保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
沖縄県糸満市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
糸満市の教育相談や、発達・家庭の相談先を、糸満市・市教育委員会・沖縄県が公表している情報から並べました。県の窓口は「沖縄県の支援」のページにまとめています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 市青少年センター 教育相談(教育委員会)098-995-1957(相談は毎週 火・木・土曜日 10時〜17時(電話・面会・訪問)。子ども本人も相談できます)
- このページの情報
- 糸満市・沖縄県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の青少年センターの教育相談・こども家庭センターの体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
沖縄県で共通沖縄県の支援も見る沖縄県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など沖縄県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、市教育委員会の青少年センターの教育相談に電話できます。
不登校・いじめ・家庭などの相談
糸満市教育委員会・電話と面会・訪問青少年センターの教育相談
子どもの悩み(家庭、学校、いじめ、進路、不登校、友達関係、子育て、非行行為、その他)について、教育相談員が電話、面会、訪問などで相談を受けます。糸満市内の子ども本人、家庭、保護者、養育者、関係者、地域の方々が対象です。必要に応じて関係機関につなぐこともできます。場所は糸満市字糸満1410-10です。
098-995-1957(青少年センター)
相談時間:毎週 火・木・土曜日 10時〜17時
スクールソーシャルワーカー(SSW)への相談の入口を説明した市のページは、糸満市のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。福祉の支援が必要なときは、在籍校か青少年センターの教育相談に相談してください。
県総合教育センターの教育相談専用ダイヤルなど沖縄県の窓口は、糸満市に住む人も使えます。沖縄県の支援にまとめています。
出典:【糸満市青少年センター】、学校教育課/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
糸満市の資料から確認できたことを載せます。学校の中の別室を説明した市のページは、確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
教育支援室「とびうお教室」:市の「こども・若者計画(案)」(令和8年1月・確定版ではありません)の施策に、学校教育課が教育支援室(とびうお教室)を設置し、不登校のこどもに、学校生活への適応、情緒の安定、基礎学力の補充、生活習慣などの改善のための相談・適応指導を行い、学校復帰を支援するとあります。場所・開室時間・入室の条件を説明した市のページは確認できませんでした。利用したいときは、在籍校か学校教育課(098-840-8165)に問い合わせてください。
青少年センター:青少年を健全に育成するための市の施設で、施設の開放により、小学生・中学生・高校生などの交流の場を提供するとしています。視聴覚室と音楽室があり、利用には保護者の同意を得た利用者登録の申請が必要です(小学生以下は保護者の同伴)。利用時間は 火曜日〜土曜日 10〜18時で、毎週1回・月4〜5回まで利用できます。休館日は日曜日・月曜日・祝祭日・慰霊の日・12月29日〜1月3日です。
教室に入りにくいときの学校の中の居場所は、在籍校に相談してください。
民間のフリースクール・居場所
民間のフリースクールや居場所を探すときは、特色や費用がそれぞれ違うので、見学して、お子さんが「ここなら」と思えるかを確かめてください。糸満市がフリースクール等の利用料を保護者に補助する制度は、市のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。在籍校での出席の扱いは、保護者と学校の連携などの要件のもとで、校長が判断します。
家からパソコンやタブレットで参加する、オンラインのフリースクールもあります。出席扱いになるかどうかは、「出席扱い」の章の「自宅でのICT学習」の条件にそって、在籍校の校長が判断します。
このページでは、個別の施設の紹介や比較はしていません。
見学のときに確かめておくと安心なこと
- 入会金・月謝などの費用が、はっきり示されているか
- 入る前に面談があり、子どもの状況を聞いてくれるか
- どんな過ごし方・学び方をするのか、事前に説明があるか
- 子どもの様子を、保護者に定期的に伝えてくれるか
- 在籍校と連絡を取りあってくれるか(出席扱いに関わります)
糸満市の公式ページと、文部科学省の通知をもとにしています。
出典:【糸満市青少年センター】、糸満市こども・若者計画(案)(令和8年1月)、学校教育課/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等の費用と、市の補助
糸満市が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、糸満市のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
在籍校での出席の扱いや、学校外での学びについては、在籍校か青少年センターの教育相談(098-995-1957)に相談してください。
県の制度については、沖縄県の支援にまとめています。
出典:【糸満市青少年センター】/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。小中学生の学校での学び方は、まず在籍校に相談してください。
子どもの発育・発達の相談
市のページでは、こども家庭センターで受ける相談の例として「子どもの発育や発達で気になる」「子どもの不登校、ひきこもり」を挙げています。保健師、社会福祉士、保育士などの専門職が応じます。
098-840-8191(子育て・家庭・児童虐待のこと)
平日 8時30分〜17時15分(土日祝・年末年始は休み)。市役所2階 22番窓口
放課後等デイサービス
市のページでは、障害福祉サービス等の「障害児通所支援」として、児童発達支援・放課後等デイサービスなどを挙げています。利用の申請に基づいて市が聞き取り調査などを行い、支給決定と受給者証の交付をします。対象者の確認に使う書類(障害者手帳、特別児童扶養手当などを受給していることを証明する書類、医師の意見書など)は、市のページで確かめてください。
| 障害福祉サービス等(障害児通所支援を含む) | 障害福祉課 098-840-8103 |
|---|
発達障害者支援センター「がじゅま〜る」など県の窓口は、沖縄県の支援にあります。
出典:子育ての相談は「糸満市こども家庭センター」へ、障害福祉サービス等について/確認日 2026-11-01
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。
糸満市こども家庭センター
母子保健と児童福祉の両方の機能で相談に応じる市の窓口です。市内に住む妊産婦と、18歳未満の子どもとその家庭の悩みについて、保健師、社会福祉士、保育士などが相談に応じ、関係機関や支援メニューにつなぎます。
098-840-8191(子育て・家庭・児童虐待のこと)
平日 8時30分〜17時15分(土日祝・年末年始は休み)。妊娠・出産・子どもと親の健康のことは 098-840-8126
中央児童相談所(県)
18歳未満の子どものことを、子どもや保護者などから相談できる県の機関です。糸満市は、県の中央児童相談所の担当です(県の一覧)。
098-886-2900
那覇市首里石嶺町4-404-2
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。
出典:子育ての相談は「糸満市こども家庭センター」へ、相談内容と利用方法(児童相談所の管轄区域)、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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