保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
三重県大紀町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
大紀町の相談先や、学校以外で過ごせる場所、発達・家庭の相談先を、大紀町・町教育委員会・三重県などが公表している情報から並べました。町のページで確かめられたことだけを載せているので、短いページです。県の窓口は三重県の支援のページにあります。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 町教育委員会事務局0598-72-4040(町立の小中学校のこと、就学や教育相談の窓口です。不登校の相談は、大台町と大紀町で運営する奥伊勢教育支援センター(0598-82-3901)でも受けています)
- このページの情報
- 大紀町・三重県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年10月31日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の町教育委員会の体制と、こども家庭センターの設置状況・奥伊勢教育支援センターの案内の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
三重県で共通三重県の支援も見る三重県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など三重県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。学校に相談しにくいときは、奥伊勢教育支援センターや町教育委員会に電話できます。
学校の先生・スクールカウンセラー
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。町の子ども・子育て支援事業計画(令和7年3月)では、保健室での相談体制を整え、教職員や心の教育相談員、スクールカウンセラーなどの専門家が連携して相談体制を充実させるとしています。
問い合わせ:在籍校
不登校の相談
大台町・大紀町の連携・電話奥伊勢教育支援センターの相談
不登校の子どもと保護者、教育関係者の相談を受けています。
0598-82-3901
大台町佐原1019(大台町就業改善センター2階)
学校のこと
大紀町教育委員会町教育委員会事務局
町立の小中学校のことの窓口で、町の業務案内では就学指導や教育相談も担当しています(大内山861番地1)。県教育委員会の一覧では、教育支援センターへの通所は、在籍校か所管する教育委員会を通して申し込むとしています。
各課等の業務のご案内(町のページ) →三重県総合教育センターの教育相談(059-226-3729)や24時間のいじめ電話相談は、大紀町に住む人も使えます。三重県の支援にまとめています。
出典:第3期大紀町子ども・子育て支援事業計画、就学援助制度(不登校児童生徒の支援事業 奥伊勢教育支援センター)、不登校児童生徒の支援を行う教育支援センター一覧(令和8年5月現在)、各課等の業務のご案内(令和7年5月1日現在)、電話相談のご案内/確認日 2026-10-31
02
学校以外で過ごせる場所
大紀町と大台町の小中学生は、大台町にある「奥伊勢教育支援センター(おくいせ教室)」に通えます。使うかどうかは、在籍校や町教育委員会と相談して決めます。
学校外の教育支援センター
大台町・大紀町の連携奥伊勢教育支援センター(おくいせ教室)
大紀町・大台町に住む小中学生
県教育委員会の一覧(令和8年5月現在)では、大紀町と大台町に住む小中学生が通える教育支援センターです。町のページでは、不登校の子どもが安心して過ごせる居場所をつくり、自立をうながし学校復帰を支援するとしています。大台町教育委員会の点検・評価報告書(令和6年度対象)では、大台町と大紀町の連携で運営しているとしています。開室の曜日・時間は、センターに確認してください。
0598-82-3901
大台町佐原1019(大台町就業改善センター2階)。申し込みは在籍校・町教育委員会(0598-72-4040)へ
県内の教育支援センターの一覧や、県の「オンラインの居場所」は、三重県の支援にあります。
出典:就学援助制度(不登校児童生徒の支援事業 奥伊勢教育支援センター)、不登校児童生徒の支援を行う教育支援センター一覧(令和8年5月現在)、(令和6年度対象)教育委員会の事務に関する点検・評価報告/確認日 2026-10-31
03
フリースクール等の費用と、町の補助
大紀町が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、大紀町のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。
学校の外で学ぶとき:フリースクール等に通うことを考えているときは、在籍校と町教育委員会事務局(0598-72-4040)に相談してください。
三重県の「フリースクール利用料支援事業」など県の支援は、三重県の支援にまとめています。
出典:各課等の業務のご案内(令和7年5月1日現在)/確認日 2026-10-31
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。小中学生の学校での学び方は、まず在籍校と町教育委員会へ。
育児相談
毎月1回、子育て支援センターで、保健師と栄養士が子どもの成長・発達のことなどの相談に応じます(日程は広報たいきなどで案内)。訪問・電話・オンラインでの相談もできます。
育児相談(町のページ) →障がい福祉の窓口
放課後等デイサービスなどの障害児通所支援の申請窓口を説明した町のページは確認できませんでした。町の業務案内では、心身障害者福祉・知的障害者福祉や児童福祉は健康福祉課の福祉係が担当しています。
各課等の業務のご案内(町のページ) →県の自閉症・発達障害支援センターなど県の発達の相談先は、三重県の支援にあります。
出典:育児相談、各課等の業務のご案内(令和7年5月1日現在)/確認日 2026-10-31
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。
健康福祉課(子育て世代包括支援センター「たいきっこ」)
町の子ども・子育て支援事業計画(令和7年3月)では、健康福祉課の子育て世代包括支援センター「たいきっこ」で、妊娠・出産・子育てに関する総合的な相談や情報提供をするとしています。同じ計画では、こども家庭センターの設置に向けた体制整備を進めるとしています。子どもと家庭のことは、まず健康福祉課に相談してください。
南勢志摩児童相談所(県)
18歳未満の子どものことを相談できる県の機関です。大紀町(度会郡)は、県の南勢志摩児童相談所の担当です(県の相談窓口一覧)。受付は月〜金曜日 8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)。
0596-27-5143
伊勢市勢田町628-2(県伊勢庁舎別館2階)
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。
出典:第3期大紀町子ども・子育て支援事業計画、各課等の業務のご案内(令和7年5月1日現在)、各種相談窓口(子ども・福祉部)、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-10-31
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。