保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
沖縄県久米島町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
久米島町の相談窓口、学校以外の居場所、発達の相談先、家庭の相談先を、久米島町・沖縄県が公表している情報から並べました。町や県のページで確かめられたことだけを載せています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 町教育委員会(教育課)098-985-2287(町の問い合わせ窓口一覧に載る番号です(久米島町字嘉手苅542番地・博物館内)。受付時間は町のページでは確認できませんでした)
- このページの情報
- 久米島町・沖縄県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度のよんなあ教室・教育委員会・こども未来課の体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
沖縄県で共通沖縄県の支援も見る沖縄県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など沖縄県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。まず在籍校に相談してください。町のよんなあ教室のページでも、「まずは学校にご相談ください」としています。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。町の教育委員会の点検・評価報告書(令和6年度事業・2025年7月)には、不登校への対応として、小中アシスト相談員(支援員2名の配置)と県のスクールカウンセラーの学校への派遣が書かれています。相談の受付方法は、報告書では確認できませんでした。
問い合わせ:在籍校
教育委員会の事務に関する点検・評価報告書(町のページ) →教育委員会(教育課)
町の問い合わせ窓口一覧に載る教育委員会です(久米島町字嘉手苅542番地・博物館内)。教育相談の受付日・時間は、町のページでは確認できませんでした。
お問合せ窓口(町のページ) →町の相談窓口(何をどこに聞くか)
| 聞きたいこと | 窓口 | 電話 |
|---|---|---|
| 学校・教育のこと | 教育委員会 | 098-985-2287 |
| 子育て・保育・発達(乳幼児期〜学齢期) | こども未来課 | 098-985-7115 |
| 福祉・健康づくり | 福祉課 | 098-985-7124 |
町の組織の窓口です(こども未来課・福祉課は役場1階)。役場の代表番号は町の窓口一覧では確認できませんでした。
沖縄県の教育相談や、電話・LINEの相談は、久米島町に住む人も使えます。沖縄県の支援にまとめています。
出典:教育委員会の事務に関する点検・評価報告書、お問合せ窓口、各種相談窓口(地域の相談窓口から探す)/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
学校以外に居場所が必要な児童生徒のための、町の子どもの居場所サポート教室「よんなあ教室」があります。
久米島町子どもの居場所サポート教室「よんなあ教室」
町のページでは、体験活動を通して人との触れ合いを大切にし、生活習慣を整え、学習への意欲回復を図り、一人ひとりに合った支援をしながら学校生活への復帰を支援する教室としています。対象は、学校以外に居場所を必要としている児童生徒、すぐに学校復帰が難しいとみられる児童生徒、本人が承諾し保護者から申し出のあった児童生徒です。まず学校に相談してください。学校と教育委員会への入室申請の手続きのあと、入室判定会議を行ってから通室する流れです。活動は、自分で立てた計画に沿った学習などの個別活動と、野外での活動やスポーツ・レクのグループ活動です。随時見学できます(在籍校か教育委員会に連絡)。送迎は原則として保護者です(要相談)。服装は、中学生は制服か体育着、小学生は私服です。
場所:久米島中学校跡地3階(運動施設SMAPの上)。開所:9時〜15時。町のページの更新日は2024年1月29日です。
よんなあ教室 098-851-7889/教育委員会 098-985-2287
子どもの居場所サポート教室「よんなあ教室」(町のページ) →校内の別室などの設置校や使い方を説明した町のページは、確認できませんでした。在籍校に相談してください。
出典:久米島町子どもの居場所サポート教室「よんなあ教室」/確認日 2026-11-01
03
「出席扱い」になる?
学校に行けていない日でも、条件を満たせば、在籍校で「出席」として扱われることがあります。決めるのは在籍校の校長なので、まず担任などに相談してください。
ここでは、久米島町のよんなあ教室の場合を説明しています。
よんなあ教室
町のページでは、学校に在籍したままの通室で、よんなあ教室に通った日は出席扱いとなり、学習活動は在籍校の評価にも反映されるとしています。教室での様子は学校と共有されます。フリースクール等の民間施設に通った日の扱いを説明した町のページは、確認できませんでした(2026年11月1日時点)。通う前に在籍校に相談してください。
在籍校/教育委員会 098-985-2287
出席扱いの日も、国の調査では欠席日数に含めて数えられ、条件を満たせば「不登校」として数えられます(文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」用語の解説)。
出典:久米島町子どもの居場所サポート教室「よんなあ教室」、文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」用語の解説/確認日 2026-11-01
04
フリースクール等の費用と、補助
久米島町が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、久米島町のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
久米島町の状況:利用料の補助についての案内は確認できませんでした。費用や在籍校での扱いは、在籍校か教育委員会に聞いてください。
沖縄県の制度(条件を満たす世帯の中高生向けの、在籍校が出席扱いとするフリースクールへの通学費支援)や、出席扱いの考え方は、沖縄県の支援にまとめています。
出典:久米島町子どもの居場所サポート教室「よんなあ教室」/確認日 2026-11-01
05
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。学校での学び方は、まず在籍校と、教育委員会の窓口へ。
発達の相談窓口(県の一覧)
県の発達障害者支援センター「がじゅま〜る」の「地域の相談窓口」一覧には、久米島町の乳幼児期〜未就学と教育・学齢期の窓口としてこども未来課(098-985-7115)、成人の窓口として福祉課(098-985-7124)が載っています。町のページで、就学相談・放課後等デイサービスの申請を説明したものは確認できませんでした。
こども未来課 098-985-7115/福祉課 098-985-7124(県の一覧)
地域の相談窓口(がじゅま〜る) →講演会「子どもの発達とその支援」
町のページでは、公立久米島病院の「こども療育外来」に携わる医師を招いた講演会が、2026年11月13日(金)18時〜19時30分、久米島町役場の第3・4会議室(2階)で開かれます。子どもの「困った」行動の背景と、理解と対応のポイントを話します。主催は公立久米島病院で、町と町教育委員会が後援しています。当日は別室で託児が使えます(QRコードから申込み。定員に達したら締切り)。
講演会:公立久米島病院 098-985-5555/託児:こども未来課 098-985-7115
【講演会】子どもの発達とその支援(町のページ) →発達障害者支援センター:県の「がじゅま〜る」(098-982-2113。沖縄市)が担当です。沖縄県の支援の「発達のこと」の節も見てください。
発達障害者支援センター「がじゅま〜る」などは、沖縄県の支援にまとめています。
出典:各種相談窓口(地域の相談窓口から探す)、【講演会】子どもの発達とその支援(11/13)/確認日 2026-11-01
06
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
児童家庭の窓口(県の一覧)
県の「児童福祉関係相談窓口一覧」に、久米島町の児童・家庭に関する窓口として載っている課です(福祉課。県の一覧は 098-985-7124)。町の窓口一覧には、こども未来課(098-985-7115)もあります。町のページ「こども未来課の新設」(2025年4月2日)では、こども未来課の主な業務に「子ども家庭センター」が載っています(電話は同じ098-985-7115)。専用の受付時間などは確認できませんでした。離島のため、まず電話で相談してください。
福祉課 098-985-7124/こども未来課 098-985-7115
児童福祉関係相談窓口一覧(県) →中央児童相談所(県)
18歳未満の子どものことを、無料で、だれからでも受ける県の機関です。久米島町に住む子どもは、県の中央児童相談所の担当です。県の資料では受付時間の書き方が資料によって違うため、電話で確かめてください。
那覇市首里石嶺町4-404-2
保健所:久米島町は県の南部保健所(098-889-6351。島尻郡南風原町字宮平212)の管轄です(県の保健所管轄区域案内)。
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。
出典:児童福祉関係相談窓口一覧、お問合せ窓口、こども未来課の新設、相談内容と利用方法(児童相談所の管轄区域)、中央児童相談所、保健所管轄区域案内、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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