保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
山形県中山町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
中山町の相談窓口や、学校以外で過ごせる場所、発達・家庭・生活の相談先を、中山町・町教育委員会・山形県が公表している情報から並べました。町の資料で確かめられたことだけを載せています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 中山町教育委員会 教育課 学校教育グループ023-662-5484(町教育委員会で教育相談や児童生徒の就学を担当している係です。適応教室(中央公民館内)のことも相談できます)
- このページの情報
- 中山町・山形県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育相談・適応教室の体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
山形県で共通山形県の支援も見る山形県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など山形県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、町教育委員会の学校教育グループに電話できます。
学校の先生
担任のほか、話しやすい先生に相談してください。町の教育振興計画(令和8年2月)では、登校しぶりが見られる子と保護者に、早いうちからスクールカウンセラーのカウンセリングの利用をすすめるとしています。中学校には、別室登校の子に対応する学習相談員を置くとしています。
問い合わせ:在籍校
不登校・学校生活の相談
中山町教育委員会教育課 学校教育グループ
町教育委員会で、教育相談、児童生徒の就学、就学援助などを担当している係です。事務所は中央公民館(中山町大字長崎6010)にあります。
教育課学校教育グループ(町のページ) →山形県教育センターの教育相談など、県の相談は中山町に住む人も使えます。山形県の支援にまとめています。
出典:中山町教育振興計画、教育課学校教育グループ/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
「教室に入れない」「学校とは違う場所なら行けそう」。お子さんの様子に合わせて選べます。
町の学びの場・居場所
中山町適応教室
学校に登校できない小・中学生
町の教育振興計画(令和8年2月)では、学校に登校できない子のために中央公民館内に適応教室を開き、教育相談員が支援・指導をして、将来の社会的な自立をうながすとしています。県の一覧(令和7年4月1日現在)では、開所は毎週火曜日〜金曜日 8時30分〜16時(祝日を除く)、電話での連絡は平日 8時30分〜12時・13時〜16時、対象は小学1年生〜中学3年生です。通い方は町のページでは確認できませんでした。在籍校か学校教育グループに問い合わせてください。
023-662-5590
中山町大字長崎6010(県の一覧の所在地)。学校教育グループ 023-662-5484
学校の中の居場所(別室登校)
学校には行けるが、教室に入りにくいとき
町の教育振興計画では、中学校に別室登校の子に対応する学習相談員を置き、学ぶ機会を確保するとしています。学校での過ごし方は、在籍校に相談してください。
在籍校
民間のフリースクール・居場所
民間のフリースクールや居場所もあります。特色や費用はそれぞれ違うので、見学して、お子さんに合うかを確かめてください。
家からパソコンやタブレットで参加する、オンラインのフリースクールもあります。出席扱いになるかどうかは、「出席扱い」の章の「自宅でのICT学習」の条件にそって、在籍校の校長が判断します。
このページでは、個別の施設の紹介や比較はしていません。
見学のときに確かめておくと安心なこと
- 入会金・月謝などの費用が、はっきり示されているか
- 入る前に面談があり、子どもの状況を聞いてくれるか
- どんな過ごし方・学び方をするのか、事前に説明があるか
- 子どもの様子を、保護者に定期的に伝えてくれるか
- 在籍校と連絡を取りあってくれるか(出席扱いに関わります)
山形県の教育支援センターの一覧や、県の不登校の支援は、山形県の支援にあります。
出典:教育支援センター(適応指導教室)一覧(令和7年4月1日現在)、中山町教育振興計画、教育課学校教育グループ/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等の費用と、町の補助
フリースクール等の利用料について、中山町の補助の制度は、町のページでは確認できませんでした(2026年11月1日確認)。
フリースクール等の利用料の補助
中山町のページや町の教育振興計画(令和8年2月)では、保護者へのフリースクール等の利用料の補助は確認できませんでした。くわしくは学校教育グループに問い合わせてください。
教育課 学校教育グループ 023-662-5484
山形県の、フリースクール等の利用料を補助する市町村への支援は、山形県の支援にまとめています。
出典:教育課学校教育グループ、中山町教育振興計画/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。学校での学び方のことは、まず在籍校と町教育委員会へ。
小学生以上の子の困りごと
中山町(健康福祉課)・予約制子どもの困りごと相談会
友だちとのトラブルが多い、特定の教科ができない、時間を考えて行動できない、一人で同じ遊びをくり返している、などの悩みに、町の専門の相談員が応じます。対象は小学生以上の子のことで困りごとがある人。会場は中山町保健福祉センター(個室)で、2か月に1度、偶数月に開きます(日程は町の「お知らせ版」)。開催日の3日前までに町の公式LINEで予約します。個別の相談や自宅への訪問もできます。18歳以上の知的障がいのある人や、その家族の相談にも応じます。
健康福祉課 福祉介護グループ 023-662-2673
子どもの困りごと相談会(町のページ) →育児相談(未就学児の発達)
小学校に入る前の子の発達や育児全般について、保健師・助産師・管理栄養士・公認心理師などが相談に応じます。月1回、中山町保健福祉センターで。希望するときは事前に連絡します。
健康福祉課 子育て支援グループ 023-662-2705
児童発達支援・放課後等デイサービスの相談・申請
心身に障がいや発達の遅れがある子が療育を受ける通所支援(児童発達支援・放課後等デイサービス)の相談・申請の窓口は、健康福祉課 福祉介護グループ(中山町保健福祉センター内)です。
児童発達支援・放課後等デイサービスについて(町のページ) →山形県発達障がい者支援センター(上山市。山形県内に住む人が対象)や、県教育センターの相談は、山形県の支援にあります。
出典:「子どもの困りごと相談会」を開催します、健康・福祉・子育てに関する各種相談窓口、児童発達支援・放課後等デイサービスについて/確認日 2026-11-01
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
中山町こども家庭センター
母子保健と児童福祉をいっしょに支える窓口です。妊娠期から子育て期のさまざまな不安や悩み、子どもや家庭に関する心配ごと(児童虐待・DVなどの相談を含む)を相談できます。相談日は月〜金曜日 9時〜16時45分(土日・祝日・年末年始を除く)、場所は中山町保健福祉センターです。
023-662-2705(子育て支援グループ)
中山町大字柳沢2336番地1
中央児童相談所(県)
18歳未満の子どものさまざまな相談を受ける県の機関です。中山町に住む子どもは、県の中央児童相談所の担当です(中山町は県の村山地域)。電話相談は月〜金8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)。
023-627-1195
山形市十日町一丁目6-6
こころの相談
中山町(健康福祉課)・予約制こころの健康相談
こころの悩みや心配ごとについて、本人や家族の相談を受けます。中山町保健福祉センターで、年6回(奇数月)。事前の予約が必要です。
健康福祉課 健康づくりグループ 023-662-2836
生活の相談
中山町生活相談窓口
失業や離職、病気など、いろいろな理由でくらしに不安や困りごとを感じている人の相談を受け、町や県、関係機関と連携して支援につなげる窓口です。場所は中山町保健福祉センター、月〜金曜日 9時〜16時45分。
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189(無料)。
出典:健康・福祉・子育てに関する各種相談窓口、ご相談ください!あなたのまちの「こども家庭センター」、山形県中央児童相談所、山形県内市町村ページ(地域別:村山・最上・置賜・庄内)、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。