保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
山口県柳井市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
柳井市の不登校の相談先や、学校以外で過ごせる場所、発達の相談先、家庭の相談先を、柳井市と山口県が公表している情報から並べました。市・県・国の公式資料で確かめられたことだけを載せていて、確認できなかったことは「確認できませんでした」と書いています。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 市教育委員会 学校教育課(教育相談担当指導主事)0820-25-2423(しなやかスクールの案内に載っている教育相談の窓口です。相談の受付時間は市の案内では確認できませんでした)
- このページの情報
- 柳井市・山口県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年11月1日次の見直しは2027年4月下旬(新年度のしなやかスクール・こども家庭センターの体制の確認)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
山口県で共通山口県の支援も見る山口県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など山口県のページへ →01
まず、だれに相談する?
どこから始めてもかまいません。在籍校に相談しにくいときは、市教育委員会の学校教育課や、こども家庭センターの家庭児童相談に直接電話できます。
教育相談(教育相談担当指導主事)
市のページに、子どものことで悩みや心配があるときは、いつでも相談できると書かれています。しなやかスクールの案内では、教育相談の窓口は学校教育課で、担当は教育相談担当指導主事です。受付の時間や予約が必要かどうかは、案内には書かれていませんでした。
学校教育課 0820-25-2423
柳井市柳井3670番地1
不登校・いじめ・子育ての相談
柳井市(こどもサポート課 こども家庭センター)・電話と来所家庭児童相談
18歳未満の子どもについて、家庭での問題や人間関係、子どもの養育の不安や悩みを、家庭児童相談員が受けます。保護者や関係機関のほか、お子さんからの相談も受け付けると市のページにあります。しつけ、いじめ、不登校などの悩み、ヤングケアラー、虐待の相談・通告も受けます。月〜金の8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)で、電話・来所(市役所3階)・必要に応じた家庭訪問で対応します。来所は、できるだけ事前に連絡してください。
家庭児童相談 0820-23-1294(直通)
0820-22-2111(内線325)
山口県の電話相談(ふれあい総合テレホンなど)は、柳井市に住む人も使えます。山口県の支援にまとめています。
出典:柳井市適応指導教室(しなやかスクール)、柳井市適応指導教室 教育相談窓口(PDF)、こども家庭センターを設置しました、家庭児童相談室からのおたより(10月号)の掲載について/確認日 2026-11-01
02
学校以外で過ごせる場所
「教室に入りにくい」「学校とは違う場所なら行けそう」。お子さんの様子に合わせて選べます。
市の学びの場・居場所
しなやかスクール
学校への行きづらさ・居づらさを感じる子ども
市教育委員会が、安心できる居場所を提供する教室です。一人ひとりの状況に応じた相談・指導・助言を行い、情緒の安定、生活習慣や基礎学力の定着、社会性の向上をめざすとしています。場所は柳井市柳井3913-2(旧海風寮)です。開室の曜日・時間、対象の学年などの要件、入室の手続き、利用できる日数は、市のページと案内には書かれていませんでした。問い合わせ先として、案内には学校教育課(教育相談担当指導主事)とスクールの電話が載っています。
しなやかスクール 0820-23-8130(担当:しなやかスクール指導員)
学校教育課 0820-25-2423
学びの多様化学校・校内の別室:柳井市が置く学びの多様化学校や、校内の別室(校内教育支援センターなど)を案内した市のページは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。在籍校に確認してください。
近くの市町の教育支援センターや、県の施設は、山口県の支援にあります。
出典:柳井市適応指導教室(しなやかスクール)、柳井市適応指導教室 教育相談窓口(PDF)/確認日 2026-11-01
03
フリースクール等の費用と、市の補助
柳井市が、フリースクール等に通う子の保護者に利用料を補助する制度は、柳井市のページでは確認できませんでした(2026年11月1日時点)。
出席の扱い:しなやかスクールや民間施設等に通った日の出席の扱いについて、市が方針を書いたページは確認できませんでした。国の通知では、一定の要件のもとで校長の判断により出席扱いにできる場合があるとされているので、まず在籍校に相談してください。
出席扱いの国の考え方や、県の案内は、山口県の支援にまとめています。
出典:柳井市適応指導教室(しなやかスクール)、不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)別記1/確認日 2026-11-01
04
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や学び方の困りごとがある場合もあります。小・中学生の学校での学び方は、まず在籍校と、市教育委員会の学校教育課へ。
発達の相談と障害児通所支援
県の「発達障害に関する県内市町相談窓口」(令和3年4月現在)で、柳井市の窓口は社会福祉課です。市の「障がい者福祉のしおり」(令和7年7月現在)には、児童福祉法によるサービス(児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援など)の窓口が社会福祉課と書かれています。
社会福祉課 0820-22-2111
障がい者福祉のしおり(PDF) → 市町の相談窓口(県のページ) →子どもの発達相談
市の「障がい者福祉のしおり」の子どもの発達相談の表では、子どもの発育や発達の相談は、こどもサポート課(こども家庭センター)が受けます。乳幼児健康相談・栄養相談、乳幼児健康診査、5歳児発達相談会、幼児発達相談会を行っているとされています。子育てや教育のあり方、障がいのある子どもの相談支援は「柳井地域特別支援教育センター」(田布施総合支援学校内。平日9時〜17時)、軽度の言語障がいの相談や学習指導は柳井小学校内の「ことばの教室」(平日8時30分〜16時30分)でも受けるとされています。
こどもサポート課 0820-22-2111
柳井地域特別支援教育センター 52-3572(市外局番0820)/ことばの教室 23-1830(市外局番0820)
県の発達障害者支援センターなどは、山口県の支援にあります。
出典:令和7年度版 障がい者福祉のしおり(PDF)、発達障害に関する県内市町相談窓口/確認日 2026-11-01
05
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩みがからんでいる場合もあります。
柳井市こども家庭センター
令和7年4月1日に、子育て世代包括支援センター(やなでこ相談室)と家庭児童相談室を一つにして、こどもサポート課内に設置されました。妊娠・出産・子育ての総合相談窓口です。母子保健の相談は直通の0820-22-8705(内線326)、家庭児童相談は直通の0820-23-1294(内線325)です。母子保健と家庭児童相談は月〜金の8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)です(設置ページに載っている案内チラシ〔PDF〕には、相談受付は平日8時30分〜17時と書かれていて、食い違いがあります)。ひとり親家庭などの母子・父子自立支援員の相談(内線327)は、原則として月〜木の8時30分〜17時15分で、事前に電話するのがおすすめとされています。場所は南町一丁目10番2号です。
家庭児童相談 0820-23-1294
母子保健 0820-22-8705/代表 0820-22-2111
県 岩国児童相談所
子どもに関するあらゆる問題の相談に応じる県の機関です。柳井市に住む子どもは、県の岩国児童相談所の担当です(県の一覧で確認。岩国市・柳井市・周防大島町・和木町・上関町・田布施町・平生町が担当)。所在地は岩国市三笠町1-1-1です。
児童相談所の一覧(県のページ) →柳井健康福祉センター(ひきこもりの地域の窓口)
県のひきこもり地域支援センターの圏域ごとの窓口として、県のページに載っています(代表の番号)。県の一覧で、柳井市は柳井健康福祉センターの管轄です。
県のページ →全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。県の窓口は山口県の支援にあります。
出典:こども家庭センターを設置しました、児童相談所(子育て支援相談窓口)、ひきこもり地域支援センター、山口県母子保健ガイド・各健康福祉センター(保健所)一覧、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-11-01
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
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