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↗の付いた地域は、東京都の公式サイト「TOKYO多様な学びの場・居場所ナビ」の、その地域のページを開きます。

保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに

岡山県美作市にお住まいの方向け

不登校・発達の相談先ガイド

美作市の教育相談や、学校以外で過ごせる場所、フリースクール等への補助、発達・家庭の相談先を、美作市と岡山県が公表している情報から並べました。市のページで確かめられたことだけを載せていて、確認できなかったことは「確認できませんでした」と書いています。

どこに相談すればいいか、迷ったときに。

まず電話するなら
美作市青少年サポートセンター(教育相談「なぁ²」)0868-75-2775(月〜金(土日・祝日・年末年始を除く)。相談時間は9〜12時と13〜15時。面談・訪問などは電話で予約します)
このページの情報
美作市・岡山県の公表資料項目ごとに出典を付けています
確認日
2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の青少年サポートセンターの体制と、学びの多様化学校・フリースクール等への補助の確認)

学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。

岡山県で共通岡山県の支援も見る岡山県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など岡山県のページへ →

01

まず、だれに相談する?

どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、市の青少年サポートセンターに直接電話できます。

在籍校

学校の先生

担任のほか、話しやすい先生に相談できます。市のページでは、各学校に「校内自立応援室」など学校内の居場所が案内されていて、詳しくは各学校に問い合わせるとされています。

問い合わせ:在籍校

不登校・長期欠席・学習や生活の悩みなどの教育相談

美作市教育委員会・電話

青少年サポートセンター 教育相談「なぁ²(なぁなぁ)」

市の教育委員会が置くセンターで、専任の相談員が子どもの思いを聴き、居場所を一緒に考えます。対象は美作市内に住む18歳までの児童生徒とその家族、教職員で、相談は無料です。面談相談・訪問相談・巡回相談(学校の依頼を受けて行うもの)を希望するときは、電話で予約します。市内の子どもや保護者、学校の先生のために心理士を派遣する「心理士相談」もあります(学校や園への派遣が原則で、場合によっては家庭訪問)。

0868-75-2775
月〜金(土日・祝日・年末年始を除く)。相談時間は9〜12時と13〜15時(センターのホームページ)。場所:美作市江見945番地(作東バレンタインプラザ1階)

美作市青少年サポートセンター(市のページ) → センターのホームページ →
美作市教育委員会

学校教育課

市の不登校対策・支援のページを出している窓口です。出席扱いのガイドラインや、学びの多様化学校(樸学園)の問い合わせ先にもなっています。

0868-72-1162
平日 8時30分〜17時15分(市役所の開庁時間。祝日・年末年始を除く)

不登校対策・支援について(市のページ) →

岡山県の電話相談(ハートフルおかやま110の教育相談など)は、美作市に住む人も使えます。岡山県の支援にまとめています。

出典:不登校対策・支援について、美作市青少年サポートセンター、美作市青少年サポートセンター(ホームページ)、教育相談「なぁ²」/確認日 2026-11-01

02

学校以外で過ごせる場所

「教室に入りにくい」「学校とは違う場所なら行けそう」。お子さんの様子に合わせて選べます。

市の学びの場・居場所

市の教育支援センター(適応指導教室)

教育支援「みらサポ」(青少年サポートセンター)

美作市内に住む小・中学生の長期欠席・不登校の子

学校と家庭の間で、不登校の子どもの居場所になることをめざす場所です。教育支援員、心理士、教育相談員が、学びや遊び、活動内容を自分で決めることを大切にしながら、一人一人に応じた支援をします。活動は交流・創作・スポーツ・学習のほか、通うことが難しい場合のオンライン・出張対応があります。利用するには、本人と保護者が入所を希望し、教育委員会が許可することが条件です。教育相談のあと、入所願をセンターに出し、教育委員会が入所の可否を判断します。通所は保護者の送迎です。見学や体験入所もできるとされています。
開所:月〜金曜日 9〜12時・13〜15時(市のページ)。県の一覧でも月〜金曜日で、午前9〜12時・午後1〜3時。場所:美作市江見945番地。

0868-75-2775

みらサポ(センターのホームページ) →
市の学びの多様化学校(中学生)

美作市立作東中学校 学びの多様化学校分教室「樸(あらき)学園」

学校に行きにくさを感じている中学生

気持ちや体調、学習面などで学校に行きにくさを感じている中学生のための、作東中学校の分教室です(作東総合支所1階)。学校生活のルールや1日のスケジュールを本人が決めて学ぶ、というコンセプトです。市のページでは、市外からの入学も条件次第で可能とされています。入学の手続きや募集の時期は、市の生徒募集要項(令和6年7月のもの)と最新の情報を、学校教育課に確かめてください。

学校教育課 0868-72-1162

学びの多様化学校 樸学園(市のページ) → 樸学園のホームページ →
保護者の集まり

親の会「ゆいま〜る」

不登校・子育ての保護者

お子さんの不登校や子育てで悩んでいる保護者の集まりです。原則として毎月第2土曜日の午前10時から正午まで、作東公民館(美作市江見226-3)で開かれます。申し込みは必要なく、開催日に直接会場へ行くとされています。

青少年サポートセンター 0868-75-2775

親の会(センターのホームページ) →

校内の居場所:市のページでは、各学校の「校内自立応援室等」(学校内の安心できる居場所)が案内されています。場所や時間は各学校に問い合わせるとされていて、一覧は確認できませんでした(2026年11月1日時点)。

近くの市町村の教育相談室や、県の施設は、岡山県の支援にあります。

出典:教育支援「みらサポ」、美作市青少年サポートセンター、教育支援センター 一覧(令和8年5月1日現在)、学びの多様化学校 樸学園、不登校対策・支援について、親の会「ゆいま〜る」/確認日 2026-11-01

03

「出席扱い」になる?

学校に行けていない日でも、条件を満たせば、在籍校で「出席」として扱われることがあります。決めるのは在籍校の校長なので、まず担任などに相談してください。
ここでは、美作市教育委員会の考え方の説明です。

民間施設等で

市教委のガイドライン(2022年11月25日策定)

市教育委員会は、不登校の子どもが民間施設で支援を受けた日を、指導要録上の「出席」として扱うときの目安として、ガイドラインを2022年11月25日に策定しました。個々の施設の適否を評価するものではなく、学校が教育委員会と連携して判断するときに気をつける点を示したものです。保護者と学校の連携が保たれていること、教育委員会が設置する美作塾での指導の機会が得られない、または通うことが困難な場合で、本人や保護者の希望もあり適切と判断できること、施設に定期的・継続的に通うことなどが基本の要件として書かれ、施設については目的が明確なこと、入会金や授業料が明確なこと、体罰などがないこと、通所状況を月1回程度を目安に学校へ連絡することなどが書かれています。市のページには、サポートセンターやICT教材を使った自宅学習も、一定の要件を満たせば出席扱いにできる制度があると書かれています(ICTによる出席扱いは別のガイドライン)。

在籍校/市教育委員会 学校教育課 0868-72-1162

不登校対策・支援について(市のページ) → ガイドライン(PDF) →

出席扱いの日も、国の調査では欠席日数に含めて数えられ、条件を満たせば「不登校」として数えられます(文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」用語の解説)。

出典:不登校対策・支援について、不登校児童生徒を支援する民間施設に関するガイドライン(出席扱いの考え方とその要件)、児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査 用語の解説/確認日 2026-11-01

04

フリースクール等の費用と、市の補助

美作市には、フリースクール等に通う子の保護者への補助金(美作市フリースクール等利用児童生徒支援補助金)があります。条件が細かいので、使う前に必ず学校教育課に確かめてください。

美作市(交付要綱 令和5年11月30日告示)

フリースクール等利用児童生徒支援補助金

市の交付要綱では、対象は次のすべてにあてはまる保護者です。(1)申請の前1年以内に、在籍校におおむね30日以上登校していない子の保護者、(2)原則として週1回以上、フリースクール等に通っている、(3)上の「出席扱い」のガイドラインで出席扱いと認められた、(4)同じ経費の補助を他から受けていない、(5)市税の滞納がない。補助額は、通所にかかる学期ごとの授業料等の2分の1以内で、学期ごとに10000円が上限です。施設以外に払う費用は対象外です。市内に住所のある児童生徒が対象です。申請は学期ごとで、1学期分は7月20日、2学期分は12月20日、3学期分は3月20日までです(やむを得ない場合を除く)。申請の窓口や様式を案内した市のページは確認できなかったので、学校教育課に問い合わせてください。

学校教育課 0868-72-1162

交付要綱(市の例規集) →

出席扱いの国の考え方や、県の制度は、岡山県の支援にまとめています。

出典:美作市フリースクール等利用児童生徒支援補助金交付要綱、不登校対策・支援について/確認日 2026-11-01

05

発達のこと・特性のこと

不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。小中学生の学校での学び方は、まず在籍校と、青少年サポートセンターへ。

美作市(子ども政策課 子ども家庭支援係)

子どもの育ちに関する相談

市のページでは、発達に課題がある乳幼児期から中学生まで(必要に応じて高校生以上も)とその家族の相談に応じる窓口です。相談支援・発達支援(親子教室など)・地域支援・継続支援の4つの活動を行うとされています。電話で予約するのが最初の一歩とされています。市の子育て情報サイトには、必要に応じて心理検査を行うことも書かれています。

0868-72-6467
月〜金(祝日・年末年始を除く)8時30分〜17時15分。美作市美来1番地(市役所)

子どもの育ちに関する相談(市のページ) →
美作市(福祉政策課)

障害児通所支援(放課後等デイサービスなど)の窓口

市のページでは、利用の流れは「福祉政策課に相談 → 相談支援事業所と計画を立てる → 事業所の見学 → 申請書等の提出 → 受給者証の交付 → 事業所との契約・利用開始」とされています。放課後等デイサービスは就学児を対象に、授業の終了後や学校の休業日に通うサービスです。

福祉政策課 0868-72-6466

障害児通所支援事業(市のページ) →

県の発達障害者支援センターなどは、岡山県の支援にあります。

出典:子どもの育ちに関する相談、相談窓口(美作市子育て情報サイト)、障害児通所支援事業/確認日 2026-11-01

06

家庭のこと・生活のことも相談したい

不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。

美作市(福祉部門)

総合相談支援センター

市のページでは、不登校・ひきこもりの初期相談を受け付けている窓口として案内されています。市の子育て情報サイトでは、分野を問わず福祉の専門職が関係機関と連携して相談に応じる窓口で、「どこに相談してよいかわからない」ときも相談できるとされています。市内には地域ごとの窓口(地域ステーション)もあります。

0868-73-0330(美作市役所内)
地域ステーション:勝田 0868-75-3601/大原・東粟倉 0868-78-0509/作東 0868-75-3780/英田 0868-74-2488

相談窓口(市の子育て情報サイト) →
岡山県

津山児童相談所

18歳未満の子どもに関する相談に応じる県の機関です。美作市に住む子どもは、県の津山児童相談所の担当です(県の一覧で確認。津山市・真庭市・美作市・新庄村・鏡野町・勝央町・奈義町・西粟倉村・久米南町・美咲町が担当地域)。市の子育て情報サイトでも、子どもに関する専門的な相談先として案内されています。

0868-23-5131

児童相談所の管轄する地域(県のページ) →

全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。県の窓口は岡山県の支援にあります。

出典:不登校対策・支援について、相談窓口(美作市子育て情報サイト)、岡山県美作市福祉事務所 ご相談はお近くの地域ステーション等へ、児童相談所の管轄する地域、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01

いますぐ相談したいとき

お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。

24時間こどもSOSダイヤル(文部科学省)0120-0-7831024時間・通話無料。夜間・休日もつながります
緊急のとき110番・119番

子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。

保護者の方に読んでほしい本

『マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界』の表紙
理事長のおすすめ

マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界

西野博之 著、來來珈琲店 マンガ/KADOKAWA(2024年6月)/1,650円(税込)

昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。

当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。

出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →

出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30

このページをつくった理由

学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。

デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。

どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。

どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。

特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行

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当法人の居場所(大田区)

このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。

子どもたちがノートパソコンに向かい、スタッフが見守っているイラスト学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →

当法人のブログから

不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。

出典と確認日

当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。

市のサポートセンターに電話(0868-75-2775)