保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
徳島県板野町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
板野町の不登校や発達、家庭の悩みの相談先を、板野町と徳島県の公式ページ・資料からまとめました。町には、子ども家庭総合支援センターの中に教育支援センター「教育支援室」があります。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 町 子ども家庭総合支援センター(教育支援室)088-672-5567(教育支援室の電話相談。月〜金 8時30分〜17時(町の教育支援室Q&A)。センターの別の番号 088-672-3454 も町のページにあります)
- このページの情報
- 板野町・徳島県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育支援室・子ども家庭総合支援センターの体制と時間の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
徳島県で共通徳島県の支援も見る徳島県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など徳島県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。学校のことは在籍校や教育委員会、不登校・家庭の悩みは町の子ども家庭総合支援センターで相談できます。
不登校・いじめ・家庭の相談
板野町・電話と来所子ども家庭総合支援センター
町の案内によると、町内のすべての子どもと家庭への総合的な支援のため、2022年4月1日に町民センター内に設置されました。総合相談窓口で、いじめ・不登校・非行・児童虐待などの相談を受け付けています。「少年育成室」(学習や行動の悩み・不登校・いじめ・発達・進路の相談。対象は18歳未満の子どもとその保護者)、「子ども家庭支援室」(子どもの養育や家庭内の悩み・虐待・家庭内暴力などの相談。対象は18歳未満の子どもとその保護者)、「教育支援室」(不登校に悩む小中学生とその保護者・町内の教職員が対象)が連携して対応するとしています。センター全体の受付時間は、町のページでは確認できませんでした(教育支援室の電話相談は月〜金 8時30分〜17時)。
088-672-3454(町のページの番号)
町民センター2階(板野町大寺字亀山西169-5)。町の子育てガイドブックと教育支援室Q&Aには 088-672-5567 と載っています
教育委員会
町のページで、特別支援教育・就学援助・放課後子供教室などの問い合わせ先になっている窓口です。スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの利用の入口を説明した町のページは確認できませんでした。学校の相談は、まず在籍校へ。
教育委員会 088-672-0136
町役場(板野町吹田字町南22-2)
町の相談窓口(何をどこに聞くか)
| 聞きたいこと | 窓口 | 電話 |
|---|---|---|
| 不登校・いじめ・発達・進路などの相談 | 子ども家庭総合支援センター(町民センター2階) | 088-672-3454 |
| 学校以外の居場所(教育支援室)の電話相談 | 子ども家庭総合支援センター 教育支援室 | 088-672-5567 |
| 学校のこと・特別支援学級・就学援助 | 教育委員会 | 088-672-0136 |
| 乳幼児の発育・発達の相談 | 子育て相談センター | 088-672-5580 |
| 障がい福祉のこと | 福祉保健課 障がい福祉係 | 088-672-5986 |
電話番号は、町のページ・町の資料に書かれているものです。
県の教育相談(県立総合教育センター)や発達障がい者支援センターなどは、徳島県の支援にまとめています。
出典:子ども家庭総合支援センター、子ども家庭総合支援センターについて(案内PDF)、「教育支援室」Q&A、板野町子育てガイドブック、【小学校・中学校】就学援助について(特別支援教育を含む)、障がいのある方が利用できる助成や割引制度等/確認日 2026-11-01
02
お子さんが自分で相談できる窓口
親や先生には話しにくいことも、お子さんが自分で相談できる町の窓口です。番号を伝えたり、子ども向けページを見せたりしてください。
子ども向けページだれかに話したいときにお子さんに直接語りかける言葉で、相談先だけをまとめたページです。お子さんに見せたり、URLを送ったりしてください。ページを開く →子どもからの相談
板野町・電話子ども家庭総合支援センター
町の案内で、少年育成室・子ども家庭支援室の対象は「18歳未満の子どもとその保護者」とされています。学校のこと、いじめ、不登校、家庭のことなどを相談できます。
学校に行けないとき
板野町・電話教育支援室
町のQ&Aでは、学校に行きたくても行けない町内の小中学生が使える居場所とされ、相談だけでもよいとされています。電話相談は月〜金 8時30分〜17時です。
出典:子ども家庭総合支援センター、子ども家庭総合支援センターについて(案内PDF)、「教育支援室」Q&A/確認日 2026-11-01
03
学校以外で過ごせる場所
「教室に入りにくい」「学校とは違う場所なら行けそう」。お子さんの様子に合わせて選べます。
子ども家庭総合支援センター 教育支援室
町内に住む・町内の学校に通う小中学生
町の資料では、心の悩みや不安などで学校に行きたくても行けない子が安心して過ごせる居場所とされています。自分のペースで自主学習をしたり、eスポーツで交流したり、調理や運動などの体験活動をしたりします。支援員が常駐し、悩み事の相談もできます(保護者の相談にも応じるとしています)。毎日通う必要はなく、通える時間に来てよいとされています。相談だけ・見学だけでもよく、見学は電話で日程を調整します。入室は、学校の先生に相談するか教育支援室に連絡します(県の資料では、在籍校を通じてセンターに書類を提出し、手続は電話などで問い合わせとされています)。
対象:板野町内に住むか、町内の小中学校に在籍する小学生・中学生。開室:月〜金(祝日を除く)。時間は資料によって違い、2022年4月1日付の町のページに載っているQ&Aは8時30分〜17時、県の資料は9時30分〜17時(どちらも冬季は終了が30分早い)です。県の資料では長期休業期間も開室とされています。電話で確認してください。場所:町民センター2階
電話相談 088-672-5567
センター 088-672-3454
県の支援や教育支援センターの一覧は、徳島県のページにあります。
出典:「教育支援室」Q&A、板野町「子ども家庭総合支援センター 教育支援室」(教育支援センターの案内)、子ども家庭総合支援センター/確認日 2026-11-01
04
「出席扱い」になる?
学校に行けていない日でも、条件を満たせば、在籍校で「出席」として扱われることがあります。決めるのは在籍校の校長なので、まず担任などに相談してください。
教育支援室
町の教育支援室のQ&A(2022年4月1日付のページに載っているPDF)は、「学校の在籍はそのままです。教育支援室に通った日は、学校の出席扱いとなります」としています。通う前に、在籍校にも確認してください。
在籍校/教育支援室 088-672-5567
出席扱いの日も、国の調査では欠席日数に含めて数えられ、条件を満たせば「不登校」として数えられます(文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」用語の解説)。
出典:「教育支援室」Q&A、児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査 用語の解説/確認日 2026-11-01
05
フリースクール等の利用料の支援
利用前に、費用と使える支援を確かめましょう。
フリースクール等の利用料の補助
板野町のページでは、フリースクール等の利用料を保護者に補助する制度は確認できませんでした(2026年11月1日確認)。最新の制度は、町教育委員会へお尋ねください。
教育委員会 088-672-0136
県の支援は、徳島県のページにあります。
出典:【小学校・中学校】就学援助について(特別支援教育を含む)/確認日 2026-11-01
06
発達のこと・療育のこと
発達や学び方の相談は、在籍校・教育委員会・子育て相談センターなどへ。
特別支援学級・就学奨励費
町のページ(2019年12月16日更新)は、小・中学校に特別支援学級(知的・自閉症・情緒等)や特別支援学校があるとし、詳しくは教育委員会へ問い合わせるとしています。特別支援学級に通う子の保護者には、就学に必要な費用の一部を援助する制度(特別支援教育就学奨励費)があります。就学相談の窓口や手順を説明した町のページは確認できませんでした。
教育委員会 088-672-0136
就学援助・特別支援教育(町のページ) →乳幼児の発育相談
町の子育てガイドブックは、乳幼児健診の項で「子どもの発達について専門医・心理相談員による発育相談事業も行っています」としています。対象の年齢や申し込み方法は、ガイドブックでは確認できませんでした。
子育て相談センター 088-672-5580
障がい福祉の窓口
放課後等デイサービスなどの障がい児通所支援の申請の流れを説明した町のページは確認できませんでした。障がい福祉の担当は、福祉保健課の障がい福祉係です(町のページの問い合わせ先)。
福祉保健課 障がい福祉係 088-672-5986
障がいのある方が利用できる助成や割引制度(町のページ) →県の発達障がい者総合支援センター「ハナミズキ」(小松島市)・「アイリス」(美馬市)は、徳島県の支援にあります。
出典:【小学校・中学校】就学援助について(特別支援教育を含む)、板野町子育てガイドブック、障がいのある方が利用できる助成や割引制度等/確認日 2026-11-01
07
家庭や生活のことも相談したい
学校のこと以外も相談できる窓口です。
子ども家庭支援室(子ども家庭総合支援センター)
町の資料では、子どもの養育をはじめ、家庭内の様々な悩みや心配事(虐待・家庭内暴力など)の相談を受けるところで、対象は18歳未満の子どもとその保護者です。
088-672-3454
町民センター2階。町の子育てガイドブックには 088-672-5567 と載っています
中央こども女性相談センター(県の児童相談所)
18歳未満の子どものことを相談できる県の専門機関です。徳島県では「こども女性相談センター」が児童相談所の役目をしています。板野町に住む子どもは、県の中央こども女性相談センターの担当です(県の担当区域の一覧で確認)。受付は平日8時30分〜17時15分です。
088-622-2205
徳島市昭和町5丁目5番地の1
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待の通告は 189。
出典:子ども家庭総合支援センター、子ども家庭総合支援センターについて(案内PDF)、板野町子育てガイドブック、相談機関(こども女性相談センターの担当区域)、中央こども女性相談センター、もよりの保健所一覧(とくしまはぐくみネット)、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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