保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
岡山県吉備中央町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
吉備中央町の教育相談や、学校の中で過ごせる場所、発達・家庭の相談先を、町と岡山県が公表している情報から並べました。町のページで確かめられたことだけを載せていて、確認できなかったことは「確認できませんでした」と書いています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 町教育委員会事務局 教育相談窓口(県の一覧による)0866-56-9192(月〜金(県の一覧の時間は 9:00〜17:16)。面接は要予約。窓口の説明を書いた町のページは確認できませんでした)
- このページの情報
- 吉備中央町・岡山県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育相談の体制と、自立応援室・こども家庭センターの案内の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
岡山県で共通岡山県の支援も見る岡山県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など岡山県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、町の教育委員会の教育相談窓口に電話できます。
学校の先生・自立応援室
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。町の教育委員会の点検・評価報告書(令和7年度)には、令和7年度から町内の全小中学校に「自立応援室」を設置し、児童生徒の居場所づくりや相談体制の強化を図ったと書かれています。使い方や時間は在籍校に聞いてください。
問い合わせ:在籍校
学校・教育のこと
町教育委員会・県の一覧に掲載教育相談窓口
岡山県教育委員会の「相談窓口等の状況(令和8年5月1日現在)」に、吉備中央町の「教育相談窓口」として載っています。電話の受付は月〜金で、時間の欄は「9:00〜17:16」と書かれています。面接で相談する場合は要予約です。窓口を説明した町のページは確認できなかったので、くわしい対象や相談員は電話で聞いてください。
0866-56-9192
町教育委員会事務局(教育総務班)の代表は 0866-56-9191(岡山県加賀郡吉備中央町吉川4860-6)。町役場の窓口受付は月〜金 8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)
スクールソーシャルワーカー(SSW)・スクールカウンセラー(SC)
町の点検・評価報告書(令和7年度)には、スクールソーシャルワーカーとスクールカウンセラーを全小中学校に配置し、長期欠席や不登校などの子どもへの対応や家庭への支援を行ったと書かれています。SSWへの相談のしかたを説明した町のページは確認できなかったので、まず在籍校に聞いてください。
まず在籍校へ
町の相談窓口(何をどこに聞くか)
| 聞きたいこと | 窓口 | 電話 |
|---|---|---|
| 学校・教育の相談 | 教育相談窓口(県の一覧による) | 0866-56-9192 |
| 教育委員会事務局(就学援助・学校のこと) | 教育総務班 | 0866-56-9191 |
| 発達が気になる子の相談・こども家庭センター | 保健課 | 0866-54-1326 |
| 障害児通所支援の申請・家庭児童相談 | 子育て推進課 子育て推進班 | 0866-54-1328 |
町役場の窓口受付は月〜金 8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)です。町の相談先のページでは、教育委員会事務局の相談時間は月〜金 8時30分〜17時と書かれています。
岡山県の電話相談(ハートフルおかやま110の教育相談など)は、吉備中央町に住む人も使えます。岡山県の支援にまとめています。
出典:教育委員会事務の点検及び評価に関する報告書(令和7年度)、相談窓口等の状況(令和8年5月1日現在)、教育委員会事務局、子育て推進課、吉備中央町の妊娠出産・子育てに関する相談先/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
「教室に入りにくい」「学校とは違う場所なら行けそう」。お子さんの様子に合わせて選べます。
町の学びの場・居場所
各小中学校の自立応援室
教室に入りにくい子どもの居場所
町の教育委員会の点検・評価報告書(令和7年度)に、令和7年度から町内の全小中学校へ「自立応援室」を設置できたと書かれています。学校ごとの名前、使える時間、利用のしかたは町の資料では確認できなかったので、在籍校に聞いてください。
まず在籍校へ
教育支援センター(適応指導教室):岡山県教育委員会の一覧(令和8年5月1日現在)には、町が設置した施設は載っておらず、町のページでも確認できませんでした(2026年11月1日時点)。同じ一覧には、県の施設として、県のオンライン応援室「まんまリンク」(県総合教育センター。所在地は吉備中央町吉川7545-11、電話 0866-56-9106、月〜金 9時〜12時(火曜日を除く)・13時〜17時。体験活動・オンラインによる交流活動など)が載っています。
学びの多様化学校・夜間中学:吉備中央町が置くものを案内した町のページは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
近くの市町村の教育支援センターや、県の施設は、岡山県の支援にあります。
出典:教育委員会事務の点検及び評価に関する報告書(令和7年度)、教育支援センター 一覧(令和8年5月1日現在)、教育委員会事務局/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。小中学生の学校での学び方は、まず在籍校と、教育委員会へ。
発達の気になるお子さんの相談
町の「妊娠出産・子育てに関する相談先」のページに、発達の気になる子の相談を保健課で受けていると書かれています。あわせて「子どもの発達支援相談」(発達が気になるお子さんが対象。心理相談員による発達検査・相談、児童精神科医による発達相談、保健師による育児相談)が、ロマン高原かよう総合会館で電話による予約制で行われると書かれています。開催日は町の保健事業ガイドブックで確認してください。
保健課 0866-54-1326
保健課への電話は月〜金 8時30分〜17時。「子どもの発達支援相談」は 13時〜17時(1人2時間程度)、場所はロマン高原かよう総合会館、電話による予約制で、予約先は保健課 0866-54-1326 のほか、岡山県備前保健所 地域保健班 086-272-3950 も町のページに書かれています
児童発達支援・放課後等デイサービスなどの申請
町のページに、障害児通所支援サービス(児童発達支援・放課後等デイサービスなど)の利用の流れが書かれています。まず保健課の保健師か子育て推進課に相談し、申請書や医師の診断書・意見書などを子育て推進課に出すとされています(申請から支給決定まで約2週間〜1か月。ページの更新:2023年1月20日)。
子育て推進課 子育て推進班 0866-54-1328
障害児通所支援サービスについて(町のページ) →就学のこと
町の点検・評価報告書(令和7年度)に、「教育支援委員会審議結果の承認」と「就学に関する許可」が教育委員会の取り組みとして書かれています。就学先の相談の進め方を説明した町のページは確認できなかったので、在籍校か教育委員会事務局に聞いてください。
教育委員会事務局 教育総務班 0866-56-9191
県の発達障害者支援センターなどは、岡山県の支援にあります。
出典:吉備中央町の妊娠出産・子育てに関する相談先、障害児通所支援サービスについて、教育委員会事務の点検及び評価に関する報告書(令和7年度)、教育委員会事務局/確認日 2026-11-01
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。
こども家庭センター
町の連絡先一覧では、保健課の中に「こども家庭センター」があります。町のこども計画(令和8年度〜令和11年度)には、令和6年度に子育て世代包括支援センターからこども家庭センターへ移行し、母子保健と児童福祉の両方から切れ目なく支援していると書かれています。保健課は、子どものことや虐待に関する相談も受けています(町のページ)。
0866-54-1326
町役場(吉備中央町豊野1-2)。保健課の相談時間は月〜金 8時30分〜17時(町のページ)
県 中央児童相談所
18歳未満の子どもに関する相談に応じる県の機関です。吉備中央町に住む子どもは、県の中央児童相談所の担当です(県の一覧で確認。玉野市・備前市・瀬戸内市・赤磐市・和気町・吉備中央町が担当地域)。来所による相談は、前もって日時を予約するよう県のページに書かれています。場所は岡山市北区南方2-13-1。町のページには、中央児童相談所の巡回相談が町内の会場(ロマン高原かよう総合会館)で行われるとも書かれています(電話での予約。日程は町の保健事業ガイドブックで確認)。
児童相談所の管轄する地域(県のページ) →全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。県の窓口は岡山県の支援にあります。
出典:吉備中央町 連絡先一覧、吉備中央町こども計画(PDF)、吉備中央町の妊娠出産・子育てに関する相談先、児童相談所の管轄する地域、相談方法・連絡先、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。