保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
岡山県矢掛町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
矢掛町の教育相談や、学校以外で過ごせる場所、発達・家庭の相談先を、矢掛町と岡山県が公表している情報から並べました。町のページで確かめられたことだけを載せていて、確認できなかったことは「確認できませんでした」と書いています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 矢掛町教育委員会 教育課 学校教育係0866-82-1080(学校生活全般の相談窓口で、教育相談室とひまわりの家の問い合わせ先です(町のページ))
- このページの情報
- 矢掛町・岡山県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育相談・ひまわりの家の体制と、こども家庭センターの案内の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
岡山県で共通岡山県の支援も見る岡山県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など岡山県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、町の教育課やこども家庭センターに直接電話できます。
教育全般の相談(学校教育係)
町のページでは、教育課 学校教育係が学校生活全般についての相談窓口とされています。スクールカウンセラー(臨床心理士)やスクールソーシャルワーカー(社会福祉士)への相談や、岡山県の相談窓口の紹介もします。ことばの発達や特別支援学級への入級についての相談も受け付けています。
教育課 学校教育係 0866-82-1080
教育全般に関する相談(町のページ) →いじめ・不登校の相談
矢掛町教育相談室教育相談室
いじめや不登校などの相談窓口です。対象は町内の小中学校の保護者と児童生徒です。電話は町のページでは平日の9時〜12時で、面接は事前に電話で予約します。県の一覧(令和8年5月1日現在)では、窓口の電話が 0866-82-1825、受付が月〜金曜日(祝日・長期休業日を除く)の9時〜14時と書かれています。
教育相談室 0866-82-1080(町のページ)
県の一覧の電話 0866-82-1825(月〜金 9時〜14時)
子育て・発達の相談
矢掛町(こどもみらい課)・電話こども家庭センター
町のページでは、すべての妊産婦・子育て世帯・こどもへ一体的に支援をする窓口で、相談の内容により保健師・相談員などの専門職が対応するとされています。
こどもみらい課 0866-82-1060
こども家庭センター(町のページ) →岡山県の電話相談(ハートフルおかやま110の教育相談など)は、矢掛町に住む人も使えます。岡山県の支援にまとめています。
出典:相談(矢掛町子育て支援サイト)、相談窓口等の状況(令和8年5月1日現在)/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
「教室に入りにくい」「学校とは違う場所なら行けそう」。お子さんの様子に合わせて選べます。
町の学びの場・居場所
ひまわりの家
矢掛町に住所がある不登校に悩みを抱える小・中学生
町のページでは、学校に行きづらいときに、自分さがしをしながら学習などの活動ができる場とされています。利用の前に、保護者が電話または面接で相談します(面接は事前に電話予約)。必要に応じて、学校に派遣されているスクールカウンセラーへの相談もできます。県の一覧(令和8年5月1日現在)には、活動場所が矢掛公民館内(矢掛町矢掛3027-4)、開室が月〜金曜日の9時〜14時、内容が学習指導・トランプ等のゲーム・卓球等のスポーツ・パズル等のレクリエーションと書かれています。
教育課 学校教育係 0866-82-1080(町のページ・平日 9時〜14時)
県の一覧の電話 0866-82-1825
学びの多様化学校・夜間中学・校内の別室:矢掛町が置く学びの多様化学校や夜間中学、各校の校内の別室を案内した町のページは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
近くの市町村の教育支援センターや、県の施設は、岡山県の支援にあります。
出典:相談(矢掛町子育て支援サイト)、教育支援センター 一覧(令和8年5月1日現在)/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等の費用と、町の補助
矢掛町が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、矢掛町のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
出席の扱い:民間施設等に通った日の出席の扱いについて、町が方針を書いたページは確認できませんでした。在籍校の校長が決めることなので、まず在籍校に相談してください。
出席扱いの国の考え方や、県の制度は、岡山県の支援にまとめています。
出典:相談(矢掛町子育て支援サイト)/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。小中学生の学校での学び方は、まず在籍校と、教育課の教育相談へ。
発達の相談
町のページでは、子育て支援センターが育児や子どもの発達に関する相談を受け付けています(子育て支援センターは小学校に入る前の子と家族の場とされています)。発達相談は月〜金曜日(祝日・年末年始を除く)の9時〜16時で要予約、個別の発達指導もあります。やかげ親子教室は、発達面・行動面で気になることがある4歳未満の子と保護者が対象です。県の発達障害に係る市町村相談窓口一覧(令和8年6月1日現在)では、児童の窓口はこどもみらい課です。ことばの発達や特別支援学級の相談は教育課 学校教育係(0866-82-1080)で受けています。
こどもみらい課 0866-82-1060/子育て支援センター 0866-82-3866
相談(町の子育て支援サイト) →障害児通所サービス(児童発達支援・放課後等デイサービスなど)
町のページでは、障がいのある児童が事業所に通ってサービスを受ける制度で、原則として利用した金額の1割が保護者の負担とされています。放課後等デイサービスは就学中の児童を対象に、放課後や夏休みの長期休暇中に生活能力向上のための訓練や社会との交流体験を行うものです。申請に必要なものは、障害者手帳(身体・知的・精神)または医師の意見書・診断書など、マイナンバーカードまたは通知カードと一緒に本人(保護者)確認ができるもの、印鑑とされています。
福祉介護課 0866-82-1026
福祉サービス(町のページ) →県の発達障害者支援センターなどは、岡山県の支援にあります。
出典:相談(矢掛町子育て支援サイト)、発達障害に係る市町村相談窓口一覧(令和8年6月1日現在)、子育て支援センター、福祉サービス(障害者総合支援法、児童福祉法)/確認日 2026-11-01
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。
こども家庭センター・児童虐待の相談
町のページでは、産前・産後や子育てのことなら何でも相談できる窓口で、保健師・相談員などの専門職が対応するとされています。虐待を受けていると思われる子どもを見つけたときは、倉敷児童相談所 井笠相談室または町のこどもみらい課に連絡するよう書かれ、秘密は守られるとされています。
こどもみらい課 0866-82-1060
月〜金 8時30分〜17時15分(町のページのDV相談の欄)
県 倉敷児童相談所 井笠相談室
18歳未満の子どもに関する相談に応じる県の機関です。矢掛町に住む子どもは、県の倉敷児童相談所 井笠相談室の担当です(県の一覧で確認。笠岡市・井原市・浅口市・里庄町・矢掛町が担当地域)。町のページには、月〜金曜日の8時30分〜17時15分(それ以外の時間は夜間の相談窓口につながる)と書かれています。県のページ(2026年8月31日更新)では、井笠相談室は月・火・木・金曜日の8時30分〜17時(祝祭日と年末年始は休み)で、あらかじめ電話で予約することがすすめられています。所在地は笠岡市六番町2-5です。
児童相談所の管轄する地域(県のページ) →全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。県の窓口は岡山県の支援にあります。
出典:相談(矢掛町子育て支援サイト)、児童相談所の管轄する地域、児童相談所を利用される方のために、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。