保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
佐賀県小城市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
小城市の不登校の相談先や、学校以外で過ごせる場所、発達・家庭の相談先を、小城市・市教育委員会・佐賀県が公表している情報から並べました。市のページで確かめられたことだけを載せています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 小城市子ども支援センター(教育相談)0120-72-1021(教育相談は月〜金 9〜16時で要予約。携帯電話からは 0952-72-1021(市役所別館1階))
- このページの情報
- 小城市・佐賀県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育相談・子ども支援センター・就学相談会の日程の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
佐賀県で共通佐賀県の支援も見る佐賀県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など佐賀県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。学校に相談しにくいときは、市の子ども支援センターに電話できます。
小中学生本人も・保護者も
小城市教育委員会・電話と来所(要予約)教育相談(小城市子ども支援センター)
子どもの教育に関する悩みや心配事の相談を受けています。小学生や中学生本人はもちろん、その保護者や教職員などからも受けます。内容は、教育内容や就学、進路のこと、いじめや体罰、不登校などの問題です。相談は無料で、予約が必要です。
0120-72-1021(携帯の方は 0952-72-1021)
月〜金 9〜16時(祝日・12月29日〜1月3日は中止)。市役所別館1階の子ども支援センターか、東館2階の学校教育課。学校教育課 0952-37-6131
スクールソーシャルワーカー(SSW):小城市のページで、SSWに相談する入口を説明したものは確認できませんでした。福祉の支援が必要なときは、在籍校か子ども支援センターに相談してください。
佐賀県の電話相談(県教育センター・24時間の子どもSOSダイヤルなど)や、県の発達障害者支援センターは、佐賀県の支援にまとめています。
出典:教育相談/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
「教室に入りにくい」「学校とは違う場所なら行けそう」。お子さんに合う過ごし方は、在籍校や市の窓口に相談できます。
市の教育支援センター:小城市子ども支援センターの規則には、センター内に「不登校で学校生活に適応できない児童生徒を支援することを主たる目的として適応指導教室を設置」するとあります。県の「教育支援センター」の一覧には、子ども支援センター「ほたる」(小城市三日月町長神田2312-6 市役所別館内)が載っています。通う条件や日時を説明した市のページは確認できなかったので、子ども支援センターか学校教育課に聞いてください。
校内の別室:市教育委員会の点検・評価報告書(令和5年度の事業)には、三日月中学校と小城中学校に支援員を置き、不登校・不登校傾向の生徒が別室で学習支援や相談活動を受けた(2校で25人が利用)とあります。令和8年度の実施校や使い方は確認できなかったので、在籍校に聞いてください。
出典:小城市子ども支援センター運営規則、佐賀県内の「教育支援センター」、教育相談、小城市教育委員会の事務に関する点検・評価報告書(令和5年度実施事業)/確認日 2026-11-01
03
「出席扱い」になる?
学校に行けていない日でも、条件を満たせば、在籍校で「出席」として扱われることがあります。決めるのは在籍校なので、まず担任などに相談してください。
市のガイドライン:小城市は、不登校の児童生徒が学校外の施設や自宅で行う学習等について、一定の要件のもと、指導要録上の出席扱いや学習成果の評価を行うための目安を示したガイドラインを策定したと、市のページ(2026年9月10日更新)で案内しています。要件の中身は市のページで確かめてください。教育支援センター(子ども支援センター)に通った日の扱いを説明した市のページは確認できませんでした。
出席扱いの日も、国の調査では欠席日数に含めて数えられ、条件を満たせば「不登校」として数えられます(文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」用語の解説)。
出典:不登校児童生徒の「指導要録上の出席扱い」及び「学習の評価等」に係るガイドライン、児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査 用語の解説/確認日 2026-11-01
05
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。まずは在籍校と、次の市の窓口へ。
発達の相談
小城市(こども家庭課 こども家庭センター)子どもの発達・発育に関する相談
市のページには「健康相談」と「発達に関する相談」があります。健康相談は保健師と管理栄養士による相談で、乳幼児の身体計測や発達相談なども受け、予約は不要です(9時30分〜11時。日程は市のページの年間予定表)。発達に関する相談では、ことばが遅い、あまり話さない、発音が不明瞭などことばに関すること、落ち着きがない、かんしゃくがひどいなど行動面に関することを受け、必要に応じて専門家による個別相談を紹介します。学齢児への対応や、専門家の個別相談の予約の条件は、市のページでは確認できませんでした。
0952-37-6107(こども家庭課)
発達・発育に関する相談(市のページ) →就学相談
ことばの発達に遅れがあったり、手足などが不自由だったりする子どもの就学の相談です。「小城市就学相談会」(市のページでは例年5月〜6月に開催)と、特別支援学校ごとの就学相談があります。相談会は年1回ですが、相談は随時受け付けています。学校や幼稚園・保育所などを通じる場合は学校教育課か保育幼稚園課へ、家庭で保育されている場合は保育幼稚園課へ申し込みます。
0952-37-6131(学校教育課)/保育幼稚園課 0952-37-6109
就学相談(市のページ) →障がい者相談
身体・知的・精神障がいの手帳、障がい者福祉サービスなどの相談を受けています。放課後等デイサービスの申請窓口を説明した市のページは確認できなかったので、利用を考えるときはまず問い合わせてください。
0952-37-6108
月〜金 8時30分〜17時15分
県の窓口:発達障害者支援センターや、県の発達障害児(者)専門相談窓口(小城市役所でも実施)は佐賀県の支援にあります。
出典:子どもの発達・発育に関する相談、就学相談、障がい者相談/確認日 2026-11-01
06
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
家庭児童相談
子どもの適性やしつけ、登校拒否、いじめなどで悩んでいるとき、家庭の事情で子どもを育てられなくなったときなど、子どものことの悩みを家庭相談員が聞きます。対象は0歳から18歳までの児童です。家庭の都合で外出が難しいときは、家庭相談員が家庭訪問をすることもできます。
0952-37-6107
月〜金 9〜16時(土日祝日・12月29日〜1月3日を除く)。市役所西館1階
佐賀県中央児童相談所
18歳未満の子どものことを、子どもや保護者などから相談できる県の機関です。小城市に住む子どもは、県の中央児童相談所の担当です(県の一覧で確認)。県のページでは、電話は毎日8時30分〜22時、来所は平日8時30分〜17時15分で、匿名でも相談できるとしています。
0952-26-1212
佐賀市天祐1-8-5(佐賀県総合福祉センター)
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189(無料)。
出典:家庭児童相談、佐賀県中央児童相談所・佐賀県北部児童相談所、子育てについて悩んだら、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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