保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
沖縄県うるま市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
うるま市の不登校の相談窓口、学校以外で通える教室、発達の相談先、家庭の相談先を、うるま市・市教育委員会・沖縄県が公表している情報から並べました。市のページで確かめられたことだけを載せているので、短いページです。県の窓口は沖縄県のページにあります。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 教育相談室【ふたば】(市教育委員会 学校生活応援課)098-989-9127(面談はお電話での予約が必要です(受付時間は市のページに書かれていません)。小学生・中学生・保護者が対象です)
- このページの情報
- うるま市・沖縄県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度のふたば・適応指導教室の体制と、こども家庭センターの確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
沖縄県で共通沖縄県の支援も見る沖縄県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など沖縄県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、市教育委員会の教育相談室【ふたば】に電話できます。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。ふたばの継続相談を使うときは、学校が記入する申請書(相談室継続相談申請書)があります。スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの入口を説明した市のページは、確認できませんでした。
問い合わせ:在籍校
不登校・いじめ・学校生活の相談
うるま市教育委員会 学校生活応援課 教育相談係教育相談室【ふたば】
教育上の問題や悩みをもつ児童生徒と保護者の相談を受けます。相談の例は、登校しぶり・不登校・学習、友だちとうまく遊べない・いじめる・いじめられる、反抗的な態度・不安や緊張が強い、など。電話で申し込み、面談は電話での予約が必要です。利用の流れのリーフレットでは、申し込みは「本人・保護者」で、児童生徒本人の面談の際は原則として保護者の了解を取るとしています。
具志川・与勝地区相談室 098-989-9127/石川地区相談室 098-964-2870
具志川・与勝地区:うるま市川崎468(じんぶん館内)。石川地区:うるま市石川1-46-1(宮森小学校敷地内)。受付時間は市のページには書かれていません
沖縄県立総合教育センターの教育相談など県の相談は、うるま市に住む人も使えます。沖縄県の支援にまとめています。
出典:教育相談・適応指導教室、教育相談【ふたば】利用の流れ(リーフレット)/確認日 2026-11-01
02
お子さんが自分で相談できる窓口
親や先生には話しにくいことも、お子さんが自分で相談できる市の窓口です。番号を伝えたり、子ども向けページを見せたりしてください。
子ども向けページだれかに話したいときにお子さんに直接語りかける言葉で、相談先だけをまとめたページです。お子さんに見せたり、URLを送ったりしてください。ページを開く →子どもからの相談
うるま市教育委員会・電話教育相談室【ふたば】
小学生・中学生の本人が、電話で申し込んで相談できます。登校しぶり、友だちのこと、生活の中の困りごとなど。リーフレットでは、児童生徒本人の面談の際は原則として保護者の了解を取るとしています。面談は電話での予約が必要です。
098-989-9127(具志川・与勝地区)/098-964-2870(石川地区)
教育相談・適応指導教室(市のページ) →メールの相談
うるま市(こども家庭センター 家庭児童相談室)・メールこどもSOS相談メール
うるま市民の子ども(18歳未満)本人が、いじめ、親子関係、友人関係などの悩みをメールで相談できます。24時間受け付けていますが、確認や回答には時間がかかり、土日祝日や年末年始は遅れます。メールには名前、住所、連絡先(電話番号など)を必ず書きます。緊急のときは電話か来所で。
メール kodomo-soudan@city.uruma.lg.jp
電話 098-973-5041(平日 8時30分〜17時15分)
県のLINE相談やチャイルドラインなどは、沖縄県の支援にあります。
出典:教育相談・適応指導教室、教育相談【ふたば】利用の流れ(リーフレット)、こどもSOS相談メール/確認日 2026-11-01
03
学校以外で過ごせる場所
市が置く、学校に登校できない児童生徒のための教室です。
適応指導教室
心理的要因などで登校できない児童生徒
うるま市に住み、小中学校に在籍して、心理的要因等によって登校できない児童生徒に、個々の状態に応じた指導・支援をして、人間関係の改善、自立心と社会性を高め、学校適応や将来の社会的自立を促す教室です。入級は、教育相談【ふたば】での教育相談を経て、審査委員会にはかってからです。入級を希望するときも、まずふたばに連絡します。場所や開級の日時は、市のページには書かれていませんでした。
ふたば 098-989-9127
学校生活応援課 098-923-7158
小集団活動:ふたばのリーフレットには、来室相談と並行する小集団活動(ものづくり・調理活動、スポーツ、学習支援)が載っています。
学びの多様化学校・校内教育支援センター:うるま市が設置する、または設置を予定している学びの多様化学校(不登校特例校)や、校内教育支援センターを説明した案内は、市のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
県立の教育支援センター「てるしの」など県の居場所は、沖縄県の支援にあります。
出典:教育相談・適応指導教室、教育相談【ふたば】利用の流れ(リーフレット)/確認日 2026-11-01
04
フリースクール等の費用と、市の補助
うるま市が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、市のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
県の制度:県のフリースクール関係の制度は、市の制度ではありません。沖縄県の支援で確かめてください。
出席扱いの考え方や県のフリースクール関係の制度は、沖縄県の支援にまとめています。
出典:教育相談・適応指導教室/確認日 2026-11-01
05
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。小中学生の学校での学び方は、まず在籍校と、教育委員会へ。
教育支援委員会(就学支援)
特別支援学校・特別支援学級・通級指導教室での指導や、特別支援学級から通常学級への変更などを希望する場合の、市の就学支援の手続きです。市のページでは、就学・進学・進級について、幼児教育施設の先生や小中学校の先生、市教育委員会に相談するよう案内しています。毎年度、学年ごとの申請の期限があります。次の年度の期限は、市のページで確かめてください。
学校生活応援課 098-923-7158
うるま市教育支援委員会(市のページ) →未就学児の発達相談・発達支援
発達や子育てに不安のある未就学のお子さんと保護者に、心理士や言語聴覚士などが個別に対応します。対象は市内に住む未就学の子とその保護者です(小学生以上は対象に書かれていません)。
こども発達支援課 発達相談係 098-923-7108
発達相談及び発達支援(市のページ) →障がい者等基幹相談支援センター
障がいのある人やその保護者などの相談を総合的に受ける、市役所の障がい福祉課内の窓口です。障がいのある子どもとその家族の相談は、市が委託する市内の相談支援事業所でも受けています。放課後等デイサービスなどの障害児通所支援は、障害児通所給付費の支給申請をして「通所受給者証」の交付を受け、事業者と契約して使います。申請には、手帳(身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳)か、市の障がい福祉課が定める支援の必要性に関する意見書、申請書、保護者の市民税額調査の同意書が要ります。計画作成の流れは、市のページで確かめてください。
基幹相談支援センター 098-923-7102
障がい福祉課 098-973-5452(県の一覧による)
県の発達障害者支援センター「がじゅま〜る」(沖縄市にあります)や特別支援教育相談は、沖縄県の支援にあります。
出典:うるま市教育支援委員会(就学支援関係)、教育相談・適応指導教室、未就学児等の発達相談及び発達支援に関すること、うるま市の障がい者(児)相談支援体制、沖縄県内市町村 障害保健福祉担当課 一覧、障がい者自立支援サービス/確認日 2026-11-01
06
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
こども家庭センター(家庭相談係・家庭児童相談室)
令和6年4月に設置された市のこども家庭センターで、子育て、児童虐待、ヤングケアラーなどの相談は家庭相談係が受けます。県の「児童福祉関係相談窓口一覧」には、うるま市の窓口として「児童家庭課」の名前で同じ番号が載っています。
098-973-5041
平日 8時30分〜17時15分(こどもSOS相談メールのページによる)。妊産婦・乳幼児の健康は母子保健指導係 098-989-0220
コザ児童相談所(県)
18歳未満の子どものことを相談できる県の機関です。うるま市に住む子どもは、県のコザ児童相談所の担当です。相談受付は、県の「相談内容と利用方法」では原則月〜金の9〜11時・13〜16時、県の「児童福祉関係相談窓口一覧」では月〜金8時30分〜17時15分とされていて食い違うため、来所の前に電話で確かめてください。
098-937-0859
沖縄市知花6-34-6
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189(無料)。
出典:令和6年4月にこども家庭センターを設置しました、児童福祉関係相談窓口一覧、相談内容と利用方法(児童相談所の管轄区域)、児童相談所について(県内2か所と管轄市町村)、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。