保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
佐賀県白石町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
白石町の相談窓口や、学校以外で過ごせる場所、発達の相談先、家庭の相談先を、白石町と佐賀県が公表している情報から、いまの状況で引けるように並べました。佐賀県と国の共通の窓口は県のページにあります。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 町の心の相談電話(学校教育課)0952-84-7130(不登校・非行・退学・進路・いじめなどについての相談専用電話です(町の部署案内による)。受付時間はそのページに書かれていません(役場の開庁時間は平日8時30分〜17時15分))
- このページの情報
- 白石町・佐賀県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育支援センター「あい」・町の相談窓口の体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
佐賀県で共通佐賀県の支援も見る佐賀県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など佐賀県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。町の学校教育課には、不登校などの相談専用の電話があります。県の教育相談などは佐賀県のページにあります。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。スクールカウンセラーなどへの相談の方法は、在籍校に確認してください。
問い合わせ:在籍校
不登校・いじめ・進路のこと
白石町教育委員会(学校教育課)心の相談電話
町の部署案内では、学校教育課の「心の相談電話」は、不登校・非行・退学・進路・いじめなどについての相談専用とされています。対象や受付時間、予約が要るかどうかは、そのページには書かれていません。
部署別の業務案内及び電話番号(町のページ) →学校教育課
学校のことや教育支援センターについての問い合わせ先です。町の部署案内では、教育総務係は就学支援・入学・転校など、学校教育係は特別支援・教育指導などを担当します。役場の開庁時間は平日8時30分〜17時15分です。
佐賀県の電話・メール相談(県教育センターの電話相談など)は、この町に住む人も使えます。佐賀県のページにまとめています。
出典:保護者の皆様へ(「あい」のご案内)、部署別の業務案内及び電話番号、白石町教育支援センター/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
「学校とは違う場所なら行けそう」「まだ家から出るのは難しい」。お子さんの様子に合わせて選べます。
教育支援室 コンフォートスペース「あい」
「学校に行きたい」と思いながらどうしても行けない、何かが原因で登校しなくなった子どもが、在籍する学校に籍を置いたまま通う教室です。町の案内PDFでは、開室は学校授業日の月〜金曜の9〜15時で、通う日や時間は一人ひとりの状況に応じるとされています(最初は午前中だけから始める方法もあります)。水曜は「学校チャレンジ」の日で、自宅または「あい」から学校へ登校しますが、学校に行けない場合は「あい」へ通室して活動してもかまわないとされています(学校行事で曜日が変わることがあります)。費用は無料ですが、交通費・調理実習費・材料費などの実費がかかることがあります。通うときは原則、保護者の送迎で、昼食は原則お弁当持参です(中学生は自転車通室も可で、ヘルメットを必ず着用します)。入室は、まず電話で「あい」か学校に連絡し、見学・体験をしたうえで、学校から入室申込書をもらって校長に出す流れです。場所は白石町交流館2階(白石町大字坂田253番地1)です。学校の出席の扱いは、町のページでは確認できませんでした。
0954-65-2605
問い合わせ:学校教育課 0952-84-7128
県の教育支援センターや、県内のフリースクール・親の会の一覧は佐賀県のページにあります。
出典:白石町教育支援センター、保護者の皆様へ(「あい」のご案内)/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等の費用と、町の補助
県の一覧では、白石町は、町内の子どもが県の教育支援センター「しいの木」や民間のフリースクール等に通う場合の経費の補助を行っているとされています(2026年8月3日掲載)。白石町のページでは、この補助の案内は確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
対象・金額・手続き:県の一覧には書かれていません。白石町教育委員会(0952-84-7128)に確かめてください。
県などの制度:県の案内は佐賀県のページにあります。
出典:佐賀県内の「教育支援センター」/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や、学び方の困りごとがある場合もあります。県の発達障害者支援センターは佐賀県のページにあります。
こども家庭センター(発達・子育ての相談)
町のページに、「子どもの発達について相談したい」「子育てがつらくてイライラしてしまう」といった悩みに、保健師・助産師・社会福祉士などの専門スタッフが一緒に考え、必要な支援につなぐとあります。相談の例に、言葉の発達や成長、食事や排せつなどの生活習慣、入園や集団生活の悩みがあります。受付は平日8時30分〜17時15分で、白石町役場1階のこども課内です。スタッフが訪問などで不在のことがあるため、事前に電話してから行くのがおすすめと書かれています。
白石町こども家庭センター(町のページ) →障がい福祉係・障がい者総合相談支援センター
町の部署案内では、長寿社会課の障がい福祉係が、障がい者福祉・障がい児(者)手当・自立支援給付および医療を担当します。町は障がい者総合相談支援センターを置いていて、町のページでは、専門員が常駐して相談に応じ、24時間365日電話相談に応じるとされています(番号は町の案内PDFにあり、画像のためここには書きません)。児童発達支援・放課後等デイサービスの申請手続きを説明した町のページは、確認できませんでした。まず障がい福祉係に聞いてください。
長寿社会課 障がい福祉係 0952-84-7117
障害者相談支援事業(町のページ) →出典:白石町こども家庭センター、部署別の業務案内及び電話番号、障害者相談支援事業/確認日 2026-11-01
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
こども家庭センター
妊娠期から子育て期まで、保健師・助産師・社会福祉士などの専門スタッフが相談に応じ、必要な支援につなぐ町の窓口です。町のページでは、こども本人・家庭・地域の方など、どなたでも相談できるとされています。受付は平日8時30分〜17時15分(土日祝・年末年始は休み)です。
ひきこもりの相談
町のページでは、ひきこもりの相談は保健福祉課で受けているとされています。本人だけでなく家族からの相談もでき、状況を聞いたうえで、必要に応じて訪問や専門機関と連携した支援を行います。受付は平日8時30分〜17時15分です。町のページには、県の「さがすみらい」(0952-97-8236・平日11〜18時)も載っています。
保健福祉課 0952-84-7116
ひきこもりについて(町のページ) →中央児童相談所(県の児童相談所)
18歳未満の子どものことを、子どもや保護者などから相談できる県の機関です。県の案内で、白石町に住む子どもは県の中央児童相談所の担当です。電話は毎日8時30分〜22時、来所は平日8時30分〜17時15分です。
0952-26-1212
佐賀市天祐1-8-5(佐賀県総合福祉センター)
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189(無料)。生活の相談の県の窓口は佐賀県のページにあります。
出典:白石町こども家庭センター、ひきこもりについて相談してみませんか、子育てについて悩んだら(児童相談所の対象地区・電話)、佐賀県中央児童相談所・佐賀県北部児童相談所、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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