保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
山口県平生町にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
平生町の不登校の相談先や、発達の相談先、家庭の相談先を、平生町と山口県が公表している情報から並べました。町のページで確かめられたことだけを載せていて、確認できなかったことは「確認できませんでした」と書いています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 町の教育委員会(学校教育課)0820-56-6083(町の「子どものための相談窓口」のページの問い合わせ先です。受付時間は町のページでは確認できませんでした)
- このページの情報
- 平生町・山口県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育委員会・こども家庭センターの体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
山口県で共通山口県の支援も見る山口県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など山口県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。まずは在籍校の先生に。学校に相談しにくいときは、町の教育委員会やこども家庭センターに電話できます。
学校・不登校のこと
平生町教育委員会教育委員会(学校教育課)
町のページ「子どものための相談窓口」(2025年8月14日更新)の問い合わせ先です。このページには、国や県などの電話相談の一覧が載っています。町の教育委員会が不登校の相談を受ける専用の窓口や、スクールソーシャルワーカー(SSW)に直接相談できる窓口の案内は、町のページでは確認できませんでした。
学校教育課 0820-56-6083
受付時間は町のページでは確認できませんでした
子育て・発達の悩み
平生町(町民福祉課)こども家庭センター
町のページによると、妊娠や出産のことから、子ども・子育てに関する相談、児童虐待、ヤングケアラーなどの相談を受けています。「こんな悩みはありませんか?」の例に、「子どもの発達のことが心配」「子育てに自信が持てない」などが載っています。相談内容の秘密は守られます。
平生町こども家庭センター 0820-25-1884
平日(祝日・年末年始を除く)8時30分〜17時15分。平生町保健センター内(平生村178)
子育て・発達・しつけの悩み
平生町・田布施町ゆうなん こども家庭支援センター(ポコ ア ポコ)
町のページによると、町内すべての0歳〜18歳の子どもとその家庭や、出産・子育てに悩みを抱える妊産婦などが対象で、出産、子育て、発達に関すること、しつけなど、子どもの幅広い相談を受けています。平生町と田布施町の共同実施で、相談の内容の秘密は守られます。
0820-56-7300
平日(祝日・年末年始を除く)9時〜17時。平生町福祉センター(大字曽根10126-2)
山口県の電話相談(ふれあい総合テレホンなど)は、平生町に住む人も使えます。山口県の支援にまとめています。
出典:子どものための相談窓口、平生町こども家庭センター、ゆうなん こども家庭支援センター ポコ ア ポコについて/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
「教室に入りにくい」「学校とは違う場所なら行けそう」。平生町のページで案内されていることについて、確かめられたことだけを載せます。
教育支援センター:山口県教育委員会の「SSW活用マニュアル」の教育支援センター一覧(2025年8月末現在)では、平生町は「開設していない」とされています。町のページでも、教育支援センターや校内の別室(校内教育支援センターなど)の案内は確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
指定校変更(町内の別の小学校へ):町のページ「小学校・中学校に入るとき」に、住所で決まる指定校のほかに、教育委員会が許可要件で認めたときは指定校を変えられる制度があるとされています。事由のひとつに「いじめ、不登校等やむを得ない事情があり、教育的配慮が必要なとき」があり、許可期間は教育委員会が認める期間、添付書類は学校長の所見等とされています。教育委員会の審査で相当と認められ、受け入れる学校に支障がない場合に変更でき、許可は当該年度末までで、複数年度にわたるときは毎年申請します。手続きは教育委員会(学校教育課)に聞いてください。
小規模特認校(佐賀小学校):町内に住む児童が、通学区域に関係なく佐賀小学校に就学できる学校選択制の制度です。令和9年4月の就学を希望する場合の申請期間は2026年10月19日(月)〜12月18日(金)(土・日・祝日を除く)。募集は各学年5人程度で、申請書は佐賀小学校に出します(町の教育委員会にも備え付けです)。手続きについては学校教育課 0820-56-6083、学習内容については佐賀小学校 0820-58-0024 が問い合わせ先です。
近くの市町の教育支援センターや県の施設:山口県の支援にまとめています。
小規模特認校の就学の条件(町内在住・保護者の負担と責任での通学など)は、町のページで確かめてください。「小規模特認校」佐賀小に就学する児童を募集します!(町のページ)
出典:SSW活用マニュアル(教育支援センター一覧表・2025年8月末現在)、小学校・中学校に入るとき、「小規模特認校」佐賀小に就学する児童を募集します!/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等の費用と、町の補助
平生町が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、町のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
県の案内:山口県の支援や、県内の教育支援センターなどは山口県の支援にまとめています。
出典:子どものための相談窓口/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。小・中学生の学校での学び方は、まず在籍校と、教育委員会へ。
発達の悩み
平生町(町民福祉課)こども家庭センター・ゆうなん こども家庭支援センター
町のページで、どちらも発達に関することが相談の内容に挙げられています。こども家庭センターの例に「子どもの発達のことが心配」があり、ゆうなん こども家庭支援センターは「出産、子育て、発達に関すること、しつけ等」の相談を受けます。
こども家庭センター 0820-25-1884
ゆうなん こども家庭支援センター 0820-56-7300(平日 9時〜17時)
学校での学び方・就学
平生町教育委員会就学・学校での支援
町の障がい児福祉計画には、障害のある児童生徒の就学について適切な学びの場を提供するため、連携強化に努めるとあります。就学の相談の受付や、通級指導教室などを案内した町のページは確認できませんでした。町のページ「小学校に入るとき」は、就学時の健康診断の通知と就学通知書の案内です。在籍校か教育委員会に聞いてください。
学校教育課 0820-56-6083
小学校・中学校に入るとき(町のページ) →手帳・福祉サービス
平生町(町民福祉課)療育手帳と障害福祉の窓口
町のページによると、療育手帳は18歳未満の場合、児童相談所で知的障害と判断された人が対象で、申請書は町民福祉課に備えてあります。町の障がい児福祉計画(令和6年4月〜令和9年3月)の問い合わせ先は町民福祉課 地域福祉班です。放課後等デイサービスなどの障害児通所支援の申請窓口を案内した町のページは確認できませんでした。
町民福祉課 地域福祉班 0820-56-7113
身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳(町のページ) → 障がい者福祉基本計画・障がい福祉計画・障がい児福祉計画(町のページ) →県の発達障害者支援センターなどは、山口県の支援にあります。
出典:平生町こども家庭センター、ゆうなん こども家庭支援センター ポコ ア ポコについて、小学校・中学校に入るとき、第3次平生町障がい者福祉基本計画・第7期平生町障がい福祉計画・第3期平生町障がい児福祉計画、身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳/確認日 2026-11-01
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。
平生町こども家庭センター
町のページによると、平生町保健センター内にあり、子ども・子育てに関する相談、児童虐待、ヤングケアラーなどの相談を受けています。町のページ「子どものための相談窓口」には、山口県ヤングケアラー専門相談窓口なども載っています。
0820-25-1884
平日(祝日・年末年始を除く)8時30分〜17時15分
県 岩国児童相談所
子どもに関するあらゆる問題の相談に応じる県の機関です。平生町に住む子どもは、県の岩国児童相談所の担当です(県の一覧で確認。岩国市・柳井市・周防大島町・和木町・上関町・田布施町・平生町が担当)。所在地は岩国市三笠町1-1-1です。
児童相談所の一覧(県のページ) →柳井健康福祉センター(ひきこもりの地域の窓口)
県のひきこもり地域支援センターの圏域ごとの窓口として、県のページに載っています(電話は代表)。県の一覧で、平生町は柳井健康福祉センターの管轄です。まずは電話してください。町のページで、ひきこもりに特化した相談窓口は確認できませんでした。
県のページ →全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。県の窓口は山口県の支援にあります。
出典:平生町こども家庭センター、子どものための相談窓口、児童相談所(子育て支援相談窓口)、ひきこもり地域支援センター、山口県母子保健ガイド・各健康福祉センター(保健所)一覧、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は町や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。