保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
山形県飯豊町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
飯豊町の相談窓口や、学校以外で過ごせる場所、発達・家庭の相談先を、飯豊町・町教育委員会・山形県が公表している情報から並べました。町の資料で確かめられたことだけを載せています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 飯豊町教育委員会 教育総務課 教育振興室0238-87-0519(町の小・中学校教育の担当です。適応指導教室「パレット」の連絡先にもなっています)
- このページの情報
- 飯豊町・山形県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の適応指導教室と、心理士による子育て相談の日程の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
山形県で共通山形県の支援も見る山形県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など山形県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。まずは在籍校の先生か、町教育委員会の教育振興室に相談してください。
学校の先生・スクールカウンセラー
担任のほか、話しやすい先生に相談してください。町の点検・評価報告書(令和7年度)では、スクールカウンセラー1名を配置して相談活動を行い、自立支援員や学校支援員も配置して教育相談の充実を図ったとしています。スクールカウンセラーへの相談の申し込み方は、在籍校に聞いてください。
問い合わせ:在籍校
教育総務課 教育振興室
町の小・中学校教育を担当している町教育委員会の窓口です。町の教育相談の専用窓口や、スクールソーシャルワーカーの入口を説明した町のページは確認できませんでした。
行政組織の直通電話番号(町のページ) →山形県教育センターの教育相談ダイヤル(023-654-8181)など、県の相談は飯豊町に住む人も使えます。山形県の支援にまとめています。
出典:「教育に関する事務の管理及び執行状況」の点検及び評価報告書(令和7年度)、行政組織の直通電話番号、教育相談/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
「教室に入れない」「学校とは違う場所なら行けそう」。お子さんの様子に合わせて、まず在籍校か町教育委員会に相談してください。
町の学びの場
適応指導教室「パレット」
小学1年〜中学3年の子
飯豊町の教育支援センター(適応指導教室)です。県の一覧(令和7年4月1日現在)では、開所は毎週月・水・金曜日の8時30分〜12時30分(祝日・長期休業中を除く)。電話は平日8時30分〜12時、13時〜17時15分に受け付けています。町のページでは案内を確認できませんでした。
0238-87-0519
県の一覧の所在地:飯豊町大字椿3622
民間のフリースクール・居場所
民間のフリースクールや居場所もあります。特色や費用はそれぞれ違うので、見学して、お子さんに合うかを確かめてください。
家からパソコンやタブレットで参加する、オンラインのフリースクールもあります。出席扱いになるかどうかは、「出席扱い」の章の「自宅でのICT学習」の条件にそって、在籍校の校長が判断します。
このページでは、個別の施設の紹介や比較はしていません。
見学のときに確かめておくと安心なこと
- 入会金・月謝などの費用が、はっきり示されているか
- 入る前に面談があり、子どもの状況を聞いてくれるか
- どんな過ごし方・学び方をするのか、事前に説明があるか
- 子どもの様子を、保護者に定期的に伝えてくれるか
- 在籍校と連絡を取りあってくれるか(出席扱いに関わります)
山形県の教育支援センターの一覧や、県の不登校の支援は、山形県の支援にあります。
出典:教育支援センター(適応指導教室)一覧(令和7年4月1日現在)/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等の費用と、町の補助
フリースクール等の利用料について、飯豊町の補助の制度は、町のページでは確認できませんでした(2026年11月1日確認)。
フリースクール等の利用料の補助
飯豊町のページでは、保護者へのフリースクール等の利用料の補助は確認できませんでした。くわしくは教育総務課 教育振興室に問い合わせてください。
教育振興室 0238-87-0519
山形県の、フリースクール等の利用料を補助する市町村への支援は、山形県の支援にまとめています。
出典:行政組織の直通電話番号/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。学校での学び方は、まず在籍校と町教育委員会へ。
心理士による子育て相談
就学前のお子さんと保護者
「子どもに落ち着きがない」「発達に問題がある?」といった心配を、公認心理師・臨床心理士に相談できます。要予約・無料で、1日2組まで、午後1時〜4時の間に1組1時間です(会場は飯豊町健康福祉センター 相談室)。日時の詳細は申し込み後に案内されます。令和8年度のこれからの日程は 2026年12月17日(木)、2027年3月11日(木)です。子どもの成長発達の相談は、こども家庭センター(同じ電話)でも受けています。
0238-86-2338(子ども家庭健康室)
子育てに関する相談窓口(町のページ) →障がい福祉の窓口・基幹相談支援センター
身体・知的・精神障がいに関する福祉全般の町の窓口は健康福祉課 福祉室です(月〜金曜日 8時30分〜17時15分)。令和8年4月には、障がいのある人とその家族の相談を受ける「飯豊町基幹相談支援センター」が開設されました(相談先は町のページに)。放課後等デイサービスなど障がい児の通所支援の申請窓口を説明した町のページは確認できませんでした。まず福祉室に問い合わせてください。
0238-86-2233(福祉室)
障がいのある方のご相談窓口(町のページ) → 飯豊町基幹相談支援センター(町のページ) →山形県発達障がい者支援センターや、県教育センターの「にこにこ相談」、置賜総合支庁の発達の相談窓口のパンフレットは、山形県の支援にあります。
出典:子育てに関する相談窓口、飯豊町こども家庭センターのご案内、障がいのある方のご相談窓口、飯豊町基幹相談支援センターを開設しました。/確認日 2026-11-01
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
飯豊町こども家庭センター
令和6年4月1日に設置した、妊産婦やこども、子育て家庭を包括的に支援する相談機関です。保健師や栄養士、保育士、子ども家庭支援員などの専門職が、子どもの成長発達、性格・行動・しつけ、家庭の問題、虐待に関する相談などに応じます。場所は健康福祉センター内(飯豊町大字椿3654-1)。相談は月〜金曜日の8時30分〜17時15分(土日・祝日・年末年始を除く)です。
飯豊町こども家庭センターのご案内(町のページ) →中央児童相談所 置賜駐在(県)
18歳未満の子どものさまざまな相談を受ける県の機関です。飯豊町に住む子どもは、県の中央児童相談所の担当で、置賜地域は置賜駐在が受け持ちます。電話相談は月〜金曜日の8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)。
0238-26-6032(置賜駐在)
中央児童相談所 023-627-1195
ひきこもり相談会
ひきこもりに関する心配ごとを、無料・個別に話せる町の相談会です。どなたでも参加でき、申し込みは電話で受け付けています。町のページでは、次の回(11月・2月)の詳細は決まりしだい掲載するとしています(2026年11月1日時点)。
0238-86-2233(福祉室)
ひきこもり相談会のご案内(町のページ) →全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189(無料)。生活困窮の町の相談窓口を説明した町のページは確認できませんでした(県の相談先は山形県の支援に)。
出典:飯豊町こども家庭センターのご案内、山形県中央児童相談所、山形県内市町村ページ(地域別)、障がいのある方のご相談窓口、ひきこもり相談会のご案内、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。