保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
熊本県小国町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
小国町の相談窓口、学校の中の居場所、フリースクール等への補助、発達の相談先、家庭の相談先を、小国町・町教育委員会・熊本県が公表している情報から並べました。町・県の公式資料で確かめられたことだけを載せています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 町教育委員会事務局(学校教育係)0967-46-3317(役場の開庁時間は月〜金 8時30分〜17時15分(祝日を除く))
- このページの情報
- 小国町・熊本県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の校内教育支援センターの体制と、こども家庭センターの案内の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
熊本県で共通熊本県の支援も見る熊本県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など熊本県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。不登校の相談の受け方を説明した町のページは確認できませんでした。在籍校のほか、町教育委員会や、福祉課内のこども家庭センターに電話で聞いてください。
学校・教育のこと
小国町教育委員会事務局・電話教育委員会(学校教育係)
町の直通電話の一覧に載っている、教育委員会事務局の学校教育係の番号です(社会教育係も同じ番号)。不登校や教育相談の受け方(電話・来所など)を説明した町のページは確認できませんでした。まず電話で聞いてください。
0967-46-3317
役場の開庁時間は月〜金 8時30分〜17時15分(祝日を除く)
子育て・子どものこと
小国町(福祉課内)・電話小国町こども家庭センター
妊娠期から子育て期までの様々な悩みの相談窓口です。相談場所は役場1階の福祉課内で、個別の相談室で受けます。児童福祉の相談として、子育てのこと、療育に関する相談、児童虐待に関する相談や通告などを受け付けています。
0967-46-2116
8時30分〜17時15分(土日祝日・年末年始を除く)
熊本県の教育相談や、24時間の電話相談などは、小国町に住む人も使えます。熊本県の支援にまとめています。
出典:直通電話(ダイヤルイン)、教育委員会、小国町こども家庭センター/確認日 2026-11-01
02
学校の中の居場所
学校に行きにくいときに、学校の中で過ごせる場所です。
小国町校内教育支援センター
学校生活になじめず登校できない児童生徒、その兆候が見られる児童生徒
町教育委員会の会議録(令和8年第3回、6月2日開催)では、「小国町校内教育支援センター設置要綱」の制定が報告され、小国小学校南棟1階の1室を校内教育支援センターとして開設し、町の会計年度任用職員を支援員として置くと説明されています。要綱の趣旨は、町内の小学校又は中学校に、児童生徒が学校内で自分に合ったペースで学習・生活できるよう設置するとしています。利用の申込み方、開室日時、ほかの学校の設置状況を説明した町のページは確認できませんでした。利用を考えるときは、在籍校か教育委員会に聞いてください。
在籍校/教育委員会 学校教育係 0967-46-3317
教育委員会会議録(町のページ) →学校の外の教育支援センター:町の教育支援センター(適応指導教室など)を説明した町のページは確認できませんでした。県の「市町村が設置している教育支援センター等」の一覧(掲載を希望した施設だけ)にも、小国町は載っていません。
県の教育支援センターの一覧や、近くの市町村の教育支援センターは、熊本県の支援にあります。
出典:令和8年第3回小国町教育委員会会議録(6月2日開催)、不登校児童生徒の学びの場・居場所(市町村が設置している教育支援センター等)/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等に通うときの、町村の補助
小国町のページでは、フリースクール等に通う子の保護者への補助制度は確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
県の制度:熊本県には、教育支援センターやフリースクール等に通う不登校の子の保護者に、通うための交通費や体験活動・実習費の実費の一部を支援する制度があります(熊本市を除く。令和8年度)。公立小・中学校・義務教育学校に在籍し、就学援助の認定を受け、その活動が在籍校で出席扱いになっているなど、所定の条件をすべて満たす人が対象で、利用料そのものの補助ではありません。内容と申込みの時期は熊本県の支援の「フリースクール等にかかる費用の支援」の節にまとめています。
熊本県の制度は、熊本県の支援にあります。
出典:令和8年度(2026年度)不登校児童生徒に対する経済的支援推進事業/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。学校での学び方は、まず在籍校と、教育委員会の窓口へ。
発達・療育・放課後等デイサービスの相談
町のこども家庭センターのページは、児童福祉の相談として「療育に関する相談」と「児童発達支援や放課後デーサービス等給付に関する手続き」を挙げています。母子保健の相談には「子どもの成長、発達のこと」があります。特別支援学級などの就学相談を説明した町のページは確認できませんでした。教育委員会か在籍校に聞いてください。
0967-46-2116
8時30分〜17時15分(土日祝日・年末年始を除く)
発達障がい者支援センター:県の資料では、県北部発達障がい者支援センター「わっふる」(096-293-8189。大津町)の対象に「阿蘇」の地域が入っています。小国町は阿蘇郡です。相談方法は、電話で確かめてください。熊本県の支援の「発達のこと」の節も見てください。
発達障がい者支援センターなどは、熊本県の支援にあります。
出典:小国町こども家庭センター、障がい福祉のしおり/確認日 2026-11-01
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
小国町こども家庭センター
妊娠・出産・子育てから、児童福祉の相談まで受ける町の窓口です。ひとり親支援、子育て支援サービス、児童手当・児童扶養手当の手続きの相談にも対応するとしています。児童虐待に関する相談や通告も受け付けています。
0967-46-2116
8時30分〜17時15分(土日祝日・年末年始を除く)。役場1階 福祉課内
中央児童相談所(県)
18歳未満の子どもに関する相談や通告を受ける県の機関です。小国町に住む子どもは、県の中央児童相談所の担当です(県の管轄一覧の「県北地域」に「阿蘇郡」とあります)。
熊本市東区長嶺南2-3-3(県福祉総合相談所)
保健所(県)
県の「相談機関一覧(保健所・区役所)」では、阿蘇保健所の管轄区域は「阿蘇市・阿蘇郡」で、小国町は阿蘇郡です。保健所の相談の内容や受付時間は、県の一覧では確認できませんでした。電話で確かめてください。
阿蘇保健所 0967-24-9036
保健所の一覧(県のページ) →全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。
出典:小国町こども家庭センター、児童相談所のご案内(管轄地域)、~つなぐ~相談機関一覧(保健所・区役所)、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。