保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
熊本県高森町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
高森町の相談窓口、学校以外の居場所、フリースクール等への補助、発達の相談先、家庭の相談先を、高森町・町教育委員会・熊本県が公表している情報から並べました。町・県の公式資料で確かめられたことだけを載せています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 町教育委員会事務局0967-62-0227(平日 8時30分〜17時15分(町のリーフレットによる)。いじめ・不登校・学校生活のこと)
- このページの情報
- 高森町・熊本県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育支援センターの体制と、こども家庭センターの案内の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
熊本県で共通熊本県の支援も見る熊本県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など熊本県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。町教育委員会のリーフレットには、いじめ・不登校・学校生活の相談先として、町教育委員会と町教育支援センターが載っています。
いじめ・不登校・学校生活のこと
高森町教育委員会事務局・電話教育委員会事務局
町教育委員会が保護者に配るリーフレットで、「いじめ・不登校・学校生活に関すること」の相談先とされています。
0967-62-0227
平日 8時30分〜17時15分
子育て・子どものこと
高森町(住民福祉課 子ども未来係)・電話高森町こども家庭センター
令和6年4月に住民福祉課内に設置されました。母子保健と児童福祉を一体で運営し、切れ目のない子育て支援をするとしています。
0967-62-2911
平日 8時30分〜17時15分
熊本県の教育相談や、24時間の電話相談などは、高森町に住む人も使えます。熊本県の支援にまとめています。
出典:高森町いじめ防止基本方針(概要リーフレット)、高森町いじめ防止基本方針の改訂について、高森町こども家庭センターを設置しました!、高森町 母子保健・子育て支援センター 専用SNS・相談窓口開設のお知らせ/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
学校に行きにくいときに、学校以外で過ごせる場所です。
高森町教育支援センター
町教育委員会のリーフレットの相談窓口に「全般的な悩み相談」として載っています(平日10時〜16時)。県の一覧では、場所は阿蘇郡高森町上色見1390番地1です。広報たかもり(vol.767・7月号)の記事では、町が「高森町教育支援センター(適応指導教室)」を令和5年4月10日に開設し、民間団体と連携した公設民営方式で運営するとしています。その記事では、対象は町の小・中・義務教育学校に在籍する児童生徒と、子育て等で相談したい保護者、開設日は月〜金曜日(休日・祝日・長期休業日を除く)の10時〜15時で、通級は、保護者が担任に相談して通級願を学校長に出し、校長の申請後に教育委員会が審査・手続きをするとしています。記事は古いので、今の使い方は在籍校か教育委員会に確かめてください。町の教育委員会ブログ(2024年8月27日更新)は、町が民間団体と連携して「子ども第三の居場所」事業に取り組み、教育支援センターの充実を図るとしています。利用を考えるときは、在籍校か教育委員会に聞いてください。
0967-62-2228
平日 10時〜16時(リーフレットによる)。利用の相談:在籍校/教育委員会 0967-62-0227
県の教育支援センターの一覧や、近くの市町村の教育支援センターは、熊本県の支援にあります。
出典:高森町いじめ防止基本方針(概要リーフレット)、不登校児童生徒の学びの場・居場所(市町村が設置している教育支援センター等)、令和6年8月 「子ども第三の居場所」(教育支援センター等整備)、広報たかもり 7月号(vol.767)「高森町教育支援センター(適応指導教室)」について/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等に通うときの、町村の補助
高森町のページでは、フリースクール等に通う子の保護者への補助制度は確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
県の制度:熊本県には、教育支援センターやフリースクール等に通う不登校の子の保護者に、通うための交通費や体験活動・実習費の実費の一部を支援する制度があります(熊本市を除く。令和8年度)。公立小・中学校・義務教育学校に在籍し、就学援助の認定を受け、その活動が在籍校で出席扱いになっているなど、所定の条件をすべて満たす人が対象で、利用料そのものの補助ではありません。内容と申込みの時期は熊本県の支援の「フリースクール等にかかる費用の支援」の節にまとめています。
熊本県の制度は、熊本県の支援にあります。
出典:令和8年度(2026年度)不登校児童生徒に対する経済的支援推進事業/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。学校での学び方は、まず在籍校と、教育委員会の窓口へ。
発達・療育の相談(メール・LINEも)
町のページによると、メールやLINEで妊娠・出産・子育ての相談ができる窓口があり、保健師・栄養士と子育て支援センターに直接LINE等で相談できます。相談の例に「発達のご相談、療育を受けたい」が挙がっています。放課後等デイサービスの申請の流れを説明した町のページは確認できませんでした。町の障がい福祉のページの問い合わせ先は住民福祉課(福祉係 0967-62-2911)です。特別支援学級などの就学相談は、教育委員会か在籍校に聞いてください。
子ども未来係 0967-62-2911(平日 8時30分〜17時15分)/子育て支援センター 0967-62-3311(平日 10時〜16時)
専用SNS・相談窓口(町のページ) →発達障がい者支援センター:県の資料では、県北部発達障がい者支援センター「わっふる」(096-293-8189。大津町)の対象に「阿蘇」の地域が入っています。高森町は阿蘇郡です。相談方法は、電話で確かめてください。熊本県の支援の「発達のこと」の節も見てください。
発達障がい者支援センターなどは、熊本県の支援にあります。
出典:高森町 母子保健・子育て支援センター 専用SNS・相談窓口開設のお知らせ、障がい者福祉、障がい福祉のしおり/確認日 2026-11-01
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
高森町こども家庭センター
住民福祉課内にあります。もとの「子育て世代包括支援センター」と「子ども家庭総合支援拠点」を統合し、母子保健と児童福祉を一体で運営しているとしています。
0967-62-2911
平日 8時30分〜17時15分
中央児童相談所(県)
18歳未満の子どもに関する相談や通告を受ける県の機関です。高森町に住む子どもは、県の中央児童相談所の担当です(県の管轄一覧の「県北地域」に「阿蘇郡」とあります)。
熊本市東区長嶺南2-3-3(県福祉総合相談所)
保健所(県)
県の「相談機関一覧(保健所・区役所)」では、阿蘇保健所の管轄区域は「阿蘇市・阿蘇郡」で、高森町は阿蘇郡です。保健所の相談の内容や受付時間は、県の一覧では確認できませんでした。電話で確かめてください。
阿蘇保健所 0967-24-9036
保健所の一覧(県のページ) →県の「親子のための相談LINE」:町のページが案内している県の窓口で、子ども(18歳未満)と保護者が、子育てや親子関係の悩みを相談できます。匿名(アイコンとニックネーム)でも相談でき、無料です。町の問い合わせ先は住民福祉課(0967-62-2911)です。
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。
出典:高森町こども家庭センターを設置しました!、高森町 母子保健・子育て支援センター 専用SNS・相談窓口開設のお知らせ、児童相談所のご案内(管轄地域)、~つなぐ~相談機関一覧(保健所・区役所)、「親子のための相談LINE」のご案内、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。