保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
長崎県島原市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
島原市の不登校の相談窓口、適応指導教室、発達や家庭の相談先を、島原市と長崎県が公表している情報から並べました。市のページで確かめられたことだけを載せています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 島原市少年センター「島原市子ども・子育て相談ホットライン」0120-62-7232(無料。月〜金 9時〜12時・13時〜17時(祝日・年末年始を除く)。子ども(小学生〜20歳未満)に関することなら、保護者などだれからでも相談できます)
- このページの情報
- 島原市・長崎県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の適応指導教室・少年センター・こども家庭センター「ぽかぽか」(令和9年3月開所予定)の体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
長崎県で共通長崎県の支援も見る長崎県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など長崎県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、市の少年センターのホットライン(無料)や、教育委員会の学校教育課に相談できます。
学校の先生・スクールカウンセラー・SSW
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。市長の施政方針(令和7年度)では、全ての小中学校にスクールカウンセラーを、全中学校に心の教室相談員を置き、スクールソーシャルワーカーも活用して相談体制を整えるとしています。
問い合わせ:在籍校
子ども・保護者どちらも
島原市少年センター(教育委員会 生涯学習課)・電話島原市子ども・子育て相談ホットライン
心や体のこと、友だちや家族のこと、学校のことなどで悩んでいる小・中学生、高校生と、子どものことで悩む保護者や家族からの相談を、フリーダイヤルで受けています。子ども(小学生〜20歳未満)に関することなら、だれからでも、どんなことでも相談できます。秘密は守られます。留守番電話のことがあるので、つながらないときは時間をおいてかけてください。
0120-62-7232(フリーダイヤル)
月〜金 9時〜12時・13時〜17時(祝日・年末年始を除く)。FAX(0957)62-8716は24時間受け付け(時間外は返事に時間がかかることがあります)。少年センターは森岳公民館内
学校教育課(適応指導教室の窓口)
不登校の児童生徒のための適応指導教室「ひまわり教室」を所管する課です。教室のことや、学校に行きにくいことの相談は、まず在籍校か学校教育課へ。
学校教育課 0957-68-1111(内線641〜643)
不登校児童生徒適応指導事業(市のページ) →長崎県の教育相談(24時間子供SOSダイヤルなど)は、島原市に住む人も使えます。長崎県の支援にまとめています。
出典:令和7年度 施政方針、ひとりで悩まないで!島原市少年センター「島原市子ども・子育て相談ホットライン」、島原市少年センターのご案内、島原市少年センター案内(ホットラインのリーフレット)、不登校児童生徒適応指導事業/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
「教室に入りにくい」「学校とは違う場所なら行けそう」。在籍校や学校教育課に相談しながら選べます。
市の学びの場
島原市適応指導教室「ひまわり教室」
心理的・情緒的な理由で登校できない児童生徒
心理的又は情緒的理由により登校できない状況にある児童生徒に、個別や小集団での相談・指導を行いながら、学校への復帰と集団生活に適応する力を育てることを目指す教室です。市のページには1週間の生活の例(画像)が載っています。教室の場所・開いている時間・入級の手順・教室の電話番号は、市のページでは文字では確認できませんでした(ページの最終更新は2019年1月28日)。
学校教育課 0957-68-1111(内線641〜643)
最新の内容は学校教育課か在籍校に確かめてください
校内の別室:市長の施政方針(令和8年度)では、全中学校に配置している「心の教室」を「校内教育支援センター」として位置づけ、これまでと同様の教育相談に加え、多様な子どもの学びの支援に努めるとしています。小学校の校内の居場所は、市のページでは確認できませんでした。利用のしかたは在籍校に聞いてください。
民間のフリースクール・居場所
市内や近隣にも、民間のフリースクールや居場所があるかもしれません。特色や費用はそれぞれ違うので、見学して、お子さんが「ここなら」と思えるかがいちばん大切です。島原市がフリースクール等を紹介する公式の一覧は、市のページでは確認できませんでした。
家からパソコンやタブレットで参加する、オンラインのフリースクールもあります。出席扱いになるかどうかは、「出席扱い」の章の「自宅でのICT学習」の条件にそって、在籍校の校長が判断します。
このページでは、個別の施設の紹介や比較はしていません。
見学のときに確かめておくと安心なこと
- 入会金・月謝などの費用が、はっきり示されているか
- 入る前に面談があり、子どもの状況を聞いてくれるか
- どんな過ごし方・学び方をするのか、事前に説明があるか
- 子どもの様子を、保護者に定期的に伝えてくれるか
- 在籍校と連絡を取りあってくれるか(出席扱いに関わります)
島原市の公式ページと、文部科学省の通知をもとにしています。
長崎県の教育支援センター(県教育センターの「ふれあい広場」など)や、近くの市町の教育支援センターの一覧は、長崎県の支援にあります。
出典:不登校児童生徒適応指導事業、令和8年度 施政方針/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等の費用と、市の補助
島原市が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、島原市のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
市の状況:市の「不登校児童生徒適応指導事業」のページには、適応指導教室の案内だけがあり、民間のフリースクール等への支援や、そこに通った日の出席の扱いについての記述は確認できませんでした。費用や在籍校での扱いは、在籍校か学校教育課に聞いてください。
長崎県の制度や、フリースクール等との連携は、長崎県の支援にまとめています。
出典:不登校児童生徒適応指導事業/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。小中学生の学校での学び方は、まず在籍校と学校教育課へ。
発達の相談
島原市(保険健康課)島原保健センター(発達の相談)
長崎県の「発達障害」の相談窓口の一覧で、島原市の窓口になっているのは保健センターです。市のページでは、こどもの発達についての相談として、臨床心理士の「すこやか子育て相談」、言語聴覚士と作業療法士の「ことばと発達の相談」、心理判定員の「児童相談」(いずれも要予約)を案内しています。市のページは乳幼児の相談として書かれています。
0957-64-7713
島原保健センター(島原市霊南二丁目45)
就学の相談:小中学校に入るときや在籍中の学び方の相談は、まず在籍校へ。教育委員会の学校教育課も窓口です(0957-68-1111 内線641〜643)。就学相談の流れを説明した市のページは、今回は確認できませんでした。
発達障害者支援センター・県立保健所:島原市に住む人が使える県の窓口(発達障害者支援センター「しおさい」、県南保健所など)は、長崎県の支援にあります。
放課後等デイサービス(児童通所給付費)
就学している障害のある子どもに、授業が終わった後や夏休みなどに、生活能力の向上のために必要な訓練や社会との交流の促進などを行う通所の支援です。市の障害福祉サービスのページに、18歳未満の児童を対象とする「児童通所給付費」の一つとして載っています。利用できる条件は、市の福祉課 障害福祉班に確かめてください。相談や申請の窓口も同じです。
| 申請・相談 | 福祉課 障害福祉班 0957-63-1111(内線273・274) |
|---|---|
| 申請書 | 市のページに「児童通所給付費申請様式」が載っています |
長崎県発達障害者支援センター「しおさい」や、県の相談窓口の一覧は、長崎県の支援にあります。
出典:乳幼児の発達に関する相談・教室のご案内、「発達障害」の相談窓口、不登校児童生徒適応指導事業、障害福祉サービス/確認日 2026-11-01
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
家庭児童相談室
家庭生活での問題や、子どもに関することでお困りの人のために、どんな相談にも応じるとしている市の窓口です。相談は秘密が守られます。島原市福祉事務所(こども課)の中にあります。市のページの最終更新は2014年1月1日です。
63-7750(市外局番0957)
こども課 0957-63-1111(内線278・279)
長崎こども・女性・障害者支援センター(児童相談所)
18歳未満の子どものことを相談できる県の機関です。島原市に住む子どもは、県の長崎こども・女性・障害者支援センターの担当です。
長崎市橋口町10-22
095-844-6166(児童相談所部門直通)
月〜金 9時〜17時45分。虐待の通告はこの番号で24時間受け付け
子育て世代包括支援センター「おひさま」・こども家庭センター「ぽかぽか」(開所予定)
市の子育て相談のページに、子育て世代包括支援センター「おひさま」の案内があります。市は、こども課内の「子ども家庭総合支援拠点」と「おひさま」を一体化した「こども家庭センター」の愛称を「ぽかぽか」と決め(2026年4月28日更新のページ)、設置場所を島原市堀町(十八親和銀行旧島原支店)、令和8年度に改修工事、令和9年3月開所予定と公表しています。開所までは、こども課が窓口です。新しい施設の電話番号は、市のページでは確認できませんでした。
こども課 0957-63-1111(内線278・279)
こども家庭センターの愛称と設置計画(市のページ) → 子育ての相談(市のページ) →全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。
出典:お子様のことでご心配がある方は家庭児童相談室へ、児童相談所(長崎こども・女性・障害者支援センター)、子育ての相談、島原市こども家庭センターの愛称が決定しました、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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