保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
宮城県松島町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
松島町の不登校の相談先や、学校以外で過ごせる場所、発達・家庭の相談先を、松島町・町教育委員会・宮城県が公表している情報から並べました。県の窓口は「宮城県の支援」のページにまとめています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 町教育委員会 教育課 学校教育班022-354-5713(町の学校教育の担当班です。もみの木教室の利用方法は、町の資料ではこの班への問い合わせとされています)
- このページの情報
- 松島町・宮城県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月2日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の「松島町の教育」で、もみの木教室の情報とこども家庭センターの体制を確認。町の学校ホームページの再開後に教育相談の案内も確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
宮城県で共通宮城県の支援も見る宮城県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など宮城県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校のほか、町教育委員会の学校教育班に聞くこともできます。
学校の先生・スクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカー
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。町教育委員会の点検・評価報告書(令和7年度報告)には、学校が県の教育相談センターやスクールカウンセラー(SC)、町のスクールソーシャルワーカー(SSW)と連携して不登校や学校不適応の未然防止に努めたという記述があります。SSWへの申し込み方法を案内した町のページは確認できなかったので、学校か学校教育班に聞いてください。
問い合わせ:在籍校
教育委員会点検・評価報告書(町のページ) →教育課 学校教育班
町の学校教育を担当する町教育委員会の班です。町の「松島町の教育」では、不登校支援として「心のケアハウス事業による不登校児童生徒の家庭とのコミュニケーション強化と相談体制の確保」を掲げています。教育相談の専用の窓口を案内した町のページは確認できませんでした。こども家庭庁の「宮城県の相談窓口」一覧には、不登校・ひきこもりなどの相談先として、この班が電話・対面で載っています。
022-354-5713
松島町役場(松島町高城字帰命院下一19番地の1)。受付時間は町のページでは確認できませんでした
県の「子供の相談・登校相談」(りんくるみやぎ 022-784-3567)や24時間子供SOSダイヤルなどは、松島町に住む人も使えます。宮城県の支援にまとめています。
出典:令和7年度(令和6年度対象)松島町教育委員会教育行政点検評価報告書、松島町の教育、令和8年度 松島町の教育、学校ホームページのメンテナンス(一時停止)について、宮城県の相談窓口、りんくるみやぎ「児童生徒支援教育相談」/確認日 2026-11-02
02
学校以外で過ごせる場所
「学校とは違う場所なら」というときの場所です。
町の教育支援センター
松島町教育委員会松島子どもの心のケアハウス「もみの木教室」
町の「令和8年度松島町の教育」の施設一覧に、手樽地域交流センターの項で「松島子どもの心のケアハウス『もみの木教室』」として載っていて、利用方法等は教育課学校教育班に問い合わせるとされています。県の教育支援センター等の一覧(令和8年4月現在)にも「松島町子どもの心のケアハウス『もみの木教室』」として載っています。対象・開いている日や時間・費用・出席扱いなどを説明した町のページは確認できなかったので、学校教育班か在籍校に聞いてください。
022-354-2041(県の一覧による。町の資料では手樽地域交流センターの電話)
松島町手樽字釜地前1番地1(松島手樽地域交流センター内)
県の教育支援センターの一覧や、フリースクール等と学校の連携のガイドラインは、宮城県の支援にあります。
出典:令和8年度 松島町の教育、令和8年度 教育支援センター等(心のケアハウス)設置状況一覧/確認日 2026-11-02
03
フリースクール等の費用と、町の補助
松島町が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、松島町のページでは確認できませんでした(2026年11月2日時点)。
県の助成・補助の状況や、フリースクール等と学校との連携のガイドラインは、宮城県の支援にまとめています。
出典:/確認日 2026-11-02
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。小中学生の学校での学び方は、まず在籍校と町教育委員会へ。
福祉班(障害福祉サービス・療育手帳)
町の「障害福祉サービス」のページでは、サービスを使いたいときは町の窓口に申請し、相談支援事業所がサービス等利用計画案を作り、町が支給を決めるとしています。放課後等デイサービスなど障害児通所支援の手続きを説明した町のページは確認できなかったので、福祉班に聞いてください。療育手帳は福祉班が申請を受け付け、18歳未満の判定は県の中央児童相談所が行います。
町民福祉課 福祉班 022-354-5706
障害福祉サービス(町のページ) → 療育手帳(町のページ) →学校教育班(学校での学び方・就学)
町の「令和8年度松島町の教育」では、松島中学校の重点施策として「就学指導体制の整備」「通級指導の充実」があげられています。町全体の就学相談や通級の手続きを案内した町のページは確認できなかったので、在籍校か学校教育班に聞いてください。
教育課 学校教育班 022-354-5713
松島町の教育(町のページ。PDFを掲載) →乳幼児健診の個別相談(保健福祉センターどんぐり)
小学生より前の子の相談です。1歳6か月児健診・3歳6か月児健診などの場で、発育・発達などの個別相談を受けられます。就学前のお子さんの発達が心配なときに。
母子保健担当(保健福祉センターどんぐり)022-355-0703
乳幼児健診や教室(町のページ) →宮城県発達障害者支援センターや、りんくるみやぎの「発達支援教育相談」は、宮城県の支援にあります。
出典:障害福祉サービス、療育手帳、令和8年度 松島町の教育、乳幼児健診や教室を実施しています!、令和6年4月~ 松島町こども家庭センターを設置しました!/確認日 2026-11-02
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。
松島町こども家庭センター
町が令和6年4月に、母子保健(子育て世代包括支援センター)と児童福祉(子ども家庭総合支援拠点)を一体化して設置した窓口です。すべての子育て家庭への支援をし、子育てに困難を抱える家庭にも切れ目ない対応に努めるとして、気軽に相談するよう呼びかけています。母子保健の相談は保健福祉センターどんぐり、児童福祉の相談は役場1階です。
母子保健相談窓口(健康長寿課 健康づくり班 母子保健担当)022-355-0703
児童福祉相談窓口(町民福祉課 こども支援班)022-354-5798
児童福祉相談窓口は松島町役場1階
中央児童相談所(県)
18歳未満の子どものことを、どなたでも相談できる県の機関です。県の利用案内では、松島町にお住まいの方の電話番号は 022-784-3583とされています。電話でも来所でも相談でき、事前に電話で相談の概要を話して日時を予約するとより効率的とされています。
022-784-3583
月〜金 8時30分〜17時15分(土日・祝日・12月29日〜1月3日は休み)。名取市美田園二丁目1番地の4
生活に困ったとき・ひきこもりの相談:生活困窮者自立支援やひきこもりの相談先を案内した松島町のページは確認できませんでした。こども家庭庁の「宮城県の相談窓口」一覧には、不登校・ひきこもりなどの相談先として、町の健康長寿課健康づくり班(022-355-0703。電話・対面・オンラインなど)が載っています。県の窓口は宮城県の支援にあります。
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。
出典:令和6年4月~ 松島町こども家庭センターを設置しました!、中央児童相談所 利用案内(担当区域・受付時間)、宮城県の相談窓口、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-02
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。