保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
熊本県宇土市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
宇土市の相談窓口、学校以外で過ごせる場所、発達の相談先、家庭の相談先を、宇土市・市教育委員会・熊本県が公表している情報から並べました。市のページで確かめられたことだけを載せています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 教育支援センター「ほっとスペース」(市教育委員会)0964-23-5005(月〜金 9時30分〜15時30分(祝日・学校の長期休業日を除く)。入室の相談は学校の先生か直接ほっとスペースへ)
- このページの情報
- 宇土市・熊本県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度のほっとスペースの体制と、こども家庭センターの案内の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
熊本県で共通熊本県の支援も見る熊本県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など熊本県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、教育支援センター「ほっとスペース」に直接連絡することもできます。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。
問い合わせ:在籍校
不登校の相談
宇土市教育委員会・教育支援センターほっとスペースの相談
宇土市内で不登校に悩む子どもと家族の相談を、教育支援センターの指導員が受けています。相談してみたいときは、学校の先生か、直接ほっとスペースに連絡してください。
0964-23-5005
月〜金 9時30分〜15時30分(祝日・学校の長期休業日を除く)
青少年の電話・メール相談
宇土市青少年センター(教育委員会 生涯活動推進課)ヤングテレホン
青少年の悩みごとの相談を、青少年センターの指導員が受けています。家族の相談も受け付けています。友達のこと、いじめのこと、学校・家庭のこと、進学・就職のことなどです。秘密は守るとしています。
0964-23-1139
電話は毎週月曜・水曜 13時〜17時(祝日・年末年始を除く)。メールはいつでも(すぐに返信できない場合があります)
熊本県の教育相談や、24時間の電話相談などは、宇土市に住む人も使えます。熊本県の支援にまとめています。
出典:教育支援センター『ほっとスペース』について、宇土市青少年センター「ヤングテレホン」/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
「教室に入りにくい」「まだ家から出るのは難しい」。お子さんの様子に合わせて、在籍校と相談しながら選べます。
市の学びの場・居場所
ほっとスペース
宇土市教育委員会が設置する、不登校の児童・生徒のための支援機関です。相談、居場所の運営、校外学習などを行っています。入室できるのは宇土市立の小中学校に通う児童・生徒です。入室は、学級担任に相談し、見学・体験入室をしたあと、保護者が学校を通して申込書を出し、教育委員会が判定します。通うときは保護者の責任で行うとされています。
0964-23-5005
宇土市新小路町123番地(市民会館裏)。月〜金 9時30分〜15時30分(祝日・学校の長期休業日を除く)
民間のフリースクール・居場所
民間のフリースクールや居場所は、特色や費用がそれぞれ違うので、見学して、お子さんが「ここなら」と思えるかがいちばん大切です。宇土市がフリースクール等の利用料を補助する制度は、市のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。在籍校での出席の扱いは、校長が判断します。
家からパソコンやタブレットで参加する、オンラインのフリースクールもあります。出席扱いになるかどうかは、「出席扱い」の章の「自宅でのICT学習」の条件にそって、在籍校の校長が判断します。
このページでは、個別の施設の紹介や比較はしていません。
見学のときに確かめておくと安心なこと
- 入会金・月謝などの費用が、はっきり示されているか
- 入る前に面談があり、子どもの状況を聞いてくれるか
- どんな過ごし方・学び方をするのか、事前に説明があるか
- 子どもの様子を、保護者に定期的に伝えてくれるか
- 在籍校と連絡を取りあってくれるか(出席扱いに関わります)
宇土市・熊本県の公式ページをもとにしています。
熊本県の教育支援センターの一覧や、近くの市町村の教育支援センターは、熊本県の支援にあります。
出典:教育支援センター『ほっとスペース』について、不登校児童生徒の学びの場・居場所(市町村が設置している教育支援センター等)/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等の費用と、市の補助
宇土市が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、宇土市のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
市の状況:利用料の補助や、出席扱いについての市の方針は、市のページでは確認できませんでした。費用や在籍校での扱いは、在籍校か市教育委員会 学校教育課に聞いてください。
熊本県の制度や、出席扱いの考え方は、熊本県の支援にまとめています。
出典:教育支援センター『ほっとスペース』について/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。学校での学び方は、まず在籍校と、市教育委員会の窓口へ。
特別支援教育相談員による発達相談
宇土市立小中学校に通う児童・生徒の保護者と、市内に住民票のある就学前の子どもの保護者が対象です。発達面で悩む保護者が、専門の相談員に相談できます。無料で、完全予約制です。「教育相談申請書」で申し込みます(小中学校は学校を通して、就学前は学校教育課で申請書を受け取って提出)。相談員による対応ができない場合があるとされています。
学校教育課 学務係 0964-22-6500
発達相談(市のページ) →申請は市の福祉課
制度は国・申請は市の福祉課・運営は各事業所障害児通所支援(放課後等デイサービスなど)
障害児通所支援の通所給付は、保護者の居住地の市町村が決めます。宇土市・宇城市・美里町は、放課後等デイサービスの支給決定のガイドライン(宇城圏域版)を作っています。申請の方法は、福祉課の障がい者支援係に問い合わせてください。
福祉課 障がい者支援係 0964-27-3318
支給決定のガイドライン(市のPDF) →発達障がい者支援センター:県の資料(障がい福祉のしおり)では、「わるつ」(0965-62-8839。八代市)の対象は県南部地域(主に宇城など)と案内されています。どちらのセンターか分からないときは、電話で確かめてください。熊本県の支援の「発達のこと」の節を見てください。
発達障がい者支援センターなどは、熊本県の支援にあります。
出典:宇土市特別支援教育相談員による発達相談について、放課後等デイサービス支給決定におけるガイドライン 宇城圏域版、各部署直通電話番号一覧、南部発達障がい者支援センターわるつの業務再開について、障がい福祉のしおり/確認日 2026-11-01
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
宇土市こども家庭センター
妊娠期から子育て期までの相談を受ける窓口です。対象は、すべての妊産婦と、こども(18歳未満)とその家庭です。保健師や看護師、家庭児童相談員、子ども家庭支援員、女性相談支援員などが相談に応じます。相談は無料で、秘密は守られます。来庁するときは、市役所1階の総合案内で伝えます。
0964-27-3322(直通)
月〜金 8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)
中央児童相談所(県)
18歳未満の子どもに関する相談や通告を受ける県の機関です。宇土市に住む子どもは、県の中央児童相談所の担当です(県の管轄一覧の「県央地域」)。
熊本市東区長嶺南2-3-3(福祉総合相談所)
保健所のこころの健康相談
宇土市は県の宇城保健所(宇城市)の管轄です。県の相談機関一覧に、こころの健康相談の電話相談先として載っています。受付時間は一覧に書かれていないので、電話で確かめてください。
宇城保健所 0964-32-1207
県の相談機関一覧 →うと自立相談センター
生活に困ったときの相談先です。市のページには「子どもの学習のこと」の例として、学校を休みがち、不登校になった、進学・進路に不安がある、が挙げられています。相談は無料で、秘密は守られます。宇土市福祉センター内(市役所横)にあります。
0964-23-3756
月〜金 9時〜17時(祝日・年末年始を除く)
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。
出典:妊娠・出産・子育て期における相談窓口(宇土市こども家庭センター)、児童相談所のご案内(管轄区域)、~つなぐ~相談機関一覧、熊本県管轄保健所別サイトリンク、生活にお困りの人を支援する窓口があります(うと自立相談センター)、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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