保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
大分県玖珠町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
玖珠町の教育の相談先、学校以外で過ごせる場所、発達や家庭の相談先を、玖珠町と大分県が公表している情報から並べました。町のページで確かめられたことだけを載せています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 玖珠町教育委員会 教育政策課0973-72-1164(教育行政に関する相談や、くす若草小中学校(学びの多様化学校)への転入学の問い合わせを受けています。受付時間は町のページでは確認できませんでした)
- このページの情報
- 玖珠町・大分県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度のくす若草小中学校の申請受付とわかくさの広場の体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
大分県で共通大分県の支援も見る大分県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など大分県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、町の教育委員会(教育政策課)や、こども家庭センターの相談ルームに電話できます。
学校の先生
まず在籍校の先生に相談する方法もあります。
問い合わせ:在籍校
教育のことの相談
玖珠町教育委員会教育政策課(教育行政に関する相談)
町の「教育政策課の仕事」のページ(更新2021年4月1日)では、教育政策課が「教育行政に関する相談に関すること」を担当するとしています。不登校や学校のことの相談の入口として電話できます。受付時間や予約が要るかどうかは、町のページでは確認できませんでした。
教育政策課 0973-72-1164
教育政策課の仕事(町のページ) →子どもから保護者まで
玖珠町(こども家庭センター)玖珠町役場の「相談ルーム」
町のページ(更新2026年7月27日)では、対象は「こどもさんから妊婦さん、子育て中の保護者の方」で、自分のこと・友だちのこと・家庭のことなどを個室で相談できるとしています。場所は町役場1階の相談ルームで、7番窓口に声をかけます。事前に連絡してください。土日祝日は休みです。
0973-72-2022
月〜金 8時30分〜17時
大分県教育センターの教育相談など県の電話・メール相談は、玖珠町に住む人も使えます。大分県の支援にまとめています。
出典:教育政策課の仕事、玖珠町役場に『相談ルーム』ができました/確認日 2026-11-01
02
学校以外の学びの場・居場所
「教室に入りにくい」「学校とは違う場所なら行けそう」。お子さんの様子に合う場所を、まず在籍校や教育政策課と相談できます。
教育支援センター「わかくさの広場」
学校に行きづらい子ども
町教育委員会の令和5年11月の通知文書に「わかくさの広場(教育支援センター)」があり、県の令和8年3月の不登校児童生徒支援ガイドの教育支援センターの一覧にも玖珠町として載っています。開室日・時間・入級の手続きは、町の文字で読める資料では確認できませんでした。教育政策課に問い合わせてください。同じ通知文書には、校内の別室もあるとされています。
教育政策課 0973-72-1164
町教育委員会の通知(令和5年11月20日) → 県の支援ガイドの一覧(PDF) →玖珠町立くす若草小中学校
学校に通いづらさを感じる児童生徒
町は令和6年4月に、特別な教育課程を設けた公立の義務教育学校(小中一貫校)として開校しました。町の学校概要では「フリースクールや教育支援センターではなく教育課程がある学校」としています。対象は、町内在住の小1〜中3(町外在住でも、住所地の教育委員会と玖珠町教育委員会の協議で区域外就学が認められる場合があります)で、病気や経済的な理由を除いて年30日以上欠席しているか不登校傾向など(またはそのおそれ)があり、本人に登校の意欲があって保護者の理解も確認でき、町の教育長が認める人です。流れは、学校での面談・見学・体験入学、在籍校への申請書の提出、教育委員会の判定です。令和7年度の申請受付期間は町のPDFにありますが、令和8年度の受付期間や現在の受け入れ状況は、町のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。教育政策課に問い合わせてください。
教育政策課 0973-72-1164
くす若草小中学校への転入学(町のページ) → 学校概要(町のPDF) →出典:不登校児童生徒への支援の充実について(答申)を踏まえた緊急提言について(通知)、不登校児童生徒支援ガイド(令和8年3月)教育支援センター一覧、玖珠町立くす若草小中学校(学びの多様化学校)への転入学について、玖珠町立学びの多様化学校 説明資料(令和7年度)/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等の費用
玖珠町のページでは、フリースクール等の利用料への町の補助は確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
フリースクール等への町の支援
玖珠町のページでは確認できませんでした。県が認証したフリースクールの利用料を市町村と連携して助成する事業など、県とフリースクール等の関わりは県のページにまとめています。補助の有無や条件は、町の教育政策課に問い合わせてください。
教育政策課 0973-72-1164
県の制度は大分県の支援にあります。
出典:教育政策課の仕事、特集1 令和7年度 一般会計予算(フリースクール連携強化事業)/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。
児童通所支援(児童発達支援・放課後等デイサービス)
町の障がい福祉サービスのページでは、発達障がいを含む障がいなどで通所による療育が必要な児童を対象に、児童発達支援(就学前)と放課後等デイサービス(就学中)などがあるとしています。サービスを希望するときは町または相談支援事業所に相談し、調査・審査判定などを経て、支給が決まると町から受給者証が交付されます。このページの更新は2021年4月なので、最新の手続きは窓口で確かめてください。
福祉班 0973-72-1144
障がい福祉サービス(町のページ) →就学の相談
町の「教育政策課の仕事」のページでは、指導班が玖珠町就学支援委員会の開催を担当するとしています。特別支援学級などの就学の相談の方法は、町のページでは確認できませんでした。まず電話で問い合わせてください。
教育政策課 0973-72-1164
大分県発達障がい者支援センター「ECOAL(イコール)」や県教育センター特別支援教育部などの県の窓口は、大分県の支援にあります。
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。
こども家庭センター(こども家庭相談班)
町のページでは、こども家庭センター(子育て健康支援課)が、子どもや子育て中の保護者の相談を受けるとしています。電話番号や時間は前出の「相談ルーム」のとおりです。
相談ルーム(町のページ) →中央児童相談所(県)
18歳未満の子どものことを、だれからでも相談できる県の機関です。玖珠町は、県の中央児童相談所の担当です。大分市荏隈町2丁目3番1号(こども・女性相談支援センター)。県の資料では、24時間365日電話相談を受け付けています。来所相談は、緊急の場合を除き予約制です。
中央児童相談所(県のページ) →西部保健所 地域福祉室
県のページでは、玖珠町と九重町を管轄し、生活保護・生活困窮者自立支援・母子父子寡婦福祉に関する業務などを担当するとしています。玖珠町塚脇にあります。ひきこもりの相談窓口は、町のページでは確認できませんでした。
西部保健所地域福祉室(県のページ) →全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。
出典:玖珠町役場に『相談ルーム』ができました、問合せ窓口一覧、中央児童相談所、中央児童相談所 相談の方法、市町村・児童相談所の相談窓口、西部保健所地域福祉室、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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