保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
佐賀県多久市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
多久市の相談窓口や、学校以外で過ごせる場所、家庭の相談先を、多久市と佐賀県が公表している情報から、いまの状況で引けるように並べました。佐賀県と国の共通の窓口は県のページにあります。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 市教育委員会 学校教育課(電話相談)0952-75-2227(月〜金。対象は子ども本人(小・中学生)・保護者や家族・学校関係者。相談は無料です。教育支援センター「恕るーむ」の指導員にも電話できます(0952-75-2152))
- このページの情報
- 多久市・佐賀県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育支援センター「恕るーむ」・家庭児童相談の体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
佐賀県で共通佐賀県の支援も見る佐賀県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など佐賀県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。市教育委員会の教育相談は、子ども本人(小・中学生)も、保護者や家族も、学校の先生などもできるとされています。県の教育相談などは佐賀県のページにあります。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。スクールカウンセラーなどへの相談の方法は、在籍校に確認してください。
問い合わせ:在籍校
不登校・学校生活の相談
多久市教育委員会教育相談(面接・電話)
学校に関すること(進路・学業・不登校)、子育てに関すること(思春期への対応、経済的理由による養育困難)、そのほか家族間の悩みなどを相談できます。無料です。対象は、子ども本人(小学生〜中学生)、保護者や家族、学校(教育)関係者です。面接相談は電話予約で、受付先は教育支援センター「恕るーむ」の指導員です。電話相談の受付先は、学校教育課と恕るーむ指導員です。相談日は月〜金で、時間は市のページに書かれていません。
学校教育課 0952-75-2227/恕るーむ 0952-75-2152
月〜金(時間は問い合わせ)。場所:多久市北多久町大字小侍7番地1(市役所)
佐賀県の電話・メール相談(県教育センターの電話相談など)は、この市に住む人も使えます。佐賀県のページにまとめています。
出典:恕(じょ)るーむ(多久市教育支援センター)/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
「学校とは違う場所なら行けそう」。入るときは、まず学校教育課か在籍校に相談してください。
教育支援センター「恕(じょ)るーむ」
市教育委員会の教育支援センターです。市の別のページ(2018年12月更新)では、暴力行為・いじめ・児童虐待などの防止・早期発見、不登校など集団生活への適応指導をするとされ、相談日時は月〜金の9〜15時、場所は北多久町大字小侍7-40です。入るための手続きや、活動の内容は、市のページでは確認できませんでした。現在の面接場所と受付時間は、予約のときに確認してください。
0952-75-2152
問い合わせ:学校教育課 0952-75-2227
県の教育支援センターや、県内のフリースクール・親の会の一覧は佐賀県のページにあります。
出典:恕(じょ)るーむ(多久市教育支援センター)、問題を抱える子ども等の自立支援事業/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等の費用と、市の補助
多久市が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、多久市のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
県などの制度:県の案内は佐賀県のページにあります。多久市の制度は、学校教育課(0952-75-2227)に確かめると確実です。
出典:恕(じょ)るーむ(多久市教育支援センター)/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や、学び方の困りごとがある場合もあります。県の西部発達障害者支援センター「蒼空」は多久市内にあります(くわしくは佐賀県のページ)。市の発達相談や療育の窓口は、市のページでは確認できませんでした。
障害児通所申請(放課後等デイサービスなど)
市の「転入時に必要な手続き」のページでは、障害児通所申請の窓口が、高齢・障害者支援課 障害者支援係(市役所1階)とされています。
高齢・障害者支援課 障害者支援係 0952-75-4823
福祉課こども係(子どもの発育・心身の障害の相談)
市の家庭児童相談のページでは、幼児から児童・生徒までの、養育や家庭内の問題、発育、心身の障害など、子どもに関する悩みを家庭相談員が受けるとされています。
福祉課こども係 0952-75-6118
出典:転入時に必要な手続き、家庭児童相談をしてみませんか/確認日 2026-11-01
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
家庭児童相談(福祉課こども係)
子どもに関する悩み(養育や家庭内の問題、発育、心身の障害など)を、家庭相談員が受けます。日時は火曜日・水曜日・金曜日の9〜16時(祝日・休日の場合は除く)、場所は福祉課こども係です。就学前の子どもを持つ保護者の育児相談は、子育て支援センター「でんでんむし」(火〜日曜日 10〜17時。月曜日は休館で、月曜日が祝日の場合は翌火曜日が休館)でも受けています。
福祉課こども係 0952-75-6118
子育て支援センター 0952-37-1117
中央児童相談所(県の児童相談所)
18歳未満の子どものことを、子どもや保護者などから相談できる県の機関です。県の案内で、多久市に住む子どもは県の中央児童相談所の担当です。電話は毎日8時30分〜22時、来所は平日8時30分〜17時15分です。
0952-26-1212
佐賀市天祐1-8-5(佐賀県総合福祉センター)
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189(無料)。ひきこもり・生活の相談の県の窓口は佐賀県のページにあります。
出典:家庭児童相談をしてみませんか、子育て相談をしてみませんか、子育てについて悩んだら(児童相談所の対象地区・電話)、佐賀県中央児童相談所・佐賀県北部児童相談所、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。