保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
岡山県備前市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
備前市の教育相談や、学校以外で過ごせる場所、発達・家庭の相談先を、備前市と岡山県が公表している情報から並べました。市のページで確かめられたことだけを載せていて、確認できなかったことは「確認できませんでした」と書いています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 備前市教育支援センター「あゆみ」(教育相談)0869-64-1840(市のページの電話相談の番号。来所相談は事前に電話で予約します。リーフレットでは 0869-64-1840 は学校教育課、「あゆみ」は 0869-64-0300)
- このページの情報
- 備前市・岡山県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育支援センター「あゆみ」・こども家庭センターの体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
岡山県で共通岡山県の支援も見る岡山県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など岡山県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、市の教育支援センターや、こども家庭センターに電話できます。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。教育支援センター「あゆみ」に通うときは、学校長が必要と認めて教育委員会が許可する手続きなので、まず在籍校に相談してください。
問い合わせ:在籍校
不登校の教育相談
備前市教育委員会・電話と来所教育支援センター「あゆみ」の教育相談
市内の小・中学生の不登校児童生徒と保護者を対象に、電話や来所などで教育相談をしています。来所相談は、事前に電話で予約します。入所している児童生徒と保護者には、必要に応じて訪問相談もあると、リーフレットに書かれています。
電話相談 0869-64-1840/あゆみ 0869-64-0300
日時は市のページでは確認できませんでした。来所は予約制
家庭児童相談
市のページに、虐待・不登校など児童福祉に関する、家庭での困りごとの相談と書かれています。
こども家庭センター 0869-64-1853
月〜金曜日 8時30分〜17時(備前市役所2階)
岡山県の電話相談(ハートフルおかやま110の教育相談など)は、備前市に住む人も使えます。岡山県の支援にまとめています。
出典:教育支援センター「あゆみ」リーフレット(PDF)、備前市教育支援センターについて、各種相談について(お知らせ)/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
「教室に入りにくい」「学校とは違う場所なら行けそう」。お子さんの様子に合わせて選べます。
市の学びの場・居場所
備前市教育支援センター「あゆみ」
市内に住む小学生・中学生
心理的・情緒的な原因などによる長期欠席・不登校の児童生徒が、学校や家庭、関係機関と連携しながら、社会的自立に向けた力を育てたり、学校生活に戻る支援を受けたりする施設です。対象は、本人と保護者が通所を希望し、在籍校の校長が適当と認めて教育委員会が許可した児童生徒です。活動には学習、運動、コミュニケーション活動、体験活動などがあります。費用は無料ですが、特別な学習や実習では費用を集めることがあり、その場合は保護者に連絡があります。
開所:学校の始業式の1週間後から翌年3月31日まで(長期休業中は市の小・中学校に準じる)。月・水・金曜日 9〜15時、火・木曜日 9〜12時(土日・祝日・12月29日〜1月3日は休み)。場所:備前市東片上1088-2。
あゆみ 0869-64-0300/学校教育課 0869-64-1840
備前市教育支援センターについて(市のページ。リーフレットのPDFがあります) →入所の流れ
見学から始められます
リーフレットでは、(1)保護者が見学を希望する、(2)学校が「あゆみ」と調整する、(3)本人と保護者が見学する、(4)通所(体験を含む)の希望を学校に伝える、(5)学校長が教育委員会に通所申込書を出し、教育委員会が許可を学校に通知する、という流れです。入所の申請は年度ごとに必要です(新年度に再び通うときも改めて申請)。
まず在籍校へ/学校教育課 0869-64-1840
校内教育支援センター・学びの多様化学校:備前市が「校内教育支援センター」の名前で置く場所や、学びの多様化学校を案内した市のページは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
近くの市町村の教育相談室や、県の施設は、岡山県の支援にあります。
出典:備前市教育支援センターについて、教育支援センター「あゆみ」リーフレット(PDF)/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等の費用と、市の補助
備前市が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、備前市のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。民間施設に通った日の出席の扱いについての市のガイドラインも、確認できませんでした。
出席の扱い:まず在籍校に相談してください。出席扱いの国の考え方は、県のページにまとめています。
出席扱いの国の考え方や、県の制度は、岡山県の支援にまとめています。
出典:備前市教育支援センターについて/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。小中学生の学校での学び方は、まず在籍校と、学校教育課へ。
就学・発達相談(巡回相談)
市のページに、毎月第1火曜日の10時〜と13時〜(要予約)、岡山県中央児童相談所の福祉司等による相談として、療育手帳の再交付(更新)、就学・発達相談が書かれています。場所は市民センター4階です。療育手帳の取得など初めて相談するときは、先に県の中央児童相談所(086-235-4152)に連絡するよう書かれています。
予約:こども家庭センター 0869-64-1853
各種相談について(市のページ) →障害児通所支援(放課後等デイサービスなど)の申請窓口
市のページでは、障害福祉サービスの相談・申請は社会福祉課の障がい者福祉係が受付窓口で、事前に予約するとスムーズだと書かれています。ページには障害児通所給付費の申請書と、障がい児通所支援事業のご利用のてびき(令和8年7月1日現在)も載っています。
障がい者福祉係 0869-64-1824
障害福祉サービスの利用申請について(市のページ) →県の発達障害者支援センターなどは、岡山県の支援にあります。
出典:各種相談について(お知らせ)、障害福祉サービスの利用申請について/確認日 2026-11-01
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。
こども家庭センター
備前市役所2階にある窓口です。市のページでは、子どもの健康診査や予防接種、身体計測、離乳食の相談(すこやかびぜん)、家庭児童相談(虐待・不登校など)の相談先として載っています。子育て支援センターでも、子育ての相談を電話・面接(要予約)で受けています。
こども家庭センター 0869-64-1853/子育て支援センター 0869-63-0033
こども家庭センターは月〜金曜日 8時30分〜17時。子育て支援センターは 9〜12時・13〜17時(月曜日・祝日の翌日は休み)
中央児童相談所
18歳未満の子どもに関する相談に応じる県の機関です。備前市に住む子どもは、県の中央児童相談所の担当です(県の一覧で確認。玉野市・備前市・瀬戸内市・赤磐市・和気町・吉備中央町が担当地域)。県のページでは、相談や検査は無料、来所は前もって日時を予約、受付は月〜金曜日の8時30分〜17時(祝休日・年末年始を除く)です。
086-235-4152
岡山市北区南方2-13-1
こころの健康づくり(保健師の相談)
保健師による電話・面接相談や家庭訪問を行っています。家族や自分のこころの悩みや不安を抱えている人、誰にも相談できずひとりで悩んでいる人が対象です(市のページは2024年10月3日更新)。県の備前保健所東備支所の「思春期の心の健康、ひきこもり相談」(予約制。0869-92-5180)も載っています。
健康係 0869-64-1820
月〜金曜日(祝日を除く)8時30分〜17時15分
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。県の窓口は岡山県の支援にあります。
出典:各種相談について(お知らせ)、児童相談所の管轄する地域、相談方法・連絡先、こころの健康づくり、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。