保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
山口県防府市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
防府市の教育相談や、学校以外で過ごせる場所、発達・家庭の相談先を、防府市と山口県が公表している情報から並べました。市・県・国の公式の資料で確かめられたことだけを載せていて、確認できなかったことは「確認できませんでした」と書いています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 防府市教育委員会 学校教育課の教育相談電話0120-078-357(月〜金曜日 8時30分〜17時15分(土日・祝祭日・年末年始を除く)。保護者も児童生徒も、電話でも来所でも相談できます。携帯電話からは 0835-23-1135)
- このページの情報
- 防府市・山口県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育相談・オアシス教室・こども家庭センターの相談会の日程の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
山口県で共通山口県の支援も見る山口県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など山口県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、市教育委員会の教育相談電話に直接相談できます。こども家庭センターの相談会もあります。
学校のこと・友だちのこと・発達の心配
防府市教育委員会(学校教育課)・電話と来所教育相談電話
学校生活や学習、友人関係、発達に関する心配ごとについて、保護者や児童生徒の悩みに専門の相談員が応じます。電話でも来所でも相談できます。相談の内容の秘密は守られると市のページにあります。
0120-078-357(フリーダイヤル)/携帯電話から 0835-23-1135
月〜金 8時30分〜17時15分(土日・祝祭日・年末年始を除く)
学校に行けない日が続いているとき
防府市こども家庭センター・予約制の相談会ほうふっこお悩み相談会
「学校に行けない日が続いている」「こどもの様子が気になる」「学校には相談しにくい」などの相談を、教員の免許を持った職員が受けます。1人1時間で、開始は13時30分・14時30分・15時30分の3枠です。予約はウェブ予約です。日程が合わない人は、教育相談の電話(学校教育課 生活・安心相談 0835-23-1135)で随時相談できると市のページにあります。
学校教育課 生活・安心相談 0835-23-1135
会場:市こども家庭センター(西仁井令二丁目28番8号)
令和8年度の残りの日:11月26日(木)・12月21日(月)・令和9年1月29日(金)・2月15日(月)・3月18日(木)
学校を通した支援
在籍校・市教育委員会学校の先生・スクールソーシャルワーカー
市の令和8年度の予算の概要には、生徒指導上の問題に対応するためスクールソーシャルワーカーを派遣する事業が載っています。派遣の状況や、校内の相談の窓口は学校ごとに違うので、まず在籍校に聞いてください。
山口県の電話相談(ふれあい総合テレホンなど)は、防府市に住む人も使えます。山口県の支援にまとめています。
出典:教育相談電話を開設しています、こども家庭センターの各種相談会をご紹介します(令和8年度)、令和8年度 当初予算の概要(防府市教育委員会 教育部)/確認日 2026-11-01
02
お子さんが自分で相談できる窓口
親や先生には話しにくいことも、お子さんが自分で相談できる市の窓口です。番号を伝えたり、子ども向けページを見せたりしてください。
子ども向けページだれかに話したいときにお子さんに直接語りかける言葉で、相談先だけをまとめたページです。お子さんに見せたり、URLを送ったりしてください。ページを開く →子どもからの相談
防府市(青少年育成センター)・電話ヤングテレホン防府
市のページに、児童・生徒のみなさんへ「困っていること、心配していること、悩んでいることはありませんか」と書かれている電話です。友達関係や勉強の悩みを相談できます。秘密は守られます。相談員が街頭巡視などで不在のことがあります。
0120-783474(フリーダイヤル)/携帯から 0835-24-3232
月〜金 8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)
学校のこと・勉強のこと
防府市教育委員会(学校教育課)・電話教育相談電話(生活・安心相談)
学校生活や学習、友人関係などの悩みを、保護者だけでなく児童生徒も相談できると市のページにあります。
0120-078-357(フリーダイヤル)
月〜金 8時30分〜17時15分(土日・祝祭日・年末年始を除く)
家のこと・困りごと
防府市こども相談支援課・電話児童家庭相談(こども家庭センター)
市のページに「こどものあなたも相談できます」と書かれた、18歳までのこどもの相談の窓口の一覧にあります。18歳未満のこどもや家庭の相談を受けます。
0835-25-2414
月〜金 8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)
山口県の電話相談や24時間の窓口は、山口県の支援にあります。県の児童相談所は、下の「家庭のこと・生活のことも相談したい」にあります。
出典:ヤングテレホン防府、教育相談電話を開設しています、こどもや子育てに関する相談先/確認日 2026-11-01
03
学校以外で過ごせる場所
「教室に入りにくい」「学校とは違う場所なら行けそう」。お子さんの様子に合わせて選べます。
市の学びの場・居場所
オアシス教室
不登校の児童生徒
市の令和8年度の教育概要と予算の概要に、不登校の児童生徒を対象とした防府市教育支援センター「オアシス教室」として載っています。専任指導員と在宅生徒学習指導員を置いています。県教育委員会の一覧(2025年8月末現在)では、場所は桑山2丁目1-1(防府市文化財郷土資料館3F)、開室は月・火・木・金曜日の9時30分〜15時、電話は 0835-23-1551 です。対象の学年や、利用の手続きを説明した市のページは確認できなかったので、在籍校か学校教育課に相談してください。
0835-23-1551(県の一覧)/学校教育課の教育相談 0120-078-357
校内教育支援センター
在籍している学校の中の居場所
市の令和8年度の教育概要に、校内教育支援センターで、こどもの居場所づくりと社会的自立に向けた支援に努めると書かれています。どの学校にあるか、使える時間などを説明した市のページは確認できなかったので、在籍校に聞いてください。
保護者サロン:不登校や行きしぶりの悩み・不安を、同じ悩みをもつ保護者や家庭教育支援チームと話せる場です。令和8年度の第3回は令和8年11月13日(金)19時〜20時30分、場所はルルサス文化センター交流室5です。申し込みは、市のページのチラシのURLか二次元コードの申込フォームです(市教育委員会 生涯学習課 0835-25-2922)。
学びの多様化学校:防府市が置く学びの多様化学校を案内した市のページは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
近くの市町の教育支援センターや、県の施設は、山口県の支援にあります。
出典:教育支援センター一覧(SSW活用マニュアル・2025年8月末現在)、令和8年度 防府の教育概要、令和8年度 当初予算の概要(防府市教育委員会 教育部)、教育相談電話を開設しています、令和8年度第3回保護者サロンを開催します/確認日 2026-11-01
04
フリースクール等の費用と、市の補助
防府市が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、防府市のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
出席の扱い:民間施設等に通った日の出席の扱いについて、市が方針を書いたページは確認できませんでした。国の通知では出席扱いは在籍校の校長の判断とされているので、まず在籍校に相談してください。
出席扱いの国の考え方や、県の制度は、山口県の支援にまとめています。
出典:令和8年度 当初予算の概要(防府市教育委員会 教育部)/確認日 2026-11-01
05
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。学校での学び方は、まず在籍校と、教育委員会の教育相談へ。
障害福祉課の相談
県の発達障害に関する市町相談窓口の一覧(令和3年4月現在)で、防府市の窓口は障害福祉課です。市の「障害に関する相談窓口」のページには、障害福祉課は各種福祉制度の窓口として載っています。障害児通所支援(児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援)については、市のページ(2021年1月1日更新)に、障害福祉課または障害児相談支援事業所に相談し、障害福祉課に申請書を出し、市の聞き取り調査を経て受給者証が交付され、事業所と契約して利用を始める、という流れが書かれています。自己負担は原則1割で、世帯の収入状況等により月額の上限があります。
相談支援係 0835-25-2967/調整係 0835-25-2338
市役所本館2階(寿町7-1)
発達が気になるとき・予約制
防府市こども家庭センターまんまる発達相談会
こどもの落ち着きのなさやこだわりなど発達で気になることについて、家での声のかけ方や接し方を、未就学児には児童発達支援センターの職員、小学生以上には教員の免許を持った職員がアドバイスします。1人1時間で、開始は13時30分・14時30分・15時30分の3枠です。予約はウェブ予約です。すでに療育を利用中の人や発達について定期受診中の人は、療育機関・相談支援専門員・主治医に引き続き相談するよう案内されています。
こども家庭センター 0835-24-8811
令和8年11月25日(水)(未就学児)・令和9年1月28日(木)(未就学児)・令和9年1月5日(火)(小学生以上)/会場:市こども家庭センター
言葉の心配・予約制
防府市こども家庭センターことばのお悩み相談会
発音が気になる、滑舌が悪い、吃音が心配、言葉が詰まったり繰り返したりするなどの相談を、言語聴覚士が受けます。1人1時間で、予約はウェブ予約です。
こども家庭センター 0835-24-8811
令和8年11月13日(金)・令和9年1月22日(金)・3月23日(火)/会場:市こども家庭センター
県の発達障害者支援センター「まっぷ」などは、山口県の支援にあります。
出典:障害に関する相談窓口、発達障害に関する県内市町相談窓口(令和3年4月現在)、障害児通所支援事業、こども家庭センターの各種相談会をご紹介します(令和8年度)/確認日 2026-11-01
06
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。
こども家庭センター
妊娠前から18歳までの相談窓口です。保健師、助産師などの専門職が相談を受けます。相談は無料で、来所(予約制)・電話・メールのほか家庭訪問もできます。18歳未満のこどもや家庭の相談・こども虐待の通告・相談は、同じ課の児童家庭相談係が受けます。
0835-24-8811
月〜金 8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)/児童家庭相談係 0835-25-2414/場所:西仁井令二丁目28番8号
県 中央児童相談所
18歳未満の子どもに関する相談に応じる県の機関です。防府市に住む子どもは、県の中央児童相談所の担当です(県の一覧で確認。山口市・防府市・美祢市が担当地域)。所在地は山口市吉敷下東4-17-1です。
児童相談所の一覧(県のページ) →防府市ひきこもり支援ステーション(かざぐるま)
市のページ(2026年9月24日更新)では、令和8年9月14日に開設した、ひきこもり状態にある人とその家族、関係者のための相談窓口です。対象は防府市内に住む人で、相談は無料です。方法は電話・来所・メール・訪問で、相談の受付は平日9時〜16時30分です。居場所の提供もあり、開所は平日9時〜15時です。場所は防府市駅南町4-5です。市のひきこもり相談窓口のページでは、本人や家族の相談は障害福祉課(相談支援係 0835-25-2967)でも受けるとされています。
0835-28-8383
障害福祉課 相談支援係 0835-25-2967
ひきこもりの地域の相談窓口(県)
県のひきこもり地域支援センターは、保健所を圏域ごとの地域の拠点(サテライト)としています。防府市の拠点は、山口健康福祉センター防府保健部(防府保健所)です(市役所福祉棟1階)。
0835-22-3740(代表)
ひきこもり地域支援センター(県のページ) →全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。県の窓口は山口県の支援にあります。
出典:防府市こども家庭センターからのお知らせ、こどもや子育てに関する相談先、児童相談所(子育て支援相談窓口)、防府市ひきこもり支援ステーションかざぐるまにご相談ください、ひきこもり相談窓口、ひきこもり地域支援センター、障害に関する相談窓口、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。