保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
沖縄県八重瀬町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
八重瀬町の相談窓口、学校以外の居場所、発達の相談先、家庭の相談先を、八重瀬町・町教育委員会・沖縄県が公表している情報から並べました。町や県のページで確かめられたことだけを載せています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 町教育委員会 学校教育課098-998-7571(役場の業務時間は平日8時30分〜17時15分(土日祝日を除く)。教育相談の日程は平日に電話で調整します(町の便利帳))
- このページの情報
- 八重瀬町・沖縄県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育委員会・福祉の窓口の体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
沖縄県で共通沖縄県の支援も見る沖縄県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など沖縄県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。まず在籍校に相談してください。学校以外では、町教育委員会の学校教育課が窓口です(2026年11月1日時点)。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。町教育委員会は、町立の各小中学校にスクールカウンセラーを配置しているとしています(令和7年度の点検・評価報告書)。
問い合わせ:在籍校
教育委員会の事務の点検・評価(町のページ) →学校教育課(教育相談)
町のページでは、学校教育課の学務・指導係の業務に「児童生徒指導及び教育相談に関すること」があります。町の点検・評価報告書(令和7年度分)によると、教育相談支援コーディネーターと教育相談員(2名・週3日勤務)を置き、幼児・児童・生徒・保護者・教師・町民の教育上の悩みの相談を、来所・電話・訪問で受けているとしています。町の「暮らしの便利帳2025」(2025年11月公開)の相談窓口の表には、教育相談の対象は「不登校になっている児童・生徒・保護者」、相談日程は平日に電話で調整、窓口は学校教育課(役場3階)と、東風平地区は中央公民館内、具志頭地区は中央公民館具志頭分館内の教育相談室とあります(教室の電話番号は画像のPDFにしかないため、PDFの27ページ(冊子のページ番号)で確かめてください)。町内の小中学校でも教育相談ができます。まず学校教育課に電話してください。
098-998-7571
役場の業務時間は平日8時30分〜17時15分(土日祝日を除く)/八重瀬町字東風平1188
町の相談窓口(何をどこに聞くか)
| 聞きたいこと | 窓口 | 電話 |
|---|---|---|
| 学校のこと・教育相談・就学 | 教育委員会 学校教育課 | 098-998-7571 |
| こども家庭センター(子育て・子どもと家庭の相談) | 児童家庭課 | 098-998-7163 |
| 放課後等デイサービスなどの申請 | 社会福祉課 障がい福祉係 | 098-998-9598 |
役場の代表は 098-998-2200、業務時間は平日8時30分〜17時15分(土日祝日を除く)です。具志頭出張所(098-998-2101)でも一部の手続きを受け付けますが、児童・母子福祉は本庁舎が中心で、児童手当などは本庁舎のみの受付です。
沖縄県の教育相談や、電話・LINEの相談は、八重瀬町に住む人も使えます。沖縄県の支援にまとめています。
出典:令和7年度八重瀬町教育委員会事務事業の点検・評価報告書(R8年議会提出)、学校教育課の紹介/業務内容、八重瀬町暮らしの便利帳2025(相談窓口コーナー)、八重瀬町こども家庭センター、児童通所支援について、児童・母子福祉/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
八重瀬町のページで「教育支援センター(適応指導教室)」と名のついた案内は確認できませんでした(2026年11月1日時点)。町の便利帳と町教育委員会の報告書に、教育相談室の記述があります。
教育相談室
町の点検・評価報告書(令和7年度分)では、教育相談支援コーディネーター等配置事業の成果として「不登校児童生徒の学校への登校支援及び、教育相談室での学習支援を行うことができた」とあり、事業の内容に「家庭や学校で居場所を失っている児童・生徒に心の安らぐ場所として受け入れ、相談支援を行う」が挙げられています。町の「暮らしの便利帳2025」の相談窓口の表には、教育相談室が東風平地区(中央公民館内)と具志頭地区(中央公民館具志頭分館内)にあり、不登校になっている児童・生徒・保護者が相談でき、日程は平日に電話で調整するとあります。開室時間や、学習支援・居場所としての使い方は、町のページでは確認できませんでした。利用したいときは、在籍校か学校教育課に相談してください。
学校教育課 098-998-7571
暮らしの便利帳2025(PDF) →県の教育支援センター「てるしの」などは、沖縄県の支援にまとめています。
出典:令和7年度八重瀬町教育委員会事務事業の点検・評価報告書(R8年議会提出)、学校教育課の紹介/業務内容、八重瀬町暮らしの便利帳2025(相談窓口コーナー)/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等の費用と、補助
八重瀬町が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、八重瀬町のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
八重瀬町の状況:利用料の補助についての案内は確認できませんでした。費用や在籍校での扱いは、在籍校か学校教育課に聞いてください。
沖縄県の制度(在籍校が出席扱いとするフリースクールへの通学費支援など)や、出席扱いの考え方は、沖縄県の支援にまとめています。
出典:学校教育課の紹介/業務内容/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。学校での学び方は、まず在籍校と、学校教育課へ。
児童通所支援(児童発達支援・放課後等デイサービスなど)
障がいのある児童に療育の支援を行うサービスです。放課後等デイサービスは、学校に就学している障がい児が、授業の終了後や休業日に使います。世帯の所得に応じて自己負担があります。申請は社会福祉課の窓口です。
社会福祉課 障がい福祉係 098-998-9598
役場1階
就学先の相談・判定(教育支援委員会)
町の点検・評価報告書(令和7年度分)では、教育支援委員会で、特別な支援を要する児童生徒の次年度の就学先を判定し、その情報を就学先の学校に伝えるとしています。就学の相談は、在籍校(または園)か学校教育課へ。
学校教育課 098-998-7571
発達の相談窓口(県の一覧)
県の発達障害者支援センター「がじゅま〜る」の「地域の相談窓口」一覧には、八重瀬町の乳幼児期〜未就学の窓口として児童家庭課 こども家庭センター(098-998-7163)、教育・学齢期の窓口として教育委員会 学校教育課(098-998-7571)、成人の発達障害の窓口として民生部 社会福祉課(098-998-9598)が載っています。
児童家庭課 098-998-7163/学校教育課 098-998-7571/社会福祉課 098-998-9598
地域の相談窓口(がじゅま〜る) →発達障害者支援センター:県の「がじゅま〜る」(098-982-2113。沖縄市)が担当です。沖縄県の支援の「発達のこと」の節も見てください。
発達障害者支援センター「がじゅま〜る」などは、沖縄県の支援にまとめています。
出典:児童通所支援について、令和7年度八重瀬町教育委員会事務事業の点検・評価報告書(R8年議会提出)、学校教育課の紹介/業務内容、各種相談窓口(地域の相談窓口から探す)/確認日 2026-11-01
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
こども家庭センター
町は「八重瀬町こども家庭センター」を児童家庭課に置いています。本庁舎1階の児童家庭課「児童福祉班」と、保健センターの「母子保健班」で、妊娠・出産・子育ての相談を受けています。子どものこと、家庭のことを相談できます。町の「暮らしの便利帳2025」では、発達相談(就学前の子どもが対象・要予約。臨床心理士)と子育て相談の受付は月〜金の8時30分〜17時15分です。
098-998-7163
月〜金 8時30分〜17時15分
中央児童相談所(県)
18歳未満の子どものことを、無料で、だれからでも受ける県の機関です。八重瀬町に住む子どもは、県の中央児童相談所の担当です。県の資料では受付時間の書き方が資料によって違うため、電話で確かめてください。
那覇市首里石嶺町4-404-2
保健所:八重瀬町は県の南部保健所(098-889-6351。島尻郡南風原町字宮平212)の管轄です(県の保健所管轄区域案内)。
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。
出典:八重瀬町こども家庭センター、児童福祉関係相談窓口一覧、八重瀬町暮らしの便利帳2025(相談窓口コーナー)、相談内容と利用方法(児童相談所の管轄区域)、中央児童相談所、保健所管轄区域案内、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。