保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
大分県佐伯市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
佐伯市の教育の相談先、学校以外で過ごせる場所、発達や家庭の相談先を、佐伯市と大分県が公表している情報から並べました。市のページで確かめられたことだけを載せているので、短いページです。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 佐伯市教育支援センター(教室:グリーンプラザ)0972-22-5131(いじめ・不登校・特別支援教育の相談です。子どもも保護者も電話できます(市のページは2020年3月9日の更新))
- このページの情報
- 佐伯市・大分県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育支援センター・こども家庭センターの体制と、教育相談窓口の最新の情報の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
大分県で共通大分県の支援も見る大分県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など大分県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、市の教育支援センターや学校教育課に電話できます。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。
問い合わせ:在籍校
いじめ・不登校・特別支援教育の相談
佐伯市教育委員会・電話と来室と訪問佐伯市教育支援センター(教室:グリーンプラザ)
佐伯市に住む小学生から中学生までの子どもと保護者からの、いじめ・不登校・特別支援教育などの相談を受けるとしています。電話相談は子ども・保護者・先生方から受け、秘密は守られます。来室相談、家に閉じこもりがちな子への訪問相談(希望に応じて)、心理カウンセラーによるカウンセリング(要予約)もあります。この案内は市のページ(2020年3月9日更新)によるので、受付時間などは電話で確かめてください。
教育相談窓口の紹介(市のページ) →佐伯市子ども特別支援ネットワーク
教育・保健・福祉・労働を結ぶネットワークで、幼稚園や小・中学校への支援のほか、保護者からの教育相談も受け付けているとしています。子どもの発達や就学(園)などの悩みを相談できます。電話番号は、市のページには書かれていませんでした。
市のページで確認
教育相談窓口の紹介(市のページ) →大分県教育センターの教育相談など県の電話・メール相談は、佐伯市に住む人も使えます。大分県の支援にまとめています。
出典:教育相談窓口の紹介/確認日 2026-11-01
02
お子さんが自分で相談できる窓口
親や先生には話しにくいことも、お子さんが自分で相談できる市の窓口です。番号を伝えたり、子ども向けページを見せたりしてください。
子ども向けページだれかに話したいときにお子さんに直接語りかける言葉で、相談先だけをまとめたページです。お子さんに見せたり、URLを送ったりしてください。ページを開く →学校のこと
佐伯市教育委員会・電話教育支援センター「グリーンプラザ」
市のページに、電話相談は子ども・保護者・先生方からの相談を受けると書かれています。いじめや不登校などのことを相談できます。秘密は守られます。
教育相談窓口の紹介(市のページ) →家のこと・家族の世話
佐伯市(こども福祉課 こども家庭センター)・電話ヤングケアラーの相談窓口
家族の世話や家事を多くしている子どもの相談窓口です。家庭児童相談員や職員が、家庭や子ども本人の困っていることを確認し、内容に応じて教育委員会や学校、スクールソーシャルワーカーなどと一緒に対応します。
0972-22-3976
平日 8時30分〜17時
国の24時間子供SOSダイヤルなどは、このページ下の「いますぐ相談したいとき」にあります。
出典:教育相談窓口の紹介、「ヤングケアラー」について(ヤングケアラーの方への相談窓口)/確認日 2026-11-01
03
学校以外で過ごせる場所
「教室に入りにくい」「学校とは違う場所なら行けそう」「まだ家から出るのは難しい」。お子さんの様子に合わせて選べます。
教育支援センター 教室「グリーンプラザ」
佐伯市に住む小学生から中学生
子どもの学校への復帰につながる活動支援(集団活動)を行う教室です。活動日は、月曜(13時〜15時)と水・金曜(10時〜15時)と市のページにあります。ただし、このページは2020年3月9日の更新なので、現在の活動日や通い方は電話で確かめてください。
教育相談窓口の紹介(市のページ) →校内教育支援ルーム
教室に入りにくいとき
市教育委員会の点検・評価報告書(令和7年度。令和6年度の取組)には、管内7校の小・中学校に校内教育支援ルームを設置し、教室以外の居場所を確保したと書かれています。現在の設置校や使い方を説明した市のページは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。在籍校に相談してください。
在籍校
出典:教育相談窓口の紹介、令和7年度 教育に関する事務の管理及び執行状況の点検及び評価報告書(令和6年度対象)/確認日 2026-11-01
04
フリースクール等の費用と、市の補助
佐伯市が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、佐伯市のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
問い合わせ先:フリースクール等に通うことや費用のことは、在籍校か学校教育課(0972-22-4670)に問い合わせてください。
県のページへ:県が認証したフリースクールの利用料を市町村と連携して助成する事業など、県とフリースクール等の関わりは、大分県の支援にまとめています。
出典:教育相談窓口の紹介/確認日 2026-11-01
05
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。小中学生の学校での学び方は、まず在籍校と教育支援センターへ。
子どもの発達相談
子どもの発達や育児の相談は、市役所2階のこども家庭センターで随時受け付けています。未就学児(小学校入学前まで)には、療育の専門職による「巡回療育相談会」(予約制)、1〜2歳児と保護者の「おやこの教室」もあります。
子どもの発達相談について(市のページ) →障がい福祉サービス(障がい児支援を含む)の申請
障がい福祉サービスを使うには申請が必要です。まず市役所の社会福祉課 障がい福祉係(47番窓口)か、相談支援事業者に相談します。申請のあと、障がい児の場合は障がい児支援利用計画案の提出を求められ、支給が決まると受給者証が交付されます。
障がい福祉係 0972-22-4514
市役所(代表) 0972-22-3111
大分県発達障がい者支援センター「ECOAL(イコール)」や県教育センター特別支援教育部などの県の窓口は、大分県の支援にあります。
出典:子どもの発達相談について、障がい福祉サービスを利用するには、組織から探す(社会福祉課 障がい福祉係の電話)/確認日 2026-11-01
06
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。
こども家庭センター
令和7年4月に新設された、母子保健と児童福祉をあわせた相談の窓口です。妊娠前から産後、乳幼児期から18歳未満の子どもとその家族の相談を受けます。児童福祉の窓口は「家庭児童相談」で、18歳未満の子どもの困りごと(いじめ・不登校・しつけ・家出・交友関係など)を電話や面接で相談できます。母子保健の窓口は市役所2階(48番窓口)です。
児童福祉(家庭児童相談) 0972-22-3976
母子保健・発達相談 0972-23-4515
中央児童相談所(県)
18歳未満の子どものことを、だれからでも相談できる県の機関です。佐伯市に住む子どもは、県の中央児童相談所の担当です。大分市荏隈町2丁目3番1号(こども・女性相談支援センター)。県の資料では、24時間365日電話相談を受け付けています。来所相談は、緊急の場合を除き予約制です(電話で日時を予約)。
中央児童相談所(県のページ) →全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。
出典:こども家庭センターが新設されました、家庭児童相談、「ヤングケアラー」について(ヤングケアラーの方への相談窓口)、中央児童相談所、市町村・児童相談所の相談窓口、中央児童相談所 相談の方法、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。