保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
鳥取県若桜町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
若桜町の相談窓口や、学校以外で過ごせる場所、発達・家庭の相談先を、若桜町・八頭町・鳥取県が公表している情報から並べました。町のページで確かめられたことだけを載せていて、確認できなかったことは「確認できませんでした」と書いています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 若桜町教育委員会事務局0858-82-2213(町のページでは「教育行政の相談窓口」として、事務局次長が相談に応じるとされています。不登校の教育相談の専用窓口を案内した町のページは確認できませんでした。まず在籍校にも相談してください)
- このページの情報
- 若桜町・鳥取県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育委員会事務局・福祉保健課の体制と、みどりヶ丘教室の案内の更新に合わせて)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
鳥取県で共通鳥取県の支援も見る鳥取県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など鳥取県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、町の教育委員会事務局に電話できます。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談できます。町内の小中学校は「若桜学園」です。スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー(SSW)への相談の入口を案内した町のページは確認できなかったので、在籍校に聞いてください。
若桜学園 82-0104(市外局番0858)
学校・教育行政(町のページ) →教育行政の相談窓口
町のページでは、教育行政について保護者や地域住民の意向を教育行政に反映させるため、教育委員会事務局次長が相談の窓口になっているとされています。不登校の相談を受けるとは書かれていません。不登校の教育相談の専用電話や、SSWの入口を案内した町のページは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
教育委員会事務局 0858-82-2213
町のページの所在地は若桜町大字若桜757番地。町役場の開庁は月〜金 8時30分〜17時15分(祝日・休日と12月29日〜1月3日を除く)
鳥取県の電話・メール相談(県教育委員会の教育相談電話など)は、若桜町に住む人も使えます。鳥取県の支援にまとめています。
出典:学校・教育行政/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
「教室に入りにくい」「学校とは違う場所なら行けそう」というときの、近くの場所です。町のページや資料で確認できた場所だけを載せています。
近くの教育支援センター
やず教育支援センター「みどりヶ丘教室」
不登校の児童生徒
県の一覧に「みどりヶ丘教室(八頭郡)」として載っています。八頭町の教育委員会の点検・評価報告書(令和6年度)には、智頭町・若桜町・八頭町の3町で管理運営し、不登校の児童生徒への指導・相談・受け入れをしていると書かれています(所在地:八頭郡八頭町見槻中75-1)。若桜町のページには、この教室の案内は確認できませんでした。八頭町の相談窓口の表には、「不登校、ひきこもり」の窓口として平日 9時00分〜16時00分とあります。入り方(申し込みの手続き)は確認できなかったので、電話か在籍校で確かめてください。
0858-76-0151
県の一覧と八頭町のページの表記
校内教育支援センター:若桜町が「校内教育支援センター」の名前で置く場所を案内した町のページは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。在籍校に聞いてください。
県の出張ハートフルスペース:県教育委員会が地域の施設を借りて開く無料の相談で、令和8年度に開く町は岩美町・智頭町・大山町・伯耆町・日野町・日南町です。若桜町は入っていません(県の年間計画による。ほかの市町村でも要望があれば随時検討するとされています)。東部ハートフルスペース 0857-28-2388 に連絡してください。
中学校を卒業した後の県のハートフルスペースや、近くの市町の教育支援センターは、鳥取県の支援にあります。
出典:みどりヶ丘教室(やず教育支援センター)、市町設置の教育支援センター及びフリースクール、令和6年度教育委員会執行事務の点検と評価報告書(PDF)、子育てに関する相談窓口、出張ハートフルスペース年間計画(令和8年度。PDF)/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等の費用と、町の補助
若桜町が、フリースクール等に通う子の保護者の費用を助成する制度は、町のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
フリースクール等への利用料の助成
若桜町の教育委員会のページ(学校・教育行政)には、フリースクール等の利用料の助成を案内した項目は確認できませんでした。県のページに載っている令和8年度の実施市町村(2026年10月30日確認)にも若桜町は入っていません。助成があるかどうかや、あった場合の対象・金額は、町の教育委員会事務局に確かめてください。
教育委員会事務局 0858-82-2213
学校・教育行政(町のページ) →県の補助金(フリースクールを運営する団体への補助。保護者は申請できません)や、県のガイドライン、出席扱いの考え方は、鳥取県の支援にまとめています。
出典:学校・教育行政、その他の助成について(不登校児童生徒支援の市町村への県の助成)/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。学校での学び方は、まず在籍校へ。
放課後等デイサービスなどの申請
県のページでは、児童発達支援や放課後等デイサービスを使いたいときは、市町村の障がい福祉担当課の窓口に申請する必要があるとされています。若桜町のページでは、放課後等デイサービスの申請窓口や手続きを案内したページは確認できませんでした。町の福祉保健課のページには、障がい者福祉や特別児童扶養手当を担当する福祉係が載っています。まず福祉保健課に電話で聞いてください。
福祉保健課(福祉係) 0858-82-2232
福祉保健課(町のページ) → 障害児通所支援の申請(県のページ) →保健センターの乳幼児相談・健診
町の保健センターのページに、乳幼児健診と乳幼児相談が載っています。乳幼児相談は毎月第4火曜日の13時30分〜16時、保健センターです。対象は乳幼児で、小学生・中学生の発達の相談窓口としての案内は、町のページでは確認できませんでした。県の「子どもや子育てに関する相談先一覧」にも、若桜町の窓口として保健センターが載っています。
保健センター 0858-82-2214
子育て(保健センターのページ) →就学相談・通級指導教室など
就学先や特別支援教育についての町の相談窓口を案内した町のページは、確認できませんでした(2026年11月1日時点)。在籍校(または入学予定の学校)か、町の教育委員会事務局(0858-82-2213)に聞いてください。
教育委員会事務局 0858-82-2213/在籍校
県の発達障がい者支援センター「エール」(倉吉市)や、県教育委員会のLD等専門員は、若桜町に住む人も使えます。鳥取県の支援にまとめています。
出典:福祉保健課、その他の在宅福祉施策(障害児通所支援及び障害者自立支援サービスの利用について)、子育て(保健センター)、子どもや子育てに関する相談先一覧、学校・教育行政/確認日 2026-11-01
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
福祉事務所(母子相談・生活の相談)
町の福祉保健課のページに、福祉事務所の業務として、生活保護、自立支援プログラム、母子相談、児童扶養手当などが載っています。「こども家庭センター」の名前で、18歳未満の子どもと家庭の相談や虐待の通告を受ける窓口を案内した町のページは、確認できませんでした。県の自立相談支援機関の一覧には、若桜町の生活総合相談窓口(若桜町若桜1247番地1)が載っています(仕事や生活の困りごとの相談。ひきこもりに特化した窓口の案内は確認できませんでした)。
福祉保健課(福祉事務所) 0858-82-2232/生活総合相談窓口 0858-82-0254
生活総合相談窓口の電話は県の自立相談支援機関の一覧による
福祉相談センター(中央児童相談所)
18歳未満の子どもに関する相談に応じる県の機関です。若桜町に住む子どもは、県の福祉相談センター(中央児童相談所)の担当です(県の令和8年度の業務概要で確認。担当は鳥取市・岩美町・八頭町・若桜町・智頭町)。所在地は鳥取市江津318-1。電話の「こども電話相談」は月〜金 8時30分〜17時(祝日・年末年始を除く)です。県の福祉相談センターのページには、児童の相談の電話(児童相談課)として 0857-23-6080 も載っています。
こども電話相談 0857-29-5460/代表 0857-23-1031
県の令和8年度児童相談所業務概要(PDF) →全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。県の窓口は鳥取県の支援にまとめています。
出典:福祉保健課、自立相談支援機関 相談窓口一覧、令和8年度児童相談所業務概要(令和7年度実績)、福祉相談センター(窓口・連絡先)、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。