保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
宮崎県門川町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
門川町の教育委員会の窓口、学校以外で過ごせる場所、発達の相談先、家庭や生活の相談先を、門川町と宮崎県の公式資料から確かめられたことだけ並べました。町のページで確認できなかったことは、そう書いています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 門川町教育委員会 教育課 学校教育係0982-63-1140(役場の代表に電話して、内線2265か2266につないでもらいます(町のページによる))
- このページの情報
- 門川町・宮崎県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
宮崎県で共通宮崎県の支援も見る宮崎県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など宮崎県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。まずは在籍校の先生に話してみてください。町の教育委員会の窓口は教育課の学校教育係です。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。
問い合わせ:在籍校
教育課 学校教育係(教育委員会)
町の教育委員会の窓口です。町のページ「教育委員会のしくみと仕事」には、教育委員会の仕事の一つとして「教育相談、広報」が挙がっています。教育相談は、次の「門川町教育相談所(教育研究所)」でも受けています。スクールソーシャルワーカーの入口を説明した町のページは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
0982-63-1140(役場代表)内線2265・2266
教育委員会のしくみと仕事(町のページ) → 特別な支援を要する児童生徒の入学(就学)について(町のページ) →門川町教育相談所(教育研究所)
町のページ「門川町教育研究所」は、子どものすこやかな成長をサポートする教育相談所として、「相談ホットライン(個人の秘密は守ります)」を案内しています。児童生徒本人に向けて、いじめられている、学校に行けない、友だちができない、勉強でこまっているなど、「どうしたらいいんだろう」と思ったら一人でなやまずに電話をしてください、と呼びかけています。保護者向けにも、子どもが学校に行けない、いじめられている、子育てで困っているなどの相談を受けています。場所は五十鈴小学校南校舎1階です。受付の曜日や時間は、町のページには書かれていませんでした。
0982-63-1566(電話・ファックス共通)
門川町教育研究所(町のページ) →宮崎県の24時間電話・SNS相談などは、宮崎県のページにまとめています。
出典:教育委員会のしくみと仕事、特別な支援を要する児童生徒の入学(就学)について、門川町教育研究所/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
「教室に入りにくい」「学校とは違う場所なら行けそう」というときの居場所です。
かどっ子ひなたルーム(教育支援センター)
県教育研修センターの一覧(令和8年10月)に、門川町の教育支援センターとして「かどっ子ひなたルーム」(門川町大字門川尾末1616番地1)が載っています。町の教育支援センター運営要綱(令和2年4月28日)では、対象は町内の小・中学校に在籍し、長期間欠席が続くなど登校が困難な児童生徒です。開室時間は午前9時〜午後0時15分、閉室日は土日・祝日と学校の長期休業日です(教育委員会が必要と認めるときは変更できます)。入室は、保護者が入室申込書を在籍校の校長に出し、校長が適当と判断すれば教育委員会に依頼し、教育委員会が相談・面接の結果を考慮して決め、校長を通じて保護者に通知します。令和7年4月16日の教育委員会では、教育支援員の勤務時間を児童生徒の在籍時間に合わせて変える設置規則の改正が承認されました。この要綱の掲載後に運用が変わっていないかは、町のページでは確かめられませんでした。電話番号は県の一覧に載っています。
問い合わせ:教育課 学校教育係 0982-63-1140(内線2265・2266)
県の教育支援センター一覧のページ(県教育研修センター) → 門川町教育支援センター運営要綱(町の例規集) → 教育委員会の会議(町のページ) →校内教育支援センター(門川中学校内)
令和7年3月28日の町の教育委員会で、門川中学校内にある相談室を校内教育支援センターと位置づける設置規則が定められ、支援員を1名増員する方針が承認されました。不登校の児童生徒が増えているため、としています。小学校の校内教育支援センターは、町のページでは確認できませんでした。使い方や時間は、在籍校に確認してください。
問い合わせ:在籍校/教育課 学校教育係 0982-63-1140(内線2265・2266)
教育委員会の会議(町のページ) →出典:教育支援センター「コネクト」(令和8年度パンフレット・R08.10教育支援センター一覧のPDFを掲載)、令和7年4月門川町定例教育委員会会議録(概要版)、門川町教育支援センター運営要綱、教育委員会のしくみと仕事、令和7年3月門川町定例教育委員会会議録(概要版)/確認日 2026-11-01
03
「出席扱い」になる?
学校に行けていない日でも、条件を満たせば、在籍校で「出席」として扱われることがあります。決めるのは在籍校の校長です。まず担任などに相談してください。
教育支援センター(かどっ子ひなたルーム)
町の教育支援センター運営要綱(令和2年4月28日)の第9条は、教育支援センターの通室状況報告を受けた校長は、通室した日数を出席日数として取り扱うことができる、と定めています。実際にどう扱うかは、在籍校に確認してください。
在籍校/教育課 学校教育係 0982-63-1140(内線2265・2266)
門川町教育支援センター運営要綱(町の例規集) →出席扱いの日も、国の調査では欠席日数に含めて数えられ、条件を満たせば「不登校」として数えられます(文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」用語の解説)。
出典:門川町教育支援センター運営要綱、教育委員会のしくみと仕事、児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査 用語の解説/確認日 2026-11-01
04
フリースクール等への支援
門川町のページでは確認できませんでした:フリースクール等の利用料を保護者に助成する制度は、門川町のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。県の制度は宮崎県のページを見てください。
出典:教育委員会のしくみと仕事/確認日 2026-11-01
05
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。
就学相談(教育課 学校教育係)
障がいのあるお子さんについて、随時、町の教育委員会が就学相談を行っています。保護者の意見を聞き、子どもの状態の把握や、希望する小中学校の見学を行い、町の就学指導委員会の意見も聞いて、就学先を選びます。特別支援学級や特別支援学校を希望するときは、入級・入学の前年の9月末までに教育委員会に相談するよう案内されています。
0982-63-1140(役場代表)内線2265・2266
特別な支援を要する児童生徒の入学(就学)について(町のページ) →福祉課 障がい福祉係(障がい福祉サービス)
町の「障がい福祉ガイドブック」(令和8年5月)は、福祉サービスや助成事業、相談窓口や関係機関の連絡先をまとめています。障害児通所支援として、児童発達支援や放課後等デイサービスの説明も載っています。申請の窓口は福祉課の障がい福祉係です。
0982-63-1140(役場代表)
門川町障がい福祉ガイドブックについて(町のページ) →発達障害者支援センターは県の3か所です。宮崎県のページを見てください。
出典:特別な支援を要する児童生徒の入学(就学)について、門川町障がい福祉ガイドブック(令和8年5月)、発達障がい者支援について/確認日 2026-11-01
06
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
延岡児童相談所(県)
18歳未満の子どものことを、子どもや保護者などだれからでも相談できる県の専門機関です。門川町に住む子どもは、県の延岡児童相談所の担当です(県のページの管轄区域は東臼杵郡)。県の相談窓口一覧では、受付は平日8時30分〜17時15分(面接は予約制)です。全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189 です。
0982-35-1700
延岡市大貫町1丁目2845
日向保健所(県)
県の保健所の一覧では、門川町は日向保健所の管轄区域(日向市・東臼杵郡)とされています。保健所に用があるときの県の窓口です。
0982-52-5101
日向市北町2-16
門川町こども家庭センター(こども課)
令和7年4月1日に開設した、町内のすべての妊産婦、子育て世帯、こどもとその家族の相談窓口です。開設時間は月〜金の8時30分〜17時15分(役場の開庁時間)です。妊娠・出産、子育て、こどもの発育・発達、児童虐待、ヤングケアラーなどの相談を受けています。
こども家庭センターを開設しました(町のページ) →こども課(子育て支援係・母子保健係)
町の障がい福祉ガイドブックでは、子育て支援係が障がいのある子どもの手当や医療費助成などの申請・問い合わせ先として、母子保健係が「ことばの教室」(発音やコミュニケーションが気になる子が対象。言語聴覚士による訓練。毎週木曜日・予約制・1人30分程度)の問い合わせ先として載っています。
0982-63-1140(役場代表)
出典:こどもについての悩み事・相談について(児童相談所・児童家庭支援センター・家庭児童相談室)、青少年に関する相談窓口一覧、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について、県内の保健所、こども家庭センターを開設しました、門川町障がい福祉ガイドブック(令和8年5月)/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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