保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
京都府和束町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
和束町の教育・発達・家庭の相談先と、学校以外で過ごせる場所を、和束町・相楽東部広域連合・京都府などが公表している情報から並べました。和束町の小中学校は、笠置町・南山城村と共同の相楽東部広域連合の教育委員会が担当しています。町のページで確かめられたことだけを載せているので、短いページです。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 相楽東部広域連合教育委員会0774-78-4335(笠置町・和束町・南山城村の小中学校を担当する教育委員会です(和束町内)。まず在籍校の先生に相談してもかまいません)
- このページの情報
- 和束町・京都府の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年10月31日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の相楽東部広域連合教育委員会・町保健福祉課の相談体制と、こども家庭センターの設置の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
京都府で共通京都府の支援も見る京都府の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など京都府のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、相楽東部広域連合の教育委員会に電話できます。
学校の先生・スクールカウンセラー
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。教育委員会の会議録(令和7年5月7日)によると、臨床心理士のスクールカウンセラーが各小学校を巡回して子どもや保護者の相談も受けていて、中学校には府教育委員会のスクールカウンセラーが置かれています。令和7年3月の広域連合議会では、教育長が、不登校の子には別室での学習や家庭支援などで対応していると答弁しています(同年3月14日の会議録)。
問い合わせ:在籍校
相楽東部広域連合教育委員会
和束町の小中学校を担当する教育委員会の窓口です。教育相談の窓口や教育支援センター(適応指導教室)を説明したページは、相楽東部広域連合と和束町のページでは確認できませんでした。
0774-78-4335
京都府相楽郡和束町大字中小字平田23番地の1
京都府の24時間の教育相談「ほっこりんく」(075-612-3268。府立学校と、京都市以外の市町(組合)立学校に通う子と保護者などが対象)などは、京都府の支援にまとめています。
出典:令和7年度 第2回定例教育委員会議事録(令和7年5月7日)、令和6年度 第12回定例教育委員会議事録(令和7年3月14日)、教育委員会の概要、電話教育相談(ほっこりんく)/確認日 2026-10-31
02
学校以外で過ごせる場所
和束町(相楽東部広域連合)が置く教育支援センター(適応指導教室)の案内は確認できませんでした。近くでは、次のような場があります。
教育支援センター:府教育委員会の資料(令和8年度)の、校外の教育支援センターを置く市町の一覧に、和束町(相楽東部広域連合)は載っていません。学校以外の学びの場は、在籍校や教育委員会に相談してください。
ひまわりひろば
登校に心配がある小学4年生〜中学3年生と保護者
学校への登校に心配がある子のための集いの場です。「何をしても、何もしなくてもOK」で、ゲームや絵を描く・折り紙・おしゃべりなど、好きなことをして過ごします。スタッフは臨床心理士と保健師です。令和8年度の残りの日程は11月25日(水)・12月16日(水)・令和9年1月25日(月)・2月16日(火)・3月17日(水)の15時〜16時30分(時間内は出入り自由)で、同じ日の16時〜16時30分には保護者の交流会もあります。参加する前に面談があるので、電話で申し込みます。
場所:相楽児童発達支援センター「ひまわり」相談室(木津川市木津清水27番地11)
0774-34-0104(相談専用)
平日 8時30分〜17時
いきいきこども館
小・中学生の遊び・交流の場
子どもたちが遊び、交流するための町の施設です。町の子ども・子育て支援事業計画では、小・中学生の健康づくりや子ども同士の交流を進め、子どもや子育てにかかわる人が集い、学び、遊び、相談できる居場所としています。開館時間などを説明した町のページは確認できませんでした。
78-3880(市外局番0774)
出典:多様な学習機会の確保の在り方についての検討会議 配布資料、相楽児童発達支援センター(ひまわり)、令和8年度 ひまわりひろば(案内)、各課の窓口、第3期和束町子ども・子育て支援事業計画/確認日 2026-10-31
03
フリースクール等の費用と、町の補助
和束町が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、和束町と相楽東部広域連合のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。
京都府の支援:京都府の「フリースクール連携推進事業」は、府が認定したフリースクールが学校と連携して行う教育活動への助成です(施設への助成で、保護者の利用料を補助するものではありません)。
府の支援のしくみは、京都府の支援にまとめています。
出典:いじめの防止・不登校児童生徒への支援/確認日 2026-10-31
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。小中学生の学校での学び方は、まず在籍校と教育委員会へ。教育委員会の会議録(令和7年度)では、和束小学校に通級指導教室(令和2年11月開設)があります。
発達の相談
相楽児童発達支援センター(木津川市が設置)相楽児童発達支援センター「ひまわり」
木津川市・笠置町・和束町・精華町・南山城村に住む18歳未満の子とその家族が対象の児童発達支援センターです。発達が気になる子の相談・助言のほか、就学前の子の児童発達支援(親子通園が原則)や、園・小学校などを訪ねる保育所等訪問支援をしています。まず電話で相談し、必要に応じて来所や面談の日時を決めます。
0774-34-0104(相談専用)
平日 8時30分〜17時(土日・祝日・年末年始は休み)。木津川市木津清水27番地11
子育て世代包括支援センター(保健福祉課)
妊娠期から子育て期までの相談窓口で、子どもの発達のことなども相談できます。保健福祉課は、障害福祉(福祉係)の窓口でもあります。放課後等デイサービスなどの障害児通所支援の申請を説明した町のページは確認できなかったので、保健福祉課に問い合わせてください。
0774-78-3006
平日 8時30分〜12時・13時〜17時15分(祝日・年末年始を除く)
京都府発達障害者支援センター「はばたき」などは、京都府の支援にあります。
出典:相楽児童発達支援センター(ひまわり)、子育て世代包括支援センターのご案内、各課の窓口、令和7年度 第2回定例教育委員会議事録(令和7年5月7日)/確認日 2026-10-31
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。
町の保健福祉課
児童福祉・ひとり親家庭の福祉・生活保護などの窓口です。町の「こども家庭センター」は、子ども・子育て支援事業計画(令和7〜11年度)で設置を検討しているとしていて、いまは開設の案内は確認できませんでした。家庭のことで困ったときの相談先に迷うときは、保健福祉課に問い合わせてください。
各課の窓口(町のページ) →宇治児童相談所 京田辺支所(府)
18歳未満の子どものことを、だれからでも相談できる府の機関です。和束町に住む子どもは、府の宇治児童相談所 京田辺支所の担当です(担当:八幡市・京田辺市・木津川市・綴喜郡・相楽郡)。
0774-68-5520
京田辺市興戸小モ詰18-1
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。
出典:子育て世代包括支援センターのご案内、各課の窓口、第3期和束町子ども・子育て支援事業計画、児童相談所(児童相談所一覧と所管)、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-10-31
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や府の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。