保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
奈良県下市町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
下市町の不登校・発達の相談窓口や、学校以外で過ごせる場所、家庭の相談先を、下市町・町教育委員会・奈良県が公表している情報から並べました。町のページに載っている情報は多くないので、県の窓口(「奈良県の支援」)もあわせて見てください。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 町教育委員会(下市観光文化センター内)0747-52-1711(適応指導教室ルーム「かけはし」教室の入級も、町教育委員会が窓口です(電話は 0747-68-9080 も))
- このページの情報
- 下市町・奈良県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年10月31日次の見直しは2027年4月下旬(新年度のルーム「かけはし」教室の開設日・時間と、教育委員会・健康福祉課の相談窓口の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
奈良県で共通奈良県の支援も見る奈良県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など奈良県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、町の教育委員会に電話できます。
学校の先生
担任をはじめ、話しやすい先生に相談できます。町立の学校は、義務教育学校の下市あきつ学園です。
問い合わせ:在籍校
学校のこと・不登校
下市町教育委員会・電話町教育委員会
学校のことの問い合わせ先です。登校が難しくなっている子のための町の適応指導教室「ルーム『かけはし』教室」(下の「学校以外で過ごせる場所」)の入級も、町教育委員会が窓口です。不登校の相談を受ける専用の窓口の案内は、町のページでは確認できませんでした。
0747-52-1711/0747-68-9080
下市観光文化センター内(下市町大字下市3071番地)
24時間・無料
下市町(健康福祉課)・電話下市町もしもし安全・安心ダイヤル
健康相談・介護相談・育児相談・こころの相談などの不安や悩みに、看護師や心理カウンセラーなどの専門スタッフが応じる、町の電話相談です。24時間いつでも、通話料無料でかけられます。
0120-701-219(24時間・無料)
さまざまなお悩みごとの相談(町のページ) →不登校やいじめの電話相談「あすなろダイヤル」(0744-34-5560)や24時間子供SOSダイヤル(0120-0-78310)など県の窓口は、下市町に住む人も使えます。奈良県の支援にまとめています。
出典:入園・入学・転校などについて、教育委員会 委員会からのお知らせ、ルーム「かけはし」教室を開設しました。、なにかお困りごとはありませんか?(さまざまなお悩みごとの相談について)、電話教育相談「あすなろダイヤル」、24時間子供SOSダイヤル/確認日 2026-10-31
02
学校以外で過ごせる場所
「学校とは違う場所なら行けそう」というときの、町教育委員会の教室です。
ルーム「かけはし」教室
登校が難しくなっている小中学生(義務教育の段階)
下市町に住んでいるか、町内の学校に在籍している義務教育段階の子で、登校することが難しくなっている子が、学校に籍を置いたまま一時的に通う教室です。入室後にその日の予定を自分で決め、担当の指導員が見守る中で、自主学習・タブレット学習・オンライン学習・読書などを自分のペースで行い、1日の終わりに振り返りをします。令和8年4月13日に開設しました。
場所:下市観光文化センター1階。開設日:月・水・金曜(祝日を除く)。開設時間:8時30分〜12時30分。入級は、保護者が所定の入級申請書を出し、下市あきつ学園と町教育委員会が許可する流れです。
町教育委員会 0747-52-1711/0747-68-9080
ルーム「かけはし」教室(町のページ) →県立教育研究所の「こまどりルーム」やメタバースの「Cocoroキャンパス」などは、奈良県の支援にあります。
出典:ルーム「かけはし」教室を開設しました。、ルーム「かけはし」教室とは(チラシ)/確認日 2026-10-31
03
フリースクール等の費用と、町の補助
下市町が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、町のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。
相談先:学校以外の学びの場のことは、在籍校か町教育委員会(0747-52-1711)に相談してください。
県の公設フリースクール「ならコネクト」など県の取り組みは、奈良県の支援にまとめています。
出典:教育委員会 委員会からのお知らせ/確認日 2026-10-31
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。
完全予約制
下市町(健康福祉課)子育て相談
町の母子保健事業として、希望する人の子育て相談を個別に行っています(完全予約制)。乳幼児健診(乳児・1歳6か月児・3歳児)でも、成長や発達を確かめます。
健康福祉課 0747-68-9065
乳幼児健康診査(町のページ) →療育手帳・障害福祉の相談
知的障害のある子の療育手帳は、18歳未満は県のこども家庭相談センターが判定します。判定は予約制で、町の健康福祉課に連絡して予約します。放課後等デイサービスなど障害のある子の福祉サービスや手当のことも、町の障害福祉の担当である健康福祉課に相談してください。
健康福祉課 0747-68-9069
高田こども家庭相談センター 0745-22-6079
就学のこと:特別支援学級などの就学の相談について説明した町のページは確認できませんでした。在籍校か町教育委員会(0747-52-1711)に相談してください。
奈良県発達障害者支援センター「でぃあー」や、放課後等デイサービスの仕組みなどは、奈良県の支援にあります。
出典:母子保健事業について(令和8年度乳幼児健康診査表)、乳幼児健康診査について、心身障害者福祉(身体・知的障害)、下市町第7期障害福祉計画・下市町第3期障害児福祉計画、入園・入学・転校などについて/確認日 2026-10-31
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
下市こども家庭センター
妊娠・出産・子育ての相談や、支援が必要な子ども・家庭の相談を受ける、町のこども家庭センターです。県の一覧(令和8年10月1日時点)に、町役場(下市町大字下市1960番地)の所在で載っています。子育ての相談は、町の健康福祉課(母子保健)も受けています。
0747-52-0001(町役場代表)
健康福祉課 0747-68-9065
高田こども家庭相談センター(県の児童相談所)
18歳未満の子どものことを、だれからでも相談できる県の機関です(奈良県では児童相談所を「こども家庭相談センター」と呼びます)。子どもの発達や情緒面の相談、学校へ行きたがらないといった相談も受けています。面談は予約が必要です。下市町に住む子どもは、県の高田こども家庭相談センターの担当です。
大和高田市大中17-6
0745-22-6079
平日8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)
生活困窮者自立相談支援(県の生活自立サポートセンター)
生活の困りごとや仕事のことなどを相談できる、生活困窮者自立支援制度の窓口です。県の窓口一覧では、下市町に住む人の相談先は県の中和・吉野生活自立サポートセンターです。相談は無料です。
0120-85-1225(無料)
県の窓口一覧 →全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。県の児童相談所の一覧は奈良県の支援にあります。
出典:奈良県 こども家庭センター設置市町村一覧(R8.10.1時点)、こども家庭センター、母子保健事業について(令和8年度乳幼児健康診査表)、子育てに関する相談について、業務のあらまし 令和7年度(中央・高田こども家庭相談センター)、児童に関する相談や児童虐待の通告はお住まいの窓口へ!、生活困窮者自立相談支援機関の窓口一覧、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-10-31
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。