保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
宮崎県都城市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
都城市の相談窓口、学校以外で過ごせる場所、発達の相談先、家庭の相談先を、都城市・市教育委員会・宮崎県が公表している情報から並べました。市・県などの公式資料で確かめられたことだけを載せています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 市教育支援センターの教育相談専用ダイヤル(教育委員会)0986-46-2088(不登校・学習・学校全般の相談。平日 9時〜16時(土日祝・年末年始は休み)。電話のほか面接相談もあります)
- このページの情報
- 都城市・宮崎県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度のスプリング教室・青空ラボの体制と、こども家庭センターの案内の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
宮崎県で共通宮崎県の支援も見る宮崎県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など宮崎県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、市の教育支援センターの教育相談専用ダイヤルに電話できます。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。
問い合わせ:在籍校
不登校・学習・学校全般の相談
都城市教育委員会(教育支援センター)・電話と面接教育相談(教育相談専用ダイヤル)
子どもの学習や不登校、その他学校全般にかかわる心配ごとや悩みの相談を受けています。教育支援センターの教育相談員が、電話相談のほか、面接相談やスプリング教室(適応指導教室)での自立支援も行っています。教育支援センターは都城市役所 八幡町別館2階(都城市八幡町15街区10号)です。
0986-46-2088
平日 9時〜16時(土・日・祝日、年末年始は休み)
学校教育課
教育相談の問い合わせ先として市のページに載っています(南別館2階)。受付は平日 8時30分〜17時15分(土・日・祝日、年末年始は休み)です。
不登校やいじめに関する教育相談(市のページ) →宮崎県の教育相談や、24時間子供SOSダイヤルなどは、都城市に住む人も使えます。宮崎県の支援にまとめています。
出典:不登校やいじめに関する教育相談を受け付けています/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
「教室に入りにくい」「学校とは違う場所なら行けそう」「まだ家から出るのは難しい」。お子さんの様子に合わせて、在籍校や学校教育課と相談しながら選べます。
市の学びの場・居場所
スプリング教室
都城市立の小学校・中学校に通う児童生徒
学校へ行きづらさを感じる児童生徒の、校外での学びの場です。学習や活動の内容は自分で選び、学校のルールを基本に生活します。在籍校の出席として取り扱うと市のページに書かれています(市のチラシでは、年度ごとに申請が必要とされています)。開設は月〜金 9時30分〜15時30分(長期休業・年末年始・祝祭日を除く)。場所は都城市役所 八幡町別館2階(都城市八幡町15街区10号)です。詳しい入室の手順は、在籍校か教育相談専用ダイヤルに確認してください。
教育相談専用ダイヤル 0986-46-2088
教育支援センター(市のページ) →青空ラボ
都城市立の小学校・中学校に通う児童生徒
個々の多様な学びができる環境を整えた学びの場です。活動内容は自分で選び、お互いのことを認め合う生活をめざします。在籍校の出席として取り扱うと市のページに書かれています(市のチラシでは、年度ごとに申請が必要とされています)。開設は月〜金 9時30分〜11時30分(長期休業・年末年始・祝祭日を除く)で、市のチラシでは、月・水・金はコミュニケーション活動や体験が中心、火・木は自主学習や個人作業とされています。活動場所は市内の大学(都城市立野町3764番地1)です。
教育相談専用ダイヤル 0986-46-2088
教育支援センター(市のページ) →民間のフリースクール・居場所
民間のフリースクールや居場所は、特色や費用がそれぞれ違うので、見学して、お子さんが「ここなら」と思えるかがいちばん大切です。都城市がフリースクール等の利用料を補助する制度は、市のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。在籍校での出席の扱いは、校長が判断します。
家からパソコンやタブレットで参加する、オンラインのフリースクールもあります。出席扱いになるかどうかは、「出席扱い」の章の「自宅でのICT学習」の条件にそって、在籍校の校長が判断します。
このページでは、個別の施設の紹介や比較はしていません。
見学のときに確かめておくと安心なこと
- 入会金・月謝などの費用が、はっきり示されているか
- 入る前に面談があり、子どもの状況を聞いてくれるか
- どんな過ごし方・学び方をするのか、事前に説明があるか
- 子どもの様子を、保護者に定期的に伝えてくれるか
- 在籍校と連絡を取りあってくれるか(出席扱いに関わります)
都城市・宮崎県の公式ページをもとにしています。
宮崎県の教育支援センター「コネクト」や、県内の教育支援センターの一覧は、宮崎県の支援にあります。
出典:教育支援センターを紹介します、スプリング教室 ちらし、青空ラボ ちらし/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等の費用と、市の補助
都城市が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、市のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
市の状況:利用料の補助や、フリースクール等に通った日の出席扱いについての市の方針は、市のページでは確認できませんでした。費用や在籍校での扱いは、在籍校か学校教育課に聞いてください。
市の会議録:令和6年7月5日の教育委員会の会議録には、民間のフリースクールのガイドラインは国が定めたもので、市はガイドラインを作っていないという説明があります。現在も同じかどうかは確認できていません。
宮崎県の制度や、出席扱いの考え方は、宮崎県の支援にまとめています。
出典:不登校やいじめに関する教育相談を受け付けています、教育支援センターを紹介します、令和6年7月定例教育委員会会議録/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。学校での学び方は、まず在籍校と、市教育委員会の窓口へ。
特別支援教育・就学の相談
障がいのある児童生徒や特別な支援が必要な児童生徒について、小学校就学から中学校卒業まで一貫した教育相談を電話や窓口で行っています。学校生活の困りごとや発達に関わる悩み、就学(小学校入学)についても相談できます。対象は未就学児、小・中学校の児童生徒とその保護者、教育関係職員です。秘密は守られます。市のこのページは2019年の更新です。
0986-23-2186(学校教育課 児童生徒支援担当)
特別支援学級や教育相談などの相談窓口(市のページ) →申請は市の障がい福祉課
制度は国・申請は市の障がい福祉課・運営は各事業所障害児通所支援(放課後等デイサービスなど)
療育が必要な子どもが使う、児童発達支援(未就学児)や放課後等デイサービス(就学児)などです。利用には受給者証が必要で、障がい福祉課の窓口に相談して申請します(窓口で子どもの様子を聴き取ります)。対象は、障害者手帳(身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳)を持っている子、特別児童扶養手当等を受給している子、対象となる難病がある子、そのほか療育・訓練が必要な子(専門機関や医療機関の意見書や診断書などが必要)です。
障がい福祉課 36-8714(市外局番0986)
療育の必要な子どもを対象とした福祉サービス(市のページ) →発達障がい者支援センター:県の「都城発達障がい者支援センター」(都城市都原町)があります。宮崎県の支援の「発達のこと」の節を見てください。
発達障がい者支援センターなどは、宮崎県の支援にあります。
出典:特別支援学級や教育相談などの相談窓口を開設しています、療育の必要な子どもを対象とした福祉サービスを紹介します、発達障がい者支援について/確認日 2026-11-01
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
都城市こども家庭センター
妊娠・出産・子育てのこと、児童虐待、子どもと家庭のこと、子どもの発育発達、ヤングケアラーなどの相談を受けています。電話・メール・来所(来所は要予約)です。窓口はこども家庭課(市役所本館2階)で、月〜金 8時45分〜16時30分(祝日・年末年始を除く)。母子保健の相談は都城市保健センターでも受けています。
こども家庭課 0986-23-0964/保健センター 36-5661(市外局番0986)
こども家庭センター(市のページ) →都城児童相談所(県)
18歳未満の子どもに関する相談や通告を受ける県の機関です。都城市に住む子どもは、県の都城児童相談所の担当です(県の一覧の管轄区域)。県の南部福祉こどもセンターの「こども福祉課」にあたります。受付は月〜金 8時30分〜17時15分(土日・祝日・年末年始は休み)で、子ども虐待などの緊急の場合はいつでも受け付けています。
都城市年見町14-1-1
ふくしの相談窓口
経済的な問題、心の問題、家庭の問題、健康上の問題など、「どこに相談してよいか分からない」ときの窓口です。ひきこもりの相談も、市のページで案内されています。本庁舎1階4番窓口です。
0986-46-5325
月〜金 9時〜16時(祝日・年末年始を除く)
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。
出典:「都城市こども家庭センター」を紹介します、こどもについての悩み事・相談について(児童相談所の管轄区域)、南部福祉こどもセンター、「ひきこもり」についての相談窓口を紹介します、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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