保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
山口県山陽小野田市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
山陽小野田市の不登校の相談先や、学校以外で過ごせる場所、発達の相談先、家庭の相談先を、山陽小野田市と山口県が公表している情報から並べました。市のページで確かめられたことだけを載せていて、確認できなかったことは「確認できませんでした」と書いています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 市教育委員会 学校教育課 心の支援室0836-82-1188(いじめ・不登校の児童生徒や保護者の相談を受ける窓口です。「教育相談の日」は毎週月曜日 14時〜16時(市のページは2017年2月更新のため、電話で確かめてください))
- このページの情報
- 山陽小野田市・山口県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度の教育支援センター・こども家庭センターの体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
山口県で共通山口県の支援も見る山口県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など山口県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、市教育委員会の心の支援室や、こども家庭センターに直接電話できます。
いじめ・不登校の相談
山陽小野田市教育委員会 学校教育課・電話と来所心の支援室(教育相談の日)
いじめや不登校の児童・生徒への対応を主な業務に、平成19年度に置かれました。「心の支援員」が学校・家庭と連携し、家庭訪問・ふれあい活動・教育相談などの支援をします。「教育相談の日」は、いじめ・不登校の児童生徒や保護者、家庭が対象で、毎週月曜日の14時〜16時に、小野田ふれあい相談室(山陽小野田市労働会館)と山陽ふれあい相談室(保健センター〔山陽総合事務所併設〕2階)で開かれます。秘密は厳守されます。市広報(2026年3月の各種相談)では、月曜日の14時〜16時(祝日を除く)で、事前に電話で相談する案内です(電話は小野田ふれあい相談室 84-5416、山陽ふれあい相談室 71-1681。市広報の表記のままで、市外局番は0836)。(心の支援室の市のページは2017年2月16日更新と古いので、日時は電話で確かめてください)
心の支援室 0836-82-1188
心の支援室(市のページ) →学校教育課
市のページに、学校教育課の連絡先として、指導係・学務係・保健係・心の支援室の電話が載っています。学校や就学、学校生活のことで、どこに聞けばよいかわからないときの入口になります。
学校教育課 0836-82-1202(代表)
指導係 0836-82-1201/心の支援室 0836-82-1188。山陽小野田市日の出一丁目1番1号(市役所 別館3階)
山口県の電話相談(ふれあい総合テレホンなど)は、山陽小野田市に住む人も使えます。山口県の支援にまとめています。
出典:心の支援室、広報 2026年3月号「3月の各種相談」、学校教育課/確認日 2026-11-01
02
お子さんが自分で相談できる窓口
親や先生には話しにくいことも、お子さんが自分で相談できる市の窓口です。番号を伝えたり、子ども向けページを見せたりしてください。
子ども向けページだれかに話したいときにお子さんに直接語りかける言葉で、相談先だけをまとめたページです。お子さんに見せたり、URLを送ったりしてください。ページを開く →青少年のための電話
山陽小野田市(社会教育課)・電話ヤングテレホンさんようおのだ
青少年の悩みのための専用の電話相談室です。「いじめ」「不登校」「友人関係」「家族関係」「性の悩み」「子育て」などを相談できます。相談の秘密は守られます。電子メールでも相談できます。
0836-84-2000
月〜金 8時30分〜17時(土・日・祝日は留守番電話対応)
家のこと・困りごと
山陽小野田市(こども家庭センター)・電話家庭児童相談
市のページに「お子さんからの相談も受けます」と書かれています。家族や子育てのこと、ヤングケアラーのこと、虐待のことを相談できます。
0836-82-2527
月〜土 8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く。土曜日は事前予約)
山口県のSNS相談や24時間の電話は、山口県の支援にあります。
出典:ヤングテレホンさんようおのだ、こども家庭センター/確認日 2026-11-01
03
学校以外で過ごせる場所・学校の中の別室
利用できる場所や条件は、在籍校や心の支援室に相談してください。学校の中の別室もあります。
市の学びの場・居場所
ふれあい相談室
小野田ふれあい相談室・山陽ふれあい相談室
市教育委員会の報告資料(令和7年12月25日提出)では、不登校への取組の一つに、教育支援センター「ふれあい相談室」が挙げられています。市の心の支援室のページには、小野田ふれあい相談室(山陽小野田市労働会館)と山陽ふれあい相談室(保健センター〔山陽総合事務所併設〕2階)が、教育相談の日(月曜日14時〜16時)の場所として載っています。教育相談の日とは別に、教育支援センターとして通える日や時間、入室の条件、費用は、市のページでは確認できませんでした。
心の支援室 0836-82-1188
心の支援室(市のページ) →校内教育支援センター
中学校「ステップアップルーム」・小学校「やすらぎルーム」
同じ報告資料に、校内教育支援センターとして、中学校の「ステップアップルーム」と小学校の「やすらぎルーム」が挙げられています。参照した報告資料では、設置している学校の一覧や使える時間・使い方を確認できませんでした(市の計画には全小・中学校への設置の方針がありますが、設置が終わったかどうかは確認できませんでした)。在籍校に確認してください。
在籍校
学びの多様化学校:山陽小野田市が置く学びの多様化学校を案内した市のページは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
近くの市町の教育支援センターや、県の施設は、山口県の支援にあります。
出典:心の支援室、広報 2026年3月号「3月の各種相談」、報告第13号 令和6年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果について(概要)/確認日 2026-11-01
04
フリースクール等の費用と、市の補助
山陽小野田市が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、山陽小野田市のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
出席の扱い:教育支援センターや民間施設等に通った日の出席の扱いについて、市が方針を書いたページは確認できませんでした。国の通知では出席扱いは在籍校の校長の判断とされているので、まず在籍校に相談してください。
県の案内:出席扱いの国の考え方や、県の案内は、山口県の支援にまとめています。
出典:報告第13号 令和6年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果について(概要)/確認日 2026-11-01
05
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。小・中学生の学校での学び方は、まず在籍校と、学校教育課へ。
障害児通所支援(放課後等デイサービスなど)
市のページ(2026年9月14日更新)に、障がい児(18歳未満)が障害児通所サービスを申請するための申請書(様式第01号)と、障害児相談支援の書類(初めて利用するとき)が載っています。利用を希望するときは障害福祉課に相談するよう案内されています。窓口は市役所庁舎1階8番窓口です。サービスの種類や利用者負担の上限は、市の「障害福祉のしおり」にあります。
障害福祉課 障害福祉係 0836-82-1170
障害福祉サービスについて(市のページ) →子どもの養育や発達の心配の相談
こども家庭センターの家庭児童相談で、18歳未満の子どもの家庭での問題や人間関係、養育の不安などの相談を受けています(くわしくは下の「家庭のこと・生活のことも相談したい」)。乳幼児の育児相談(すくすく相談)では「ことばが遅い気がする」といった相談もでき、対象は乳幼児とお世話をする人です。小・中学生の発達の相談の窓口を説明した市のページは、確認できませんでした。
こども家庭センター 0836-82-2527(家庭児童相談)/0836-82-2526(母子保健)
すくすく相談(市のページ) →県の発達障害者支援センターなどは、山口県の支援にあります。
出典:障害福祉サービスについて、こども家庭センター、すくすく相談/確認日 2026-11-01
06
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。
こども家庭センター(家庭児童相談)
令和7年4月1日に、子育て世代包括支援センターと家庭児童相談室を一つにして設置した、子育ての総合相談窓口です。家庭児童相談は、18歳未満の児童・生徒の家庭での問題や人間関係、子どもの養育の不安や悩みを、子ども家庭支援員が受けます。保護者や関係機関のほか、お子さんからの相談も受けます。ヤングケアラーや虐待の相談・通告にも対応します。月〜土曜日の8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く。土曜日は事前予約が必要)。場所は子育て総合支援センター(山陽小野田市くし山一丁目4番3号)です。
家庭児童相談 0836-82-2527
母子保健事業 0836-82-2526
県 宇部児童相談所
子どもに関するあらゆる問題の相談に応じる県の機関です。山陽小野田市に住む子どもは、県の宇部児童相談所の担当です(県の一覧で確認。宇部市・山陽小野田市が担当)。所在地は宇部市琴芝町1-1-50です。
児童相談所の一覧(県のページ) →ひきこもり相談支援
市のページ(2026年10月19日更新)によると、ひきこもりで悩む本人・家族の相談支援を市が実施し、運営は市が委託しています。対象は、ひきこもり・不登校で困っている人、その家族、支援者です。開所日は月〜金曜日の9時〜17時と、土曜日の10時〜16時です。個別相談は10時〜16時の要予約で、予約の電話は 0836-21-1552(月〜金 9時〜17時)。ひきこもり当事者が市民の場合は、利用料は無料です。
個別相談の予約 0836-21-1552
ひきこもり相談支援(市のページ) →ひきこもり家族勉強会(令和8年度)
本人の生きづらさを理解し、どう向き合い、どう関わったらいいかを学ぶ、月1回の勉強会です。残りの日程は、2026年11月9日(月)(11月16日から変更。場所は変更なし)、12月21日(月)、2027年1月18日(月)、2月15日(月)、3月15日(月)で、いずれも14時〜16時、厚狭地域交流センター2階です。定員は15家族で、申込み→個別面談(原則来所)→家族勉強会の順です。家族会への加入(年会費あり)が必要です。
申込み:健康増進課 0836-71-1814
ひきこもり相談支援(市のページ) →宇部健康福祉センター(ひきこもりの地域の窓口)
県のひきこもり地域支援センターの圏域ごとの窓口として、県のページに載っています。県の一覧で、山陽小野田市は宇部健康福祉センターの管轄です。まずは電話してください。
県のページ →全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。県の窓口は山口県の支援にあります。
出典:こども家庭センター、児童相談所(子育て支援相談窓口)、ひきこもり相談支援、すくすく相談、ひきこもり地域支援センター、山口県母子保健ガイド・各健康福祉センター(保健所)一覧、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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