保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
熊本県産山村にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
産山村の相談窓口、学校以外の相談の場、フリースクール等への補助、発達の相談先、家庭の相談先を、産山村・村教育委員会・熊本県が公表している情報から並べました。村・県の公式資料で確かめられたことだけを載せています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 村教育委員会0967-25-2214(役場の開庁時間は月〜金 8時30分〜17時15分(土日祝日・年末年始を除く))
- このページの情報
- 産山村・熊本県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育委員会の体制と、校外教育相談室の案内の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
熊本県で共通熊本県の支援も見る熊本県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など熊本県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。不登校の相談の受け方を説明した村のページは確認できませんでした。在籍校や、村教育委員会に電話で聞いてください。
産山学園(義務教育学校)
村のページでは、村の唯一の学校は、小中の9年間を一つの学校として教育する義務教育学校の「産山学園」です。学校での悩みは、まず担任などに相談してください。
問い合わせ:在籍校
教育委員会(村のページ) →学校・教育のこと
産山村教育委員会・電話教育委員会
村のページで、就学援助などの問い合わせ先とされている窓口です。不登校や教育相談の受け方(電話・来所など)を説明した村のページは確認できませんでした。まず電話で聞いてください。
就学援助(村のページ) →熊本県の教育相談や、24時間の電話相談などは、産山村に住む人も使えます。熊本県の支援にまとめています。
出典:産山村の教育 ~We have a dream~、就学援助/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
学校に行きにくいときの、学校以外の場所です。
産山村校外教育相談室
県教育委員会の「市町村が設置している教育支援センター等」の一覧(掲載を希望した施設だけの一覧)に載っています。場所は産山村基幹集落センター内(阿蘇郡産山村大字山鹿488番地3)です。対象や開室日時、利用の申込み方を説明した村のページは確認できませんでした。利用を考えるときは、在籍校か教育委員会に聞いてください。
0967-25-2214(県の一覧に載っている番号)
利用の相談:在籍校/教育委員会
県の教育支援センターの一覧や、近くの市町村の教育支援センターは、熊本県の支援にあります。
出典:不登校児童生徒の学びの場・居場所(市町村が設置している教育支援センター等)/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等に通うときの、町村の補助
産山村のページでは、フリースクール等に通う子の保護者への補助制度は確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
県の制度:熊本県には、教育支援センターやフリースクール等に通う不登校の子の保護者に、通うための交通費や体験活動・実習費の実費の一部を支援する制度があります(熊本市を除く。令和8年度)。公立小・中学校・義務教育学校に在籍し、就学援助の認定を受け、その活動が在籍校で出席扱いになっているなど、所定の条件をすべて満たす人が対象で、利用料そのものの補助ではありません。内容と申込みの時期は熊本県の支援の「フリースクール等にかかる費用の支援」の節にまとめています。
熊本県の制度は、熊本県の支援にあります。
出典:令和8年度(2026年度)不登校児童生徒に対する経済的支援推進事業/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。学校での学び方は、まず在籍校と、教育委員会の窓口へ。
保健師の電話相談
村のページの「育児相談、健診」では、保健師が随時電話で相談を受けるとしています。対象は「妊産婦・子育て中の方」で、内容には「育児や子どもの発達等について」があります。学齢期の子どもの相談に当てはまるかは、電話で確かめてください。放課後等デイサービスの申請や就学相談を説明した村のページは確認できませんでした。
健康福祉課 0967-25-2212
育児相談、健診(村のページ) →発達障がい者支援センター:県の資料では、県北部発達障がい者支援センター「わっふる」(096-293-8189。大津町)の対象に「阿蘇」の地域が入っています。産山村は阿蘇郡です。相談方法は、電話で確かめてください。熊本県の支援の「発達のこと」の節も見てください。
発達障がい者支援センターなどは、熊本県の支援にあります。
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
健康福祉課(子育ての悩み)
村のページでは、子育てに関する不安・悩みなどを保健師が伺う家庭訪問があり、秘密は守られるとしています。村のページでは「こども家庭センター」は確認できませんでした。
育児相談、健診(村のページ) →中央児童相談所(県)
18歳未満の子どもに関する相談や通告を受ける県の機関です。産山村に住む子どもは、県の中央児童相談所の担当です(県の管轄一覧の「県北地域」に「阿蘇郡」とあります)。
熊本市東区長嶺南2-3-3(県福祉総合相談所)
保健所(県)
県の「相談機関一覧(保健所・区役所)」では、阿蘇保健所の管轄区域は「阿蘇市・阿蘇郡」で、産山村は阿蘇郡です。保健所の相談の内容や受付時間は、県の一覧では確認できませんでした。電話で確かめてください。
阿蘇保健所 0967-24-9036
保健所の一覧(県のページ) →全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。
出典:育児相談、健診、児童相談所のご案内(管轄地域)、~つなぐ~相談機関一覧(保健所・区役所)、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は村や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。