保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
山口県萩市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
萩市の不登校の相談先や、学校以外で過ごせる場所、発達の相談先、家庭の相談先を、萩市と山口県が公表している情報から並べました。市・県・国の公式の資料で確かめられたことだけを載せていて、確認できなかったことは「確認できませんでした」と書いています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 萩市教育委員会 学校教育課 子ども相談・支援室0838-25-3662(平日8時30分〜17時15分。不登校や虐待などの相談。対象は小学校就学前から中学校卒業後概ね18歳までの児童生徒と保護者など)
- このページの情報
- 萩市・山口県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の子ども相談・支援室・萩輝きスクール・こども家庭センターの体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
山口県で共通山口県の支援も見る山口県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など山口県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、市教育委員会の子ども相談・支援室や、こども家庭センターに直接電話できます。
不登校・虐待などの相談
萩市教育委員会 学校教育課・電話子ども相談・支援室
児童生徒の不登校や虐待など困難な問題に対応するために、教育委員会に開設されています。児童虐待の見守りなどを行う専属の職員が置かれ、児童相談所や萩輝きスクールなどの専門機関と連携して対応すると、市のページに書かれています。対象は、小学校就学前から中学校卒業後概ね18歳までの児童生徒、保護者などです。相談時間は平日8時30分〜17時15分です。予約が必要かどうかは、市のページに書かれていませんでした。なお、市のページの更新日は2012年3月29日と古いので、電話で確かめてください。
学校教育課 子ども相談・支援室 0838-25-3662
子ども相談・支援室(市のページ) →妊娠・子育て・家庭の相談
萩市(子育て支援課・健康増進課)萩市こども家庭センターHAGU(はぐ)
妊娠・出産・子育てに関する相談や、こどもや家庭の問題(虐待や貧困、ヤングケアラーなど)に関する相談に、専門のスタッフが対応するワンストップの相談窓口です(市のページ)。令和7年1月1日に、家庭児童相談室と子育て世代包括支援センターが合わさって発足しました。専用の電話とメールでの相談も受けています。
HAGU専用電話 0838-25-2022(メール hagu@city.hagi.lg.jp)
萩市総合福祉センター2階。専用電話の受付時間は市のページでは確認できませんでした。子育て支援課 子育て支援班 0838-25-3536・0838-25-3259
山口県の電話相談(ふれあい総合テレホンなど)は、萩市に住む人も使えます。山口県の支援にまとめています。
出典:子ども相談・支援室、家庭児童相談室は「萩市こども家庭センターHAGU(はぐ)」になりました、萩市こども家庭センターHAGU(はぐ)になりました。、萩市こども家庭センターHAGU(はぐ)の利用について/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
「教室に入りにくい」「学校とは違う場所なら行けそう」。お子さんの様子に合わせて選べます。
学びの場・居場所
萩輝きスクール
学校に行きづらい小中学生
県教育委員会の「SSW活用マニュアル」の教育支援センター一覧(2025年8月末現在)に、萩市の施設として載っています。場所は萩市大字山田4819-1、開室は月〜金曜日の9時30分〜15時(水曜は9時30分〜12時と読める表記)、電話は0838-24-4821です。市の子ども相談・支援室のページには、萩輝きスクールなどの専門機関と連携すると書かれています。市の資料には、萩輝きスクールの分室が6か所あり、令和6年度に須佐・田万川・むつみ地域、令和7年度に旭・福栄・川上地域に設けられたと書かれています(令和7年度の事業の検証・点検評価)。分室の住所・電話・開室時間は確認できませんでした。利用の申し込み方法や対象の条件も、市のページでは確認できませんでした。まず在籍校か、子ども相談・支援室に相談してください。
萩輝きスクール 0838-24-4821
子ども相談・支援室 0838-25-3662
萩ユースふれあいスペース
原則中学校卒業以上
高校を中途退学した人や、さまざまな事情で進学・就職できなかった人、自宅で過ごしている人などが、自立に向けて活動できる居場所です。活動は原則として毎週月・水・金の午後1時〜4時(年末年始・祝祭日を除く)、場所は中央公民館(萩市民館)です。コーディネーターによる相談、高校通信制課程の学習支援、野外体験活動などがあります。見学・参加は電話かメールで受け付け、来所は事前の連絡が必要です。
文化・生涯学習課 0838-26-5636
萩ユースふれあいスペース(市のページ・2026年5月20日更新) →家庭教育支援チーム:市には、子育てや家庭教育の相談にのる地域の家庭教育支援チームがあり、進学・進級による新しい環境や義務教育終了後に困ったときの相談場所として「家庭教育支援チームつなぐ」があると、市のページ(2024年6月4日更新)に書かれています。問い合わせは文化・生涯学習課 0838-25-3590 です。
学びの多様化学校・校内の別室:萩市が置く学びの多様化学校を案内した市のページは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。校内の別室は、令和7年度の教育委員会の点検・評価報告書に、ステップアップルームの設置校が3校(萩東中・萩西中・明倫小)と書かれ、校内教育支援センターの充実を図るとされています。ほかの学校の状況は確認できなかったので、在籍校に確認してください。
近くの市町の教育支援センターや、県の施設は、山口県の支援にあります。
出典:スクールソーシャルワーカー活用マニュアル(PDF)、子ども相談・支援室、第3期萩市総合戦略 令和7年度事業効果検証(PDF)、令和7年度教育委員会事務の点検・評価報告書、萩ユースふれあいスペース事業について、家庭教育支援チーム/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。小中学生の学校での学び方は、まず在籍校と、教育委員会の子ども相談・支援室へ。
発達の相談と障がい児通所支援の申請
県の「発達障害に関する県内市町相談窓口」(令和3年4月現在)では、萩市の窓口は福祉支援課です。市のページによると、児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援などの障がい児通所給付を希望するときは、勘案事項の調査とサービス利用意向の聴取のあと、支給決定と受給者証の発行、サービス利用計画書の提出、事業者との契約、利用開始の順に進みます(審査会は経由しません)。市内の障がい児通所支援の事業所は、市のページ(2026年7月14日更新)の一覧で見られます。妊娠・出産・子育てや家庭の相談は、こども家庭センターで受けています(市のページに発達の相談とは書かれていません)。
福祉支援課 障がい福祉係 0838-25-3523
こども家庭センター(子育て支援班) 0838-25-3536
県の発達障害者支援センターなどは、山口県の支援にあります。
出典:福祉支援課、障害者総合支援法による障がい福祉サービス、障がい児童通所支援、発達障害に関する県内市町相談窓口、家庭児童相談室は「萩市こども家庭センターHAGU(はぐ)」になりました/確認日 2026-11-01
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。
こども家庭センターHAGU(はぐ)
妊娠期から子育て期までの相談と、虐待・貧困・ヤングケアラーなど、こどもや家庭の問題の相談を受けています(市のページ)。
HAGU専用電話 0838-25-2022
子育て支援課 子育て支援班 0838-25-3536・0838-25-3259
県 萩児童相談所
子どもに関するあらゆる問題の相談に応じる県の機関です。萩市に住む子どもは、県の萩児童相談所の担当です(県の一覧で確認。萩市・長門市・阿武町が担当)。所在地は萩市江向河添沖田531-1です。
児童相談所の一覧(県のページ) →萩市ひきこもり相談窓口
市のページ(2026年5月20日更新)では、ひきこもりに悩む本人や家族が、世代を問わず相談できる窓口です。対象は萩市に住所のある人で、年齢制限はありません。専用ダイヤルは月〜金曜日(祝日・年末年始を除く)8時30分〜17時15分で、相談員が不在のときは折り返しの連絡があります。来所相談は事前に電話連絡が必要です。メール相談もあります。場所は萩市民館内(大字江向495-4)です。
専用ダイヤル 0838-25-3517
文化・生涯学習課 0838-26-5636/shougai.support@city.hagi.lg.jp
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。県の窓口は山口県の支援にあります。
出典:家庭児童相談室は「萩市こども家庭センターHAGU(はぐ)」になりました、萩市こども家庭センターHAGU(はぐ)になりました。、萩市こども家庭センターHAGU(はぐ)の利用について、児童相談所(子育て支援相談窓口)、萩市ひきこもり相談窓口、ひきこもり地域支援センター、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。