。
出典:不登校児童生徒に対する多様な教育機会の確保に向けた合志市の取組について、【R8年度版】学校が苦手な児童生徒の保護者の方へ(PDF)/確認日 2026-11-01
05
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。学校での学び方は、まず在籍校と、市教育委員会の窓口へ。
発達に関する相談全般
市の保護者向けパンフレットは、こどもの発達に関する相談の窓口として学校教育課を案内しています。
学校教育課 096-248-2366
平日 8時30分〜17時15分
申請の前に連絡
制度は国・申請は市のこども未来課・運営は各事業所障害児通所支援(放課後等デイサービスなど)
療育が必要とされる児童のための制度で、事前の申請が必要です。書類の案内や対象児童への聞き取り調査の予約があるため、申請の前に市のこども未来課(ヴィーブル内)へ連絡してください(市のページは2026年10月29日の更新)。
市役所 096-248-1111(こども未来課へ)
月〜金 8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)
菊池圏域の児童発達支援センター:合志市・菊池市・大津町・菊陽町に住む、18歳までの発達が気になる子とその家族の相談を受けています(市のページ・2024年4月更新)。電話 0968-24-5667(月〜金。相談受付は8時30分〜17時30分ですが、市のページは運営法人の勤務カレンダーに準ずるとしているので、休業日は窓口に確認してください)。
発達障がい者支援センター:合志市に住む人は、県北部発達障がい者支援センター「わっふる」(096-293-8189。大津町)が担当です(県の資料で、県北部の対象に菊池が入っています)。熊本県の支援の「発達のこと」の節を見てください。
発達障がい者支援センターなどは、熊本県の支援にあります。
出典:【R8年度版】学校が苦手な児童生徒の保護者の方へ(PDF)、障害児通所支援(療育・発達支援)について、菊池圏域の発達相談窓口の案内(市のページ)、障がい福祉のしおり/確認日 2026-11-01
06
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
合志市こども家庭センター
妊産婦・こども・子育て世帯の相談を受ける市の窓口です(令和6年4月設置)。保健師、社会福祉士、精神保健福祉士などが相談に応じます。こどもや家庭の相談は女性・こども家庭班、妊娠・出産・育児の相談は母子保健班です。
女性・こども家庭班 096-248-1199/母子保健班 096-248-1173
月〜金 8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)
中央児童相談所(県)
18歳未満の子どもに関する相談や通告を受ける県の機関です。合志市に住む子どもは、県の中央児童相談所の担当です(県の管轄一覧の「県北地域」)。
熊本市東区長嶺南2-3-3
保健所のこころの健康相談
合志市は県の菊池保健所(菊池市隈府1272-10)の管轄です。県のページによると、保健師が精神保健福祉の相談を電話や面接で平日の午前9時〜午後5時まで受けています(面接は事前に電話で相談)。精神科の医師による相談は予約制です。本人も家族も相談できます。
菊池保健所 保健予防課 0968-25-4138
こころの健康相談(県のページ) → 保健所の一覧(県のページ) →安心サポート合志(生活の相談)
生活に困っている人の相談窓口です。市のページは、相談の例に「ひきこもりの家族の将来が心配だ」「生活に余裕がなく、子どもが勉強できない環境だ」を挙げています。直接窓口に行くか、電話かお問い合わせフォームで相談できます。
096-248-1100
月〜金 8時30分〜17時15分(祝日を除く)/合志市福原2922(ヴィーブル内)
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。
出典:妊産婦・こども・子育て世帯のお悩みは『こども家庭センター』にご相談ください、児童相談所のご案内(管轄地域)、こころの健康相談について、~つなぐ~相談機関一覧(保健所・区役所)、安心サポート合志、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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