保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
沖縄県西原町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
西原町の相談窓口、学校以外で過ごせる場所、発達の相談先、家庭の相談先を、西原町・沖縄県が公表している情報から並べました。町や県のページで確かめられたことだけを載せています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 町 教育相談室(西原町中央公民館内)098-944-3603(月〜金 9時〜16時(12時〜13時を除く。町の相談ページ。更新2025年2月3日)。祝日と12月29日〜1月3日は除く(教育相談室のページ))
- このページの情報
- 西原町・沖縄県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育相談室・こども家庭センターの体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
沖縄県で共通沖縄県の支援も見る沖縄県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など沖縄県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、町の教育相談室にも相談できます。教育支援センター(適応指導教室)を説明した町のページは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。
問い合わせ:在籍校
不登校・非行傾向・いじめの相談
西原町教育委員会・電話と来室西原町教育相談室
町のページでは、不登校・非行傾向・いじめ(教育問題全般)について、児童・生徒や保護者への支援や助言を行うとされています。相談日時は月〜金曜の9時〜16時(町の「相談」ページでは12時〜13時を除く)で、祝日と12月29日〜1月3日は除かれます。場所は、町の「相談」ページに「西原町中央公民館内」と書かれています。予約が必要かどうかは、どちらのページにも書かれていません。電話は町の「相談」ページの記載です(教育相談室のページ本体には電話の記載がありません)。
098-944-3603
月〜金 9時〜16時(12時〜13時を除く)
教育行政に関する相談(教育総務課)
町のページ(更新2025年2月3日)では、教育行政に関する意見や要望等を、教育総務係の職員が受け付けるとされています。ページの受付時間は8時30分〜12時・13時〜17時15分ですが、町は令和8年10月1日から役場の窓口・電話の受付時間を9時〜16時に変えています。電話は、県の「地域の相談窓口」一覧にある教育総務課(教育・学齢期)の番号です。
098-945-5039(県の一覧)
教育行政に関する相談について(町のページ) →沖縄県の教育相談や、電話・LINEの相談は、西原町に住む人も使えます。沖縄県の支援にまとめています。
出典:西原町教育相談室、相談(町内相談機関)、教育行政に関する相談について、窓口受付時間の変更、各種相談窓口(地域の相談窓口から探す)/確認日 2026-11-01
02
学校以外の居場所
教育支援センター(適応指導教室)・校内の別室を説明した町のページは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。町は、家でも学校でもない「こどもの居場所」づくりに取り組んでいると案内しています。
こどもの居場所(町こども課):町のページ(更新2026年6月30日)は、「こどもの居場所」を、家でも学校でもない、こども自身が安心して自分らしく過ごせる場所と説明し、場所・曜日・時間・電話の一覧を載せています(一覧は令和7年2月20日現在)。不登校の子ども向けとは書かれていません。開いている日や時間は変わることがあるので、町のページで確かめてください。
沖縄県の居場所や、電話・LINEの相談は、西原町に住む人も使えます。沖縄県の支援にまとめています。
出典:こどもの居場所について/確認日 2026-11-01
03
「出席扱い」になる?
学校に行けていない日でも、条件を満たせば、在籍校で「出席」として扱われることがあります。決めるのは在籍校の校長なので、通う前に担任などに相談してください。
ここでは、西原町立の小中学校の場合を説明しています。
不登校児童生徒への支援の在り方についての指針
町教育委員会が令和5年3月7日に教育長決裁で定めた指針です。学校外の公的機関やフリースクールなどの民間施設・NPO法人で相談・指導を受けるとき、要件(施設に通所または入所していること、出席や学習の様子を記録して学校と定期的に情報共有することなど)を満たし、社会的な自立をめざす相談・指導だと評価できる場合に、校長が指導要録上「出席扱い」とすることができるとしています。また、公的機関や民間施設等で相談・指導を受けられないとき、自宅でICT等を使って学習する場合も、学校と保護者の連携や教職員の訪問などの対面指導といった要件を満たし、校長が有効・適切と判断すれば出席扱いにできます。指針は、町教育相談室や県立総合教育センターの適応指導教室で相談・指導を受けている場合も、個別の状況を踏まえて校長が判断するとしています。自動で出席扱いになる制度ではありません。
在籍校
不登校児童生徒への支援の在り方についての指針(町・PDF) →出席扱いの日も、国の調査では欠席日数に含めて数えられ、条件を満たせば「不登校」として数えられます(文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」用語の解説)。
出典:不登校児童生徒への支援の在り方についての指針(PDF)、児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査 用語の解説/確認日 2026-11-01
05
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。学校での学び方は、まず在籍校と、教育委員会の窓口へ。
障がい福祉サービス・障がい児通所支援(放課後等デイサービスなど)
町のページ(更新2025年8月1日)では、障がい福祉サービス・障がい児通所支援の申請は西原町役場の福祉課に書類を持参して行うとされています。審査会を必要とする場合は、申請から支給決定までに約2か月〜3か月かかるとされています。
098-945-5011(役場の代表)
障がい福祉サービス・障がい児通所支援事業(町のページ) →障害福祉なんでも相談(火曜)
町の「相談」ページ(更新2025年2月3日)では、火曜日に「障害のある方や、発達が気になる方、その家族などが抱える悩み・困りごと」の相談があります。予約優先で、時間は10時〜16時(12時〜13時を除く)です。事前予約の電話は同ページの記載です。
098-945-3651(事前予約)
相談(町のページ) →教育・学齢期の発達の相談窓口(県の一覧)と教育支援申請
県の発達障害者支援センター「がじゅま〜る」の「地域の相談窓口」一覧には、西原町の教育・学齢期の窓口として「教育総務課」(098-945-5039)が載っています。町のページには、特別な支援を必要とする子が特別支援学級・通級指導教室・特別支援学校を希望する場合の「教育支援申請の流れ」(在籍する園・学校への相談、教育委員会への申請など)があります。町のページにある申請期限は令和8年度の利用に向けた過去の日程で、終わっています。次の日程は教育総務課に聞いてください。
教育総務課 098-945-5039(県の一覧)
教育支援申請の流れ(町のページ) → 地域の相談窓口(がじゅま〜る) →発達障害者支援センター:県の「がじゅま〜る」(098-982-2113。沖縄市)が担当です。市町村ごとの発達の相談窓口は、がじゅま〜るのページの「地域の相談窓口」で探せます。沖縄県の支援の「発達のこと」の節も見てください。
発達障害者支援センター「がじゅま〜る」などは、沖縄県の支援にまとめています。
出典:障がい福祉サービス・障がい児通所支援事業について、相談(町内相談機関)、各種相談窓口(地域の相談窓口から探す)、支援を必要とするお子さんの教育支援申請の流れについて/確認日 2026-11-01
06
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
西原町こども家庭センター
町のページ(更新2025年3月24日)では、令和6年4月から町役場こども課内に設置されています。相談できるのは、町内に住む妊娠中の人と、0〜18歳のこどもとその家族です。妊娠・出産・子育て全般、こどもの性格・生活習慣・しつけ、こどもの発達の状態、児童虐待や貧困、ヤングケアラーなどの相談を受けています。ページには平日8時30分〜17時15分(12時〜13時を除く)とありますが、町は令和8年10月1日から役場の窓口・電話の受付時間を9時〜16時に変えています(町のお知らせ)。電話で確かめてください。
西原町こども家庭センターについて(町のページ) →中央児童相談所(県)
18歳未満の子どものことを、無料で、だれからでも受ける県の機関です。西原町に住む子どもは、県の中央児童相談所の担当です。県の資料では受付時間の書き方が違います(県の「相談内容と利用方法」は月〜金の9〜11時・13〜16時で土日祝は休み、県の「児童福祉関係相談窓口一覧」は月〜金の8時30分〜17時15分)。電話で確かめてください。
那覇市首里石嶺町4-404-2
保健所:西原町は県の南部保健所(098-889-6351。南風原町字宮平212)の管轄です(県の保健所管轄区域案内)。
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。
出典:西原町こども家庭センターについて、窓口受付時間の変更、児童福祉関係相談窓口一覧、相談内容と利用方法(児童相談所の管轄区域)、児童相談所について(県内2か所と管轄市町村)、保健所管轄区域案内、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。