保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
長崎県川棚町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
川棚町の相談窓口、学校以外での支援、発達の相談先、家庭の相談先を、川棚町・町教育委員会・長崎県が公表している情報から並べました。町のページで確かめられたことだけを載せています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 町教育委員会 教育総務係0956-82-2064(町の各課の連絡先に載っている教育委員会の電話です。町の開庁時間は平日 8時30分〜17時15分(祝休日・年末年始を除く))
- このページの情報
- 川棚町・長崎県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育委員会・こども家庭センターの相談体制と、町の相談窓口の連絡先の更新の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
長崎県で共通長崎県の支援も見る長崎県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など長崎県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、町教育委員会の教育総務係や、こども家庭センターに電話できます。
学校・就学のこと
川棚町教育委員会(教育総務係)・電話教育総務係
町の各課の連絡先に、教育委員会 教育総務係の電話が載っています。町のページでは、就学援助や学校の変更の問い合わせ先にもなっています。県の「県内の教育相談機関」の一覧には、川棚町の「親と子の教育相談」として同じ電話番号が載っています。対象や時間は、町のページでは確認できませんでした。まず電話で聞いてください。
0956-82-2064
町の開庁時間は平日 8時30分〜17時15分(祝休日・年末年始を除く)
子育て・家庭の相談
川棚町(健康推進課)・電話と来庁こども家庭センター
令和8年4月1日に健康推進課内に設置された町の窓口です。妊娠・出産・子育て・家庭などの相談を受けます。町のページには、相談できることの例に「言葉が少し遅い気がする、落ち着きがないかも」があります。秘密は守られます。まず電話で、来庁しての相談も受け付けています。
0956-82-3130(健康推進課 子育て支援係)
窓口時間は町のページの表記に誤りがあると思われるため、電話で確かめてください
長崎県の教育相談(24時間子供SOSダイヤルなど)は、川棚町に住む人も使えます。長崎県の支援にまとめています。
出典:小中学校の紹介、各課の連絡先、学費などの援助、県内の教育相談機関、川棚町こども家庭センター(健康推進課内)を設置しました/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
「教室に入りにくい」「まだ家から出るのは難しい」。利用できる場所や条件は、在籍校や教育委員会に相談してください。
町の教育支援センター:県教育委員会の教育支援センター一覧(令和7年10月現在)には川棚町の教室が載っておらず、川棚町のページでも確認できませんでした。校内教育支援センターも、町のページでは確認できませんでした。通える場所は、在籍校か教育総務係に聞いてください。
民間のフリースクール・居場所
民間のフリースクールや居場所は、特色や費用がそれぞれ違うので、見学して、お子さんが「ここなら」と思えるかがいちばん大切です。川棚町がフリースクール等の利用料を補助する制度は、町のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。在籍校での出席の扱いは、まず在籍校に聞いてください。
家からパソコンやタブレットで参加する、オンラインのフリースクールもあります。出席扱いになるかどうかは、「出席扱い」の章の「自宅でのICT学習」の条件にそって、在籍校の校長が判断します。
このページでは、個別の施設の紹介や比較はしていません。
見学のときに確かめておくと安心なこと
- 入会金・月謝などの費用が、はっきり示されているか
- 入る前に面談があり、子どもの状況を聞いてくれるか
- どんな過ごし方・学び方をするのか、事前に説明があるか
- 子どもの様子を、保護者に定期的に伝えてくれるか
- 在籍校と連絡を取りあってくれるか(出席扱いに関わります)
川棚町・長崎県の公式ページと、文部科学省の通知をもとにしています。
長崎県の教育支援センター(県教育センターの「ふれあい広場」など)や、近くの市町の教育支援センターの一覧は、長崎県の支援にあります。
出典:県内における「教育支援センター(適応指導教室)」/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。小中学生の学校での学び方は、まず在籍校と教育総務係へ。
発達の相談
川棚町(健康推進課)・県央保健所発達や子育ての相談
県の「発達障害」の相談窓口の一覧に、川棚町の母子保健の担当課として、健康推進課が載っています。町のこども家庭センターの案内にも、相談例に「言葉が少し遅い気がする、落ち着きがないかも」があります。県の保健所は、川棚町は県央保健所の担当です。
健康推進課 0956-82-5412
県央保健所 地域保健課保健福祉班 0957-26-3306
障害福祉の相談
川棚町(住民福祉課)・町の委託社会福祉係(障害福祉の相談)
町の障害福祉サービスなどの担当は、住民福祉課の社会福祉係です。町のページでは、障がいのある人やその家族の相談支援・意思疎通支援などは、町が事業者に委託して行う事業とされています。放課後等デイサービスなど障害児通所支援の申請の流れは、町のページでは確認できませんでした。社会福祉係に聞いてください。
社会福祉係 0956-82-5411
地域生活支援事業(町のページ) →長崎県発達障害者支援センター「しおさい」や、県立保健所(県央保健所)などは、長崎県の支援にあります。
出典:「発達障害」の相談窓口、川棚町こども家庭センター(健康推進課内)を設置しました、地域生活支援事業、各課の連絡先/確認日 2026-11-01
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
こども家庭センター
妊娠・出産・子育て・家庭の相談を受ける町の窓口です。「しつけ」の悩みや、近所の子どもの泣き声が気になる(虐待の恐れ)といった相談例が挙げられています。町の児童虐待防止のページ(2021年4月更新)は、虐待かもしれないと思ったときは児童相談所の全国共通ダイヤル 189 に電話するよう案内しています。
0956-82-3130
子育て支援係。窓口時間は電話で確かめてください
佐世保こども・女性・障害者支援センター(児童相談所)
18歳未満の子どものことを相談できる県の機関です。川棚町に住む子どもは、県の佐世保こども・女性・障害者支援センターの担当です(県のページの管轄は「東彼杵郡」)。
佐世保市万徳町10番3号
0956-24-5080(児童相談直通)
平日 9時〜17時45分。虐待の通告は365日24時間受け付け
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。
出典:川棚町こども家庭センター(健康推進課内)を設置しました、児童虐待防止について、佐世保こども・女性・障害者支援センター、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。