保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
長野県軽井沢町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
軽井沢町の教育の相談先や、学校以外で過ごせる場所、発達・家庭・生活の相談先を、軽井沢町・町教育委員会・長野県が公表している情報から並べました。町のページで確かめられたことだけを載せています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 町教育委員会 こども教育課(学校教育係)0267-45-8672(不登校の相談や教育支援センター・軽井沢オープンドアスクールの問い合わせ先です。教育支援センター(0267-45-7222)に直接連絡することもできます)
- このページの情報
- 軽井沢町・長野県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年10月31日次の見直しは2027年4月下旬(軽井沢オープンドアスクールの開校と、新年度の教育支援センター・校内教育支援センター・こども家庭センターの体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
長野県で共通長野県の支援も見る長野県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など長野県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、町教育委員会のこども教育課や、町の教育支援センターに連絡できます。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。町教育委員会は令和8年度の2学期から、町内の小学校3校に、教室に入りにくい子が学校の中で過ごせる「校内教育支援センター」を正式に設置するとしています。使い方は在籍校に聞いてください。
問い合わせ:在籍校
不登校・学校のこと
軽井沢町教育委員会こども教育課 学校教育係
町の小中学校のことの問い合わせ先です。町の教育支援センターや、令和9年4月に開校予定の「軽井沢オープンドアスクール」のことも聞けます。町の教育相談の専用窓口を説明したページは、軽井沢町のページでは確認できませんでした。
0267-45-8672
町教育委員会 こども教育課(北佐久郡軽井沢町大字長倉2353番地1。役場本庁舎とは別の場所です)
長野県の24時間の学校生活相談(0120-0-78310)や、東信教育事務所の電話教育相談などは、軽井沢町に住む人も使えます。長野県の支援にまとめています。
出典:令和8年8月定例教育委員会議事録、令和8年5月定例教育委員会議事録、軽井沢町教育支援センター、小中学校・中間教室、長野県子ども支援センター紹介(県の相談窓口・24時間子供SOSダイヤル)、ひとりで なやまないで(電話相談窓口一覧・2026年4月現在)/確認日 2026-10-31
02
学校以外で過ごせる場所
「教室に入りにくい」「学校とは違う場所なら行けそう」。利用の条件やお子さんの様子に合わせて、在籍校やこども教育課に相談してください。
軽井沢町教育支援センター
町内に住む、不登校の状態の小中学生
さまざまな理由で登校が難しい子の、学びの場・居場所です。学校と連携しながら、タブレットやプリントで勉強を続けるほか、工作や読書、動物とのふれあい、物作り体験などの活動もしています。子ども本人も相談・通所できます。相談や見学はいつでもできますが、事前に一度連絡してください。通うときは、在籍校とよく相談して、学びやサポートの方向性を確認してください。
開所:月〜金 9時〜15時(土日祝日は休み)
0267-45-7222
こども教育課 学校教育係 0267-45-8672
校内教育支援センター
教室に入りにくいとき
町教育委員会は、令和8年度の2学期から町内の小学校3校に校内教育支援センターを正式に設置し、3校共通の「利用の手引き」を整えるとしています(定例教育委員会議事録)。使い方は在籍校に聞いてください。
在籍校
軽井沢オープンドアスクール
学びの多様化学校コース・夜間中学コース
町が設置を進めている、学びの多様化学校(不登校の子の実態に配慮した特別な教育課程を組める学校)と夜間中学を併せた町立の中学校です。場所は軽井沢高校の北校舎。学びの多様化学校は文部科学省に設置を申請中で、内容が変わることがあると町は案内しています。公立なので授業料・教科書代は無料です(校外活動や学習などで負担が必要になる場合があります)。
令和9年4月の入学・転学の「てびき」では、学びの多様化学校コースの対象は、町立小学校6年生と軽井沢中学校1・2年生で、本人に学びたい意思があり、病気や経済的な理由を除いて年間30日以上(目安)の欠席があるか、校内教育支援センターや教育支援センターなど教室以外で過ごす時間が多い、欠席がちである子などで、町教育委員会が認めた人です(各学年10人程度)。入学・転学には8〜11月の個別相談に1回は参加する必要があり、願書の受付は2026年12月14日(月)〜2027年1月15日(金)(12月29日〜1月4日を除く)。学びの多様化学校コースの願書の提出先は在籍校です。町教育委員会は、日程を決めた相談会に限らず、いつでも個別相談を受け付けるとしています。
こども教育課 軽井沢高校・教育魅力化推進係 0267-45-8672
学校案内・説明会等(町のページ) → 入学・転学のてびき(PDF) →長野県の教育支援センターの一覧や、県のオンラインの学びの場などは、長野県の支援にまとめています。
出典:軽井沢町教育支援センター、令和8年8月定例教育委員会議事録、令和8年5月定例教育委員会議事録、軽井沢オープンドアスクール学校案内・説明会等、軽井沢町立軽井沢オープンドアスクール 令和9年度4月 入学・転学のてびき、学びの多様化学校について、夜間中学、軽井沢オープンドアスクール主要情報/確認日 2026-10-31
03
フリースクール等の費用と、町の補助
軽井沢町が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、軽井沢町のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。
町の状況:令和8年6月の定例教育委員会議事録では、町議会でフリースクールについて質問があり、フリースクールへの支援は面談やニーズ調査を踏まえて検討していくと答弁したと報告されています。県のポータルサイトにある、フリースクール等の利用者への支援をしている市町村の一覧(令和8年6月末時点)にも、軽井沢町は載っていません。
長野県の信州型フリースクール認証制度など、県のフリースクール等への支援は、長野県の支援にまとめています。
出典:令和8年6月定例教育委員会議事録、関連する取組(フリースクール利用者支援・令和8年6月末時点)/確認日 2026-10-31
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。小中学生の学校での学び方は、まず在籍校とこども教育課へ。
発達の相談・療育
軽井沢町の児童発達支援センター児童発達支援センター「なないろ軽井沢」
0歳から18歳までの障がいのある子や発達に支援が必要な子と、その保護者のための町の療育施設です。障がい児通所支援(利用には受給者証の手続きが必要)と、本人や保護者の悩みに相談員や専門スタッフが応じる総合相談をしています。ことばや体の使い方などの発達の相談に応じる「発達相談」(1日3枠・予約制)を月1回水曜日に設けていて、令和8年度の残りは11月18日、12月16日、2027年1月20日、2月17日、3月17日です。それ以外の日も相談に応じています。
0267-31-6710
9時〜18時(土日祝日・年末年始を除く)。軽井沢町大字追分1422番地
保健福祉課(木もれ陽の里)
町の障がい者福祉のページでは、子どもの発達の遅れなどの相談は保健福祉課 健康推進係となないろ軽井沢、障がい者福祉の各種申請は保健福祉課 福祉係が窓口です。放課後等デイサービスなどの障害児通所支援の申請先を説明した町のページは確認できなかったので、なないろ軽井沢か保健福祉課に問い合わせてください。
健康推進係 0267-45-8549/福祉係 0267-44-3333
軽井沢町大字長倉4844番地1 木もれ陽の里内
長野県発達障がい情報・支援センターなど、県の発達の相談先は、長野県の支援にあります。
出典:軽井沢町児童発達支援センター「なないろ軽井沢」、なないろ軽井沢で「発達相談」を行っています、障がい者福祉/確認日 2026-10-31
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。
こども家庭センター(こども家庭支援係)
令和8年4月に新しく置かれた町の相談窓口です。保健師・社会福祉士・公認心理師などがチームになって、妊娠期から子育て期までの心配ごとや困りごとの相談にワンストップで応じます。町のリーフレットには、不登校や発達のこと、気持ちが落ち込むことなども相談の例として挙がっています。町の児童虐待通告の窓口でもあります。
0267-31-6121
保健福祉課 こども家庭支援係(木もれ陽の里内)
佐久児童相談所(県)
18歳未満の子どものことを、だれからでも相談できる県の機関です。軽井沢町に住む子どもは、県の佐久児童相談所の担当です(担当:小諸市・佐久市・東御市・南佐久郡・北佐久郡)。
0267-67-3437
佐久市岩村田3152-1
まいさぽ信州佐久(生活・仕事・ひきこもりなどの相談)
町の「生活に困ったら」のページで案内している、生活困窮者自立支援法にもとづく県の相談窓口です。仕事や住まい、家計のこと、ひきこもりなどの相談を受け、状況に合わせたプランを立てて支援します。生活保護の相談は町の保健福祉課 福祉係が窓口です。
0267-78-5255
生活保護の相談:保健福祉課 福祉係 0267-44-3333
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。
出典:こども家庭センター、こども家庭センター リーフレット、佐久児童相談所(管轄区域)、生活に困ったら、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-10-31
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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