保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
山形県遊佐町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
遊佐町の相談窓口や、学校以外で過ごせる場所、発達・家庭の相談先を、遊佐町・町教育委員会・山形県が公表している情報から並べました。町の資料で確かめられたことだけを載せています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 遊佐町教育委員会 教育課 学校指導係0234-72-5891(教育相談・友遊スクールの問い合わせ先です。毎週水曜日は「教育なんでもダイヤル相談」0234-25-3656 も使えます)
- このページの情報
- 遊佐町・山形県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育相談体制・友遊スクールのチラシと、ひきこもり相談会の日程の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
山形県で共通山形県の支援も見る山形県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など山形県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。町教育委員会には、お子さんやご家庭の困りごとを一緒に考える専門の相談担当がいます。相談は無料で、秘密は守られます。
不登校・いじめ・発達・家庭の相談
遊佐町教育委員会町教育委員会の教育相談
「遊佐町教育相談体制の紹介」(令和8年4月)では、お子さんの発達の心配、子育ての悩み、不登校、家庭での不安などを、臨床心理士や社会福祉士などの専門の相談担当に相談できるとしています。相談担当はいつも学校や教育委員会にいるわけではなく、相談する場所は学校に限らず、生涯学習センターや家庭訪問もできます。まず ①遊佐小学校(72-2029)・遊佐中学校(72-2820)、②教育なんでもダイヤル相談・友遊スクール(25-3656)、③町教育委員会(72-5891)のどれかに連絡してください(いずれも市外局番0234)。
0234-72-5891(教育課 学校指導係)
遊佐町教育相談体制の紹介(町のページ) →子どもからの電話もOK
遊佐町教育委員会・電話教育なんでもダイヤル相談
お子さんのことでの心配ごとや悩みを、教育相談員が電話で受けます。子どもからの直接の電話相談も受け付けています。開設は毎週水曜日の午前9時〜午後5時です。
友遊スクール・教育なんでもダイヤル相談のチラシ(町のページ) →スクールソーシャルワーカー・特別支援教育アドバイザー
町の学校教育リーフレット(令和8年度)では、町独自に特別支援教育支援員や特別支援教育アドバイザー、スクールソーシャルワーカーなどを各校に手厚く配置し、相談やサポートを受けやすくしているとしています(スクールソーシャルワーカーは学校・保護者・行政の連携支援、特別支援教育アドバイザーは子どもへの心理サポート)。相談したいときは、在籍校か町教育委員会に連絡してください。
在籍校/教育課 学校指導係 0234-72-5891
令和8年度 遊佐町の学校教育リーフレット(町のページ) →山形県教育センターの教育相談ダイヤル(023-654-8181)など、県の相談は遊佐町に住む人も使えます。山形県の支援にまとめています。
出典:遊佐町教育相談体制の紹介(令和8年4月)、支援や相談(遊佐町教育相談体制の紹介)、各課の仕事、遊佐町適応指導教室「友遊スクール」チラシ、支援や相談(友遊スクールチラシ)、教育支援センター(適応指導教室)一覧(令和7年4月1日現在)、令和8年度 遊佐町の学校教育(ダイジェスト版)、学校教育(令和8年度遊佐町の学校教育リーフレット)、教育相談/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
「教室に入れない」「学校とは違う場所なら行けそう」。お子さんの様子に合わせて、まず在籍校か町教育委員会に相談してください。
町の学びの場
遊佐町適応指導教室「友遊(ゆうゆう)スクール」
小・中学校に通うことが難しい子
学校に籍を置いたままで通える町の適応指導教室です。教科学習や読書、手芸・工作、軽いスポーツ、野外活動・体験活動などを、本人の希望を尊重しながら行います。町の新しいチラシ(2026年4月14日掲載)の案内を採用しています。県の一覧(2025年4月1日現在)は所在地を「遊佐町江地字丁才谷地31-4」、開所を「遊佐中学校の授業日のみ」、同じ番号の電話受付を平日9時〜12時(水曜日のみ9時〜17時)としています。町のチラシでは、場所は旧藤崎小学校の2階、開いているのは月〜金曜日の午前9時〜12時(学校の長期休業中は休み。火曜日は職員が遊佐中学校にいます)。最初は1〜2時間程度の活動からです。入るときは、まず学校か教育委員会、友遊スクールに相談し、学校を通して手続きをします。
友遊スクールのチラシ(町のページ) →民間のフリースクール・居場所
民間のフリースクールや居場所もあります。特色や費用はそれぞれ違うので、見学して、お子さんに合うかを確かめてください。
家からパソコンやタブレットで参加する、オンラインのフリースクールもあります。出席扱いになるかどうかは、「出席扱い」の章の「自宅でのICT学習」の条件にそって、在籍校の校長が判断します。
このページでは、個別の施設の紹介や比較はしていません。
見学のときに確かめておくと安心なこと
- 入会金・月謝などの費用が、はっきり示されているか
- 入る前に面談があり、子どもの状況を聞いてくれるか
- どんな過ごし方・学び方をするのか、事前に説明があるか
- 子どもの様子を、保護者に定期的に伝えてくれるか
- 在籍校と連絡を取りあってくれるか(出席扱いに関わります)
山形県の教育支援センターの一覧や、県の不登校の支援は、山形県の支援にあります。
出典:遊佐町適応指導教室「友遊スクール」チラシ、支援や相談(友遊スクールチラシ)、令和8年度 遊佐町の学校教育(ダイジェスト版)、教育支援センター(適応指導教室)一覧(令和7年4月1日現在)/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等の費用と、町の補助
フリースクール等の利用料について、遊佐町の補助の制度は、町のページでは確認できませんでした(2026年11月1日確認)。
フリースクール等の利用料の補助
遊佐町のページでは、保護者へのフリースクール等の利用料の補助は確認できませんでした。くわしくは町教育委員会の学校指導係に問い合わせてください。
学校指導係 0234-72-5891
山形県の、フリースクール等の利用料を補助する市町村への支援は、山形県の支援にまとめています。
出典:学校教育(令和8年度遊佐町の学校教育リーフレット)、各課の仕事/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。学校での学び方は、まず在籍校と町教育委員会へ。
発達に心配があるお子さんの相談
「遊佐町教育相談体制の紹介」(令和8年4月)では、発達に心配があるお子さんについて、学校での様子などを観察したうえで保護者や学校に指導・助言する相談担当がいて、必要に応じて個別検査をする場合もあるとしています。まず在籍校か町教育委員会に連絡してください。
0234-72-5891(教育課 学校指導係)
遊佐町教育相談体制の紹介(町のページ) →こども家庭センター
町のこども家庭センターは、「こどもの発達が気になる」「学校へ行きたがらない」なども相談してほしいとしています。相談受付は平日の午前8時30分〜午後5時15分です。
遊佐町こども家庭センター(町のページ) →障がい福祉の窓口
町のページでは、障がいのある人の補装具や日常生活用具などの申込先を健康福祉課 福祉係としています。放課後等デイサービスなど障がい児の通所支援の申請窓口を説明した町のページは確認できませんでした。まず福祉係に問い合わせてください。
日常生活の支援(町のページ) →山形県発達障がい者支援センターや、県教育センターの「にこにこ相談」、庄内総合支庁の発達や教育の相談窓口は、山形県の支援にあります。
出典:遊佐町教育相談体制の紹介(令和8年4月)、支援や相談(遊佐町教育相談体制の紹介)、各課の仕事、遊佐町こども家庭センター、日常生活の支援/確認日 2026-11-01
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
遊佐町こども家庭センター
令和6年度から健康支援係(防災センター内)に開設した、妊娠・出産・子育ての総合相談窓口です。こども・子育ての相談全般のほか、虐待や貧困、ヤングケアラーなどの問題を抱える家庭の相談も受けています。相談受付は平日の午前8時30分〜午後5時15分です。
遊佐町こども家庭センター(町のページ) →庄内児童相談所(県)
18歳未満の子どものさまざまな相談を受ける県の機関です。遊佐町に住む子どもは、県の庄内児童相談所の担当です(庄内地方の担当。鶴岡市道形町49-6)。相談は月〜金曜日の8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)。町のページでは、虐待かもしれないと思ったときや子育てに悩んだときの連絡先として、児童相談所と健康福祉課 子育て支援係(0234-72-5897)を案内しています。
庄内児童相談所(県のページ) →ひきこもりの相談
町のページ「一人で悩んでいませんか?」では、本人と家族に向けて、町のひきこもり相談会や、県が委託している「若者相談支援拠点」の居場所、県の相談窓口を案内しています。町のページで確認できた相談会の日程は令和7年度のものでした(2026年11月1日時点)。問い合わせは健康支援係へ。
ひきこもり等相談窓口のご案内(町のページ) →生活困窮の相談窓口
町の「各課の仕事」では、健康福祉課 福祉係の業務に生活困窮者支援が挙げられています。まず福祉係に問い合わせてください。この業務の受付時間の記載は確認できませんでした。
各課の仕事(町のページ) →全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189(無料)。県の相談先は山形県の支援にあります。
出典:遊佐町こども家庭センター、こども家庭センター(市町村の一覧)、庄内児童相談所、ひきこもり者等支援関係機関一覧(福祉相談機関)、山形県内市町村ページ(地域別)、「見すごすな 幼い子どもの SOS」、一人で悩んでいませんか?(ひきこもり等相談窓口のご案内)、各課の仕事、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。