保護者の方へお子さんが学校に行きしぶったり、休みが続いたりしているときに
埼玉県草加市にお住まいの方向け
不登校・発達の相談先ガイド
草加市の相談窓口や、学校以外で過ごせる場所、発達の相談先を、草加市・市教育委員会・埼玉県が公表している情報から、いまの状況で引けるように並べました。草加市には区がないので、窓口の多くは市に1か所です。
どこに相談すればいいか、迷ったときに。
- まず電話するなら
- 草加市教育支援室(教育相談)048-933-7591(申し込みは月〜金 8時30分〜17時(祝日・年末年始を除く))
- このページの情報
- 草加市・埼玉県の公表資料項目ごとに出典を付けています
- 確認日
- 2026年10月31日次の見直しは2027年4月下旬(教育支援室の令和9年度の相談案内・ふれあい教室・ステップルーム、通級指導教室の設置校、青少年のカウンセリングと「青少年の居場所」の令和9年度日程、子どもの学習・生活支援事業の新年度リーフレットに注意)
学校を通さず、保護者から直接相談できる窓口もあります。どこから始めてもかまいません。
埼玉県で共通埼玉県の支援も見る埼玉県の電話相談、発達障害者支援センター、児童相談所、フリースクール等への支援、高校の情報など埼玉県のページへ →01
まず、だれに相談する?
市のページは、まず学校に子どもの様子を伝え、学校と一緒に考えることをすすめています。学校に話しにくいときは、市教育委員会の教育支援室(松江)に直接相談できます。
担任・スクールカウンセラー・さわやか相談室
まず担任に相談できます。市立の全小中学校にスクールカウンセラーがいます。全中学校にはさわやか相談室があり、さわやか相談員が、いじめや不登校など学校生活のことを、生徒と保護者から聞きます(校区の小学生とその保護者も相談できます)。必要に応じて家庭訪問もします。相談日は月〜金(祝日・年末年始・長期休業日などを除く)で、受付方法や時間は各中学校に問い合わせます。
問い合わせ:在籍校・校区の中学校
市のページ(さわやか相談室) →不登校等相談は予約制
草加市教育委員会草加市教育支援室の相談
小・中学生の教育相談(月〜金 9時〜17時)のほか、予約制の不登校等相談(木・金 10時〜17時。室長・指導主事・臨床心理士が対応)があります。学校生活や家庭生活での心配ごとを、子どもからも保護者からも聞きます。相談は無料で、1回1時間ほど。必要に応じて続けて相談できます。電話などで先に申し込みます。
申し込み 048-933-7591
受付は月〜金 8時30分〜17時(祝日・年末年始を除く)。草加市松江1-1-32(草加市社会福祉協議会2階)
スクールソーシャルワーカー(SSW)
中学校区ごとに配置され、全小中学校で活動しています。いじめ、不登校、虐待などについて、家族・学校・福祉や医療機関などに働きかけ、家庭訪問や学校訪問、電話での相談、教職員と保護者の連絡調整をします。市のリーフレットでは、生活が苦しくて学校を休みがちな子や、家族の世話や家事を日常的にしている子なども支援するとしています。問い合わせ先は教育支援室です。
在籍校か教育支援室(048-933-7591)へ
市のページ → SSWリーフレット(PDF) →いじめ等の悩み相談
いじめなどの悩みを相談できる、市教育委員会の無料の電話です(指導課に設置)。市の相談窓口一覧では、教育支援室の相談として、小学校入学予定の子から中学3年生までを対象に、月〜金 9時〜17時(祝日・年末年始を除く)と案内されています。
0120-384783
子どもの相談(草加市内の相談窓口) →埼玉県の電話・メール相談(彩の国 よりそうみんなの電話・メール教育相談など)は、埼玉県の支援にまとめています。
出典:さわやか相談室、不登校について相談したいのですが、第四次草加市教育振興基本計画 不登校支援グランドデザイン(令和8年度)、教育支援室が行う相談案内、子どもの相談(草加市内の相談窓口)、スクールソーシャルワーカー、スクールソーシャルワーカー リーフレット、障がい福祉のしおり【こども編】(令和8年4月1日発行)、令和7年度 子育てに関する相談ができる場所(草加市内)/確認日 2026-10-31
02
お子さんが自分で相談できる窓口
親や先生には話しにくいことも、お子さんが自分で相談できる市の窓口です。番号を伝えたり、子ども向けページを見せたりしてください。
子ども向けページだれかに話したいときにお子さんに直接語りかける言葉で、相談先だけをまとめたページです。お子さんに見せたり、URLを送ったりしてください。ページを開く →いじめ等の悩み相談
いじめなどの悩みを、無料の電話で相談できます。上の「まず、だれに相談する?」と同じ番号です。
0120-384783
月〜金 9時〜17時(祝日・年末年始を除く)
子育てなんでもダイヤル
0歳から18歳未満の子どもとその家族のことなら、どんなことでも相談できる市の電話です。市のページには「子どもも相談できます」と書かれていて、匿名でも相談できます。
048-944-0621
月〜金 8時30分〜17時(祝日・年末年始を除く)
青少年のカウンセリング
中学生を除く15歳からおおむね35歳までの人が、専門のカウンセラーに、仕事や人間関係などの悩みを相談できます(無料・予約制)。毎月第2水曜の夜に、勤労青少年ホームかオンラインで話せます。
予約 048-928-5550
平日 8時30分〜17時15分
24時間の子ども用電話(彩の国 よりそうみんなの電話・メール教育相談
出典:子どもの相談(草加市内の相談窓口)、令和7年度 子育てに関する相談ができる場所(草加市内)、子育てに関する相談・問い合わせは、子育て支援センターの総合相談窓口へ、青少年の悩みを相談できます(青少年のカウンセリング)、(市)勤労青少年ホーム、11月は「いじめ撲滅強調月間」です!/確認日 2026-10-31
03
学校以外で過ごせる場所
「家からは出られる」「学校とは違う場所なら行けそう」「まだ家から出るのは難しい」。お子さんの様子に合わせて選べます。市教育委員会のページは、不登校の時期が、心と体を回復させるための休養の時間や、自分を見つめ直す時間という意味を持つこともある、としています(同時に、学業の遅れや進路選択での不利益などがあることも忘れてはいけない、と書いています)。
市の学びの場
校内教育支援センター「ひだまり」・さわやか相談室
市の「不登校支援グランドデザイン」(令和8年度)では、校内教育支援センター「ひだまり」を全小学校に置き、そのうち小学校6校に「ひだまり」支援員を配置するとしています。中学校には、全校にさわやか相談室があります。使い方や時間は学校ごとに違うので、在籍校に問い合わせてください。
在籍校の担任など
学校適応指導教室「ふれあい教室」
小・中学生
学校に通えない子どもが、自分に合った計画で学習や生活をしながら、自立する力や人間関係への自信をつけていく、市の教室です。平日 10時〜15時(夏休み中も数日開く予定)。午前は個別学習、午後は個別学習と「ふれあいタイム」で、校外学習・調理実習・スポーツ大会などの行事もあります。入級の手続きは在籍校を通して行うので、まず学校か教育支援室に相談します。
相談:教育支援室 048-933-7591
草加市松江1-1-32(教育支援室内)
児童生徒支援オンラインルーム「ステップルーム」
学校に通えない子どもを、学校のタブレット(GIGAスクール端末)を使ってオンラインで支える、市の教室です。家庭学習や生活リズムの支援(自学習のプランづくり、ミーティングルームなど)と、心理士などによるオンライン・電話・来室の相談があります。申し込みは市の電子申請か、在籍校・教育支援室へ。オンライン面談(子ども本人の面談が必要)と1日体験のあと、本人に使う意思があれば、保護者が「活用願」を学校に出します(出しにくいときは教育支援室でも受け付け)。学校からの書類が教育支援室に届いて、正式に利用が決まります。市のページでは、出席した日数は在籍校の校長の判断で出席扱いになる、としています。
問い合わせ:教育支援室 048-933-7591
市のページ(申し込み先あり) → 申込から活用までの流れ(PDF) →メタバース空間を使った支援
草加市教育委員会は、令和7年10月から埼玉県の「メタバース空間を活用した不登校児童生徒等支援事業」に参加しています。登校への不安や悩み、病気などで長く欠席していて、オンラインでの学習を望む子どもが、メタバース空間で学習や相談などの支援を受けられます。市のページにある参加申込書に書いて、在籍校に出します。
問い合わせ:在籍校・教育支援室 048-933-7591
市のページ(申込書あり) →学びの多様化学校・夜間中学:草加市立の学びの多様化学校や夜間中学は、市のページでは確認できませんでした。県内の夜間中学などは埼玉県の支援へ。
公共施設の学習スペース:市は、文化センターや公民館、児童館などの一部を、小中高生の学習スペースとして予約なしで開放しています(施設ごとに時間や決まりが違います)。
児童館・児童センター(市)
| 施設 | 場所 | 電話 |
|---|---|---|
| 住吉児童館 | 草加市住吉2-2-8 | 048-928-5736 |
| 谷塚児童センター | 草加市谷塚町752 | 048-925-1856 |
| 新栄児童センター | 草加市新栄4-959(耐震補強工事の予定のため新栄小学校内に移っています) | 048-942-9876 |
| 氷川児童センター | 草加市氷川町934-5 | 048-928-2341 |
| 松原児童青少年交流センター(miraton) | 草加市松原4-4-3 | 048-941-0031 |
遊びをとおして子どもの成長を支える市の施設です。開館は10時〜18時(miratonは9時〜21時。小学生は夕焼けチャイムまで、中学生は19時まで)。休館日は施設ごとに違います(住吉・新栄は日曜とこどもの日以外の祝日、谷塚はこどもの日を除く水曜、どこも年末年始。臨時の休館もあるので各施設に確かめてください)。
学校とは別の「第3の場所」(市)
青少年の居場所(勤労青少年ホーム)
中学生から30歳までの人に、勤労青少年ホームの軽体育室・音楽室・集会室・講習室を無料で開放する市の事業です。令和8年度の開放日は月に数日で、時間は15時〜19時(基本は2時間ずつ)。事前に窓口で申し込みます(部屋が空いていれば当日も可)。
勤労青少年ホーム 048-928-5550(草加市住吉2-2-8)
子どもの学習・生活支援事業(無料)
生活保護を受けている世帯と、生活に困っている世帯(まるごとサポートSOKAを利用中)の小・中・高校生と保護者が対象の、市の事業です。令和8年度は、小学生は月1回の家庭訪問、中学生は週2回・高校生は週1回、駅から歩いて通える教室で学習します(1回2時間)。進路や悩みの相談、家庭訪問による保護者の相談もあります。
生活保護受給世帯は生活支援課 048-922-1245/それ以外はまるごとサポートSOKA 048-922-0185
民間のフリースクール・居場所
市内や近隣にも、民間のフリースクールや居場所があります。特色や費用はそれぞれ違うので、見学して、お子さんが「ここなら」と思えるかがいちばん大切です。草加市教育委員会の「民間団体との連携」のページと、埼玉県教育委員会の民間活動団体・施設の一覧(どちらも市や県が個々の団体を評価・認証したものではありません)が参考になります。
家からパソコンやタブレットで参加する、オンラインのフリースクールもあります。出席扱いになるかどうかは、「出席扱い」の章の「自宅でのICT学習」の条件にそって、在籍校の校長が判断します。
このページでは、個別の施設の紹介や比較はしていません。
見学のときに確かめておくと安心なこと
- 入会金・月謝などの費用が、はっきり示されているか
- 入る前に面談があり、子どもの状況を聞いてくれるか
- どんな過ごし方・学び方をするのか、事前に説明があるか
- 子どもの様子を、保護者に定期的に伝えてくれるか
- 在籍校と連絡を取りあってくれるか(出席扱いに関わります)
埼玉県教育委員会の「一人一人の社会的自立に向けた児童生徒支援ガイドブック」(出席扱いの要件など)の考え方をもとにしています。
出典:第四次草加市教育振興基本計画 不登校支援グランドデザイン(令和8年度)、さわやか相談室、学校適応指導教室「ふれあい教室」のご案内、不登校について相談したいのですが、草加市児童生徒支援オンラインルーム「ステップルーム」のご案内、「ステップルーム」申込から活用までの流れ、メタバース空間を活用した不登校児童生徒等支援事業のご案内、メタバース空間を活用した不登校児童生徒等支援事業 参加市町村一覧(令和8年5月時点)、公共施設の一部を学習スペースとして開放しています、児童館・児童センター、(市)松原児童青少年交流センターmiraton、勤労青少年ホームを青少年向けに開放しています(青少年の居場所)、(市)勤労青少年ホーム、子どもの学習・生活支援事業、令和8年度草加市子どもの学習・生活支援事業リーフレット、生活困窮者自立相談支援事業について(まるごとサポートSOKA)、民間団体との連携、民間活動団体・民間施設一覧/確認日 2026-10-31
04
「出席扱い」になる?
学校に行けていない日でも、条件を満たせば、在籍校で「出席」として扱われることがあります。決めるのは在籍校の校長なので、まず担任などに相談してください。
ここでは、草加市立の小中学校の場合を説明しています。
ステップルーム(オンライン)
市のページでは、ステップルームに出席した日数は、在籍校の校長の判断のもとで、指導要録上の出席扱いになる、としています。
ふれあい教室など公的な場所
国の通知と埼玉県教育委員会のガイドブックでは、教育支援センターなどで相談・指導を受けた日を、一定の要件のもとで校長の判断で出席扱いにできるとされています。ふれあい教室は入級の手続きを在籍校を通して行うので、扱いは在籍校にお問い合わせください。
フリースクール等の学校外の学びの場・自宅でのICT学習
国の通知では、保護者と学校が十分に連携していることなどの要件を満たす場合に、民間施設で相談・指導を受けた日数や、自宅でICTなどを使って学習した日数を、校長の判断で出席扱いにできるとされています。市の「不登校支援グランドデザイン」では、学校の取り組みとして「欠席中の学習評価」をあげています。まず在籍校に相談してください。
草加市独自の出席扱いのガイドラインは、市のページでは確認できませんでした(2026年10月31日時点)。要件の考え方は、埼玉県教育委員会の「一人一人の社会的自立に向けた児童生徒支援ガイドブック」(令和6年3月)にまとまっています。出席扱いの日も、国の調査では欠席日数に含めて数えられ、条件を満たせば「不登校」として数えられます(文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」用語の解説)。
出典:草加市児童生徒支援オンラインルーム「ステップルーム」のご案内、一人一人の社会的自立に向けた児童生徒支援ガイドブック~総合的な長期欠席・不登校対策~、学校適応指導教室「ふれあい教室」のご案内、第四次草加市教育振興基本計画 不登校支援グランドデザイン(令和8年度)、児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査 用語の解説/確認日 2026-10-31
05
フリースクール等の費用と、市の支援
草加市のページでは、フリースクール等の利用料を保護者に助成する市の制度は確認できませんでした(2026年10月31日時点)。市教育委員会は、掲載の許可を得た近隣のフリースクールや親の会の一覧を出し、不登校支援の連携先としてフリースクールなどの民間団体をあげています。
「民間団体との連携」のページ
掲載の許可を得た近隣のフリースクール(市内・近隣市・東京都・オンライン)と親の会の名前・所在地・電話番号が載っています。すべての団体を網羅したものではなく、市が団体を認証したり、利用をあっせんしたりするものではない、と書かれています。運営方針や内容は団体ごとに違うので、各団体に確かめてください。
市のページ(民間団体との連携) →埼玉県のフリースクール等への支援の考え方(県議会の答弁)、県の官民連携会議、県内の民間活動団体の一覧は、埼玉県の支援にまとめています。
出典:民間団体との連携、第四次草加市教育振興基本計画 不登校支援グランドデザイン(令和8年度)、令和7年12月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(フリースクールに関わる支援)、民間活動団体・民間施設一覧/確認日 2026-10-31
06
発達のこと・特性のこと
不登校の背景に、発達の特性や、学び方の困りごとがある場合もあります。診断がなくても相談できます。小・中学生の学校での発達の相談は市の教育支援室、18歳未満の子どもの発育・発達の相談は市の子育て支援センター(こども育成支援課)、主に18歳以下の発達障害の専門相談は県の発達障害総合支援センターが窓口です。
年長から中学3年生まで
草加市教育委員会教育支援室の就学・発達相談、ことばの相談
予約制の就学・発達相談(年長児は月・火・水・金、小・中学生は火・水・木。どちらも9時〜17時)では、指導主事や臨床心理士などが相談を受けます。ことばの相談(年長児と小・中学生。火・金 10時〜17時)もあります。子どもの遊ぶ様子などを観察することがあります。母子手帳や診断書など、参考になるものがあれば持っていきます。
申し込み 048-933-7591
受付は月〜金 8時30分〜17時(祝日・年末年始を除く)
18歳未満
草加市(子育て支援センター)こどもの発達相談(こども育成支援課)
「落ち着きがない」「お友達と遊べない」「会話がかみ合わない」など、子どもの発達の心配を、電話か来所で相談できます(市内に住む18歳未満の子どもと家族)。担当のケースワーカーが話を聞き、希望や必要に応じて、子育て支援センター3階の発達支援センター診療所(完全予約制。医師の診察のあと、必要に応じて心理相談・発達検査や理学療法・作業療法・言語聴覚療法の個別療育)を案内します。診療所のページでは、診察・心理相談などはおおむね小学6年生まで、個別療育は原則として就学の時期まで、としています(子育て支援センターの案内ページでは、診療所の対象を小学校6年生以下としています)。診療所での相談・診断のあと、小学3年生以下の子と家族が対象の児童デイサービスセンター(集団療育・完全予約制)もあります。診察などには診療報酬に基づく費用がかかります(こども医療費などの支給制度に該当すれば自己負担なし。マイナ保険証か資格確認書などが必要)。
048-944-0622
月〜金 8時30分〜17時(祝日・年末年始を除く)。草加市松原1-3-1 子育て支援センター2階
主に18歳以下
埼玉県埼玉県発達障害総合支援センター
草加市はさいたま市以外の市なので、主に18歳以下の発達障害やその特性のある子どもの相談は、県のこのセンターが窓口です(電話相談あり)。19歳以上は県の発達障害者支援センター「まほろば」です。
048-601-5551
月〜金 8時30分〜17時15分(祝日・年末年始を除く)
就学相談・特別支援学級
教育支援室
面談、発達検査、園や学校での様子の観察などをもとに、保護者の意向を聞きながら、子どもに合った就学先や支援を一緒に考えます。令和9年4月に小学校に入学する子の就学相談は、令和8年3月9日から受け付けています。特別支援学級(知的障害、自閉症・情緒障害)は、市内の全小中学校に置かれています(令和8年4月1日現在、小学校21校78学級・中学校11校31学級)。学校が変わるときの相談も教育支援室へ。
教育支援室 048-933-7591
市のページ(就学相談) → 市のページ(特別支援教育) →通級指導教室(ことば・きこえの教室/サポート教室)
通常の学級に在籍しながら、週1〜2時間程度、課題に応じた指導を受ける教室です。ことば・きこえの教室(小学生)と、発達・情緒に課題のある子のためのサポート教室(小・中学生)があります。各学校長か教育支援室に相談したあと、保護者と一緒に教室に通います。
教育支援室 048-933-7591
市のページ →通級指導教室の設置校(令和8年度)
| 教室 | 対象 | 設置校 |
|---|---|---|
| ことば・きこえの教室 | ことば・きこえに課題がある小学生 | 氷川小(1教室)・八幡北小(1教室)・松原小(2教室) |
| サポート教室 | 発達・情緒に課題がある小・中学生 | 栄小(3教室)・氷川小(2教室)・八幡小(1教室)・栄中(1教室) |
市のページ(2026年4月7日更新)によります(市の「障がい福祉のしおり」では栄小は2教室)。どの設置校に通うかは、在籍校か教育支援室(048-933-7591)に問い合わせてください。
ペアレント・トレーニング/プログラム:草加市が主催するペアレント・トレーニングやペアレント・プログラムのいまの日程は、市のページでは確認できませんでした。市のページでは、発達障害のある子を育てた経験のある親が相談相手になる「ペアレントメンター」を紹介しています(問い合わせ:こども育成支援課 児童発達支援係 048-944-0622)。同じページからリンクされている県のペアレントメンター事業のオンライン講座「発達特性のある子に家庭でできること」(さいたま市以外の県内に住む、発達障害がある・その疑いのある小学3年生までの子の保護者が対象)は、話題提供が2026年12月11日、2027年1月18日、2月2日(Zoom、10時〜正午。申し込みは各回の2週間前まで)、交流会が2026年11月20日(県の発達障害総合支援センター)です。申し込み方法はチラシで確かめてください。県の発達障害総合支援センターの保護者向け講座などは埼玉県の支援へ。
放課後等デイサービス
学校に就学していて、支援が必要と認められた子が、放課後や夏休みなどの長期休暇中に通う福祉サービスです。生活能力の向上のための訓練などを行います。事業所ごとに過ごし方や得意分野が違います。市外の事業所も使えます。
利用には市の「障害児通所受給者証」が必要で、発行までに申請から1〜3か月ほどかかります。
制度上は「放課後や休業日」のサービスです。学校のある平日の日中に使えるかどうかは、こども政策課と事業所に確認してください。
| 申請 | 市役所 こども政策課 こども援護係 048-922-1483。市内に1か所で、地区による窓口の違いはありません。申請のときに子どもの状況や利用の意向を聞かれます |
|---|---|
| 流れ | こども政策課に申請 → 障害児相談支援事業所と面談し、障害児支援利用計画案を作ってもらう(事業所への依頼は市が行い、利用者の負担なし。セルフプランも可)→ 市の審査 → 受給者証の郵送 → 利用したい事業所と契約 |
| 必要なもの | 窓口に来る人の本人確認書類/申請する人と子ども本人のマイナンバーカード/障害者手帳・特別児童扶養手当証書・診断書(書式自由)のいずれか一つ など |
| 費用 | 原則1割負担。月の上限は、生活保護世帯・非課税世帯は0円、課税世帯で市民税所得割28万円未満は4,600円、28万円以上は37,200円。市のページの多子軽減措置は未就学児のサービスが対象で、放課後等デイサービスは対象外と書かれています。放課後等デイサービスについて市独自の負担軽減の案内は、市のページでは確認できませんでした |
埼玉県の発達障害の相談先(県の2センター)、医療機関リスト、ペアレントメンターなどは、埼玉県の支援にあります。
出典:教育支援室が行う相談案内、子育て支援センターの発達相談から専門支援への流れ、発達支援センター診療所の診察・個別療育、子育て支援センターの案内、発達障害に関する相談、令和9年4月小学校入学予定児対象「就学相談」、特別支援教育、ことば・きこえや発達・情緒に課題のある児童生徒のための通級指導教室、障がい福祉のしおり【こども編】(令和8年4月1日発行)、ペアレントメンターとは?、2026ペアレントメンターによる発達障害オンライン講座「発達特性のある子に家庭でできること」、障害児通所支援の利用について、放課後等デイサービスガイドライン/確認日 2026-10-31
07
家庭のこと・生活のことも相談したい
不登校の背景に、家庭の事情や子育ての悩み、生活の困りごとがからんでいる場合もあります。学校のこと以外も相談できる窓口です。
こども家庭課(こども家庭センター)・子育て支援センターの総合相談窓口
18歳未満の子どもとその家族、妊産婦の相談に、ケースワーカーや家庭児童相談員が応じます。子育てのこと、家族のこと、虐待のことなど、どんなことでも相談でき、匿名でも相談できます。担当でない内容は、合う窓口につないでくれます。市は令和6年4月から、子育て支援センターの機能の中に「こども家庭センター」を置いています。来所は予約不要ですが、相談員との面談を望むときは先に電話で確かめます。
子育てなんでもダイヤル 048-944-0621/総合相談窓口 048-941-6791
月〜金 8時30分〜17時(祝日・年末年始を除く)。草加市松原1-3-1 子育て支援センター2階
埼玉県草加児童相談所
18歳未満の子どもの性格や行動、しつけ、非行、発達、虐待などの相談を受ける専門の機関です。草加市は県の草加児童相談所が担当します(八潮市・三郷市・吉川市と共通)。来所相談は電話で予約します。
048-920-4152
月〜金 8時30分〜18時15分(祝日・年末年始を除く)。草加市西町425-2
家庭児童相談室(市)
| 相談室 | 場所 | 開いている日 |
|---|---|---|
| 子育て支援センターの家庭児童相談室 | 草加市松原1-3-1(子育て支援センター2階) | 月〜金 8時30分〜17時 |
| 本庁舎の家庭児童相談室 | 草加市高砂1-1-1(市役所本庁舎3階 3-C相談室) | 火・木 9時〜12時・13時〜16時 |
18歳未満の子どもにかかわる心配や悩みごと、虐待、夫婦のことなどを、家庭児童相談員が聞きます。祝日・年末年始は休み。2026年3月更新の市のページでは、どちらも予約は不要で、相談員との面談や都合に合わせた相談を望むときは先に電話で確かめるよう案内しています(こども家庭課 総合相談係 048-941-6814、代表 048-941-6791)。
ヤングケアラーの相談
市のケアラー・ヤングケアラー相談窓口リーフレット(令和5年10月発行)では、子どもに関わることの相談先として、子育て支援センター(048-941-6791)、教育支援室・各小中学校のスクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカー(048-933-7591)、青少年のカウンセリングなどをあげています。SSWのリーフレットでも、家族の世話や家事を日常的にしている子を支援するとしています。
子育て支援センター 048-941-6791/教育支援室 048-933-7591
ケアラー・ヤングケアラー相談窓口リーフレット(PDF) →ひきこもりの相談
市の「ひきこもりに関する相談・支援について」のページでは、ひきこもりの本人や家族向けに、埼玉県のひきこもり相談窓口や県が紹介する民間支援団体の一覧、地域のコミュニティソーシャルワーカー(CSW)を案内しています。生活や仕事に困っているときは、市のまるごとサポートSOKA(生活困窮者の相談窓口。家族からの相談も可、来所が難しければ訪問も)でも相談できます。
福祉政策課 048-922-1234/まるごとサポートSOKA 048-922-0185(月〜金 8時30分〜12時・13時〜16時)
ひきこもりに関する相談・支援 → まるごとサポートSOKA →子どもの心の健康相談
小学生から中学生くらいまでの子どもの、発達上の心配や心の悩みなどを、医師・臨床心理士に相談できる予約制の来所相談です。相談日は県の草加保健所のページで確認します。
予約 048-925-1551
月〜金 8時30分〜12時・13時〜17時15分(祝日・年末年始を除く)。草加市西町425-2
全国共通の児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783(無料。最寄りの児童相談所につながります)でも相談できます。虐待かもしれないと思ったときの通告・相談は 189。
出典:子育て、妊娠の困りごとはこども家庭課(こども家庭センター)にご相談ください、子育てに関する相談・問い合わせは、子育て支援センターの総合相談窓口へ、子どもの相談(草加市内の相談窓口)、児童相談所のご案内(管轄区域と連絡先)、家庭児童相談、ケアラー・ヤングケアラー相談窓口リーフレット、スクールソーシャルワーカー リーフレット、教育支援室が行う相談案内、ひきこもりに関する相談・支援について、生活困窮者自立相談支援事業について(まるごとサポートSOKA)、令和7年度 子育てに関する相談ができる場所(草加市内)、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について/確認日 2026-10-31
08
中学卒業後のこと
青少年のカウンセリング(市)
中学生を除く15歳からおおむね35歳までの人が、専門のカウンセラーに、仕事や人間関係などを相談できます(無料・予約制)。毎月第2水曜の19時〜20時か20時〜21時に、勤労青少年ホームかオンラインで。今後は2026年11月11日、12月9日、2027年1月13日、2月10日、3月10日です。各相談日の2日前の正午までに、予約システムか電話で予約します(祝日の関係で、1月13日の回は1月8日(金)の正午まで)。
勤労青少年ホーム 048-928-5550
電話の受付は平日 8時30分〜17時15分
まるごとサポートSOKA・就労準備支援(市)
働きたいけれど自信がない、生活のリズムが不規則、人との関わりに不安がある、という人に、生活や仕事の相談と、就労準備支援事業(個別・グループのワーク、就労体験など。収入などの要件あり)で段階的に支える市の窓口です。相談は無料で、家族からの相談もできます。
048-922-0185
月〜金 8時30分〜12時・13時〜16時(祝日・年末年始を除く)。市役所本庁舎西棟1階
地域若者サポートステーション(国)
「働く」への一歩を踏み出したい15〜49歳の、仕事をしていない・学校に通っていない人を、無料で支援する国の窓口です。草加市の近くの場所は、全国の一覧から探せます。
サポステ(国) →中学卒業後の居場所:勤労青少年ホームの「青少年の居場所」(中学生〜30歳、無料)は、高校生や卒業後の若者も使えます(上の「学校以外で過ごせる場所」を参照)。
県立高校入試の「不登校の生徒などを対象とした特別な選抜」、定時制・通信制、県のひきこもり相談サポートセンターなどは、埼玉県の支援にあります。
出典:青少年の悩みを相談できます(青少年のカウンセリング)、(市)勤労青少年ホーム、生活困窮者自立相談支援事業について(まるごとサポートSOKA)、働きづらさを抱えた方を段階的にサポート(就労準備支援事業)、サポステ(地域若者サポートステーション)、勤労青少年ホームを青少年向けに開放しています(青少年の居場所)/確認日 2026-10-31
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保護者のための場・資料
「不登校について」のページ(市教育委員会)
不登校は誰にでも起こり得るもので、甘えでも怠けでもない、と書かれています。支援の目標は、学校に登校するという結果だけではなく、子どもが自分の進路を主体的にとらえて社会的に自立すること、としています。市の「不登校支援グランドデザイン」(令和8年度)も公開されています。
不登校について → 不登校支援グランドデザイン(PDF) →親の会の一覧(市教育委員会)
市の「民間団体との連携」のページに、同じ悩みをもつ保護者や家族が集う親の会(掲載の許可を得た近隣の団体)が載っています。市が認証・あっせんするものではないので、内容は各団体に確かめてください。市主催の不登校の保護者向けの会や講座は、市のページでは確認できませんでした。
市のページ(民間団体との連携) →ペアレントメンターの紹介(市)
発達障害のある子を育てた経験のある親が、研修を受けたうえで、同じ立場の親の悩みを聞いたり地域の情報を伝えたりする「親による親支援」です。市のページで紹介しています。
こども育成支援課 児童発達支援係 048-944-0622
埼玉県の「不登校の子供を支えるためのセミナー」、県内の親の会の一覧、保護者向けガイドブックなどは、埼玉県の支援にあります。
出典:不登校について、第四次草加市教育振興基本計画 不登校支援グランドデザイン(令和8年度)、民間団体との連携、ペアレントメンターとは?/確認日 2026-10-31
いますぐ相談したいとき
お子さんの命や安全に関わる心配があるときは、すぐに相談してください。
子どもへの虐待が心配なときは、児童相談所虐待対応ダイヤル 189。
保護者の方に読んでほしい本
マンガでわかる! 学校に行かない子どもが見ている世界
昼夜逆転、ゲーム、ひきこもりなど、「学校に行かない子のあるある」を、親から見た姿と子どもから見た世界の両方からマンガで描いた本です。学校との関わり方や、保護者へのアドバイス、元不登校の子や親へのインタビューも入っています。著者は、不登校の子どもたちと約40年関わってきた、認定NPO法人フリースペースたまりばの理事長です。
当法人の理事長が読んで、とてもよかった本です。
出版社(KADOKAWA)の紹介ページ →出典:KADOKAWA 商品ページ、認定NPO法人フリースペースたまりば 役員紹介/確認日 2026-10-30
このページをつくった理由
学校に行きづらいお子さんのことで悩んでいる保護者の方へ。
デジタルこどもBASEでは、放課後ラボやふらっとラボで、不登校のお子さんや保護者の方と多く出会ってきました。そのなかで、学校を通さずに相談できる窓口があることを、ご存じない方にもお会いしました。
どの地域にも、相談できる窓口や過ごせる場所があります。ただ、情報があちこちに分かれていて、見つけにくいのも事実です。このページは、それを一か所にまとめたものです。
どこから相談してもかまいません。このページが、最初の一歩の手がかりになればうれしいです。
特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 理事長 漆谷 智行
当法人の居場所(大田区)
このページをつくったデジタルこどもBASEが、大田区で開いている居場所です。各地域の窓口や場所とは別に、運営者の活動としてご案内します。
学校に行きづらい子・特性のある子の保護者の方へデジタルこどもBASE 子どもの居場所放課後ラボとふらっとラボのご案内と、保護者の方からいただいた声をまとめました。参加は無料です。くわしく見る →
当法人のブログから
不登校の子どもとデジタルの学び、子どもの居場所について、デジタルこどもBASEが書いてきた記事です。
不登校とデジタルの学び
子どもを信じて待つために
出典と確認日
当法人は市や県の機関ではありません。制度の最終的な判断や最新の内容は、各窓口でご確認ください。
情報の誤りや変更にお気づきの方は、お問い合わせからお知らせください。